「2020年06月」の記事一覧
車エビ350㌔を販売 半額以下で市民ら大盛況 ユーグレナ竹富エビ養殖
ユーグレナ竹富エビ養殖㈱(新田長男代表取締役)は6日、南ぬ浜町(新港地区)クルーズ船専用バース駐車場で竹富島産・養殖車エビの販売会を行った。用意した特大サイズのエビ350㌔を地元還元の意味も込...
「駒ケ岳ロープウェイ」が運行再開
中央アルプス観光(駒ケ根市)は6日、支柱の脚の一部が雪の重みで変形した不具合で1月3日から運休していた「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」の運行を再開した。夏の観光シーズンを前にした上伊那地方...
「必要なところへ」アベノマスク寄付の動き広がる
政府が全世帯に2枚ずつ配布している布マスクが東三河に届き始めている。「必要ない」との声が出ているため、集めて必要なところに寄付する動きが東三河で広がっている。 エステサロンなどを経営して...
甘酸っぱいスモモ 収穫始まる
和歌山県田辺市内でスモモの収穫が始まった。梅やミカンに次ぎ栽培が盛んな作物。開始日は平年とほぼ同じだが、収穫量はかなり少なくなりそうだという。7月下旬まで続く。 JA紀南管内では、田辺市の三...
大会名は「山形県高校野球大会2020」
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う第102回全国高校野球選手権大会および同山形大会の中止を受け、独自大会の開催を模索していた県高校野球連盟(阿部稔会長)は5日、山形市の県スポーツ会館で運営委員会を...
高校生のために代替の県大会開催
村岡嗣政知事は5日、県庁で記者会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止で、インターハイや甲子園の県予選、各種コンクールが中止となった高校生のために代替大会・活動を7月から実施すると発表した。 ...
十勝の写真 酒のラベルに 観光大使・山岸さんが企画
とかち観光大使で写真家の山岸伸さんは、写真家の作品をラベルにした酒をプロデュースした。第1弾は山岸さんのばんえい競馬、第2弾は帯広の英語学校学院長浦島久さんのジュエリーアイス。「観光大使として十...
日本一早い新米販売 石垣、西表産ひとめぼれ ゆらてぃく市場
日本一早い新米、石垣島、西表島産ひとめぼれの販売が5日、ファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」(仲本安男店長)で始まり、開店と同時に新米を買い求める客の姿が見られた。 JAおき...
幻の花再生へ新段階 美ケ原にアツモリソウを
美ケ原高原のアツモリソウ保護回復事業に参画する上伊那農業高校(南箕輪村)は5日、2年かけて無菌培養したアツモリソウの芽を初めて培養瓶から出し、土に移植した。同校生徒が美ケ原個体群の無菌播種(は...
マスク作り動画で発信 ゆるキャラが紹介
日高広域観光振興協議会は、ハンカチを使った簡単なマスクの作り方をSNSの動画で発信している。和歌山県日高地方の各市町のゆるキャラたちがマスクの作り方を紹介している。 協議会は1市6町と日高振...
「無印良品」移動販売 中山間地で始まる
「無印良品」の良品計画(東京都、松崎暁社長)と酒田市が締結した「地域発展を目指すパートナーシップ協定」に基づく、地域活性化に向けた同社の取り組み「酒田プロジェクト」が4日、同市八幡地域でスタートし...
道東の雑貨、特産品豊富に【釧路町】
別保公園内の町地産地消センター「ロ・バザール」は5日、物販コーナーを「lobano―ichi(ロバの市)」と名付け、リニューアルオープンする。 町の特産品など観光客や地元向けの品ぞろえに加え...
「十勝小唄」レコードもう1種類発見 53年盤以前に制作か
「十勝小唄」を収めたレコードのうち、初期のものとされる1932(昭和7)年盤と53(昭和28)年盤の間に、もう1種類あったことが判明した。発見した帯広の参納弘義さん(80)=昭和ナツカシ館館長=...
大内ブルーベリーのラベル新しく
山口市大内地域の特産品「大内ブルーベリー」の認知度向上に向け、大内ブルーベリー生産部会(荒瀬澄枝部会長)は、出荷用パックに貼る商品のラベルデザインを刷新した。 名称を従来の「県産ブルーベリ...
きょう「芒種」 熱中症に十分な対策を
きょう5日は二十四節気の一つ「芒種」。沖縄では5月20日の「小満」から芒種までを「小満芒種」(スーマンボースー)と呼び、雨の多い時期とされる。 ことしは5月11日の梅雨入り直後に大雨に見舞われ...