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長野日報社

水引と大島紬で根付け 下諏訪町と奄美群島結ぶ

大島紬の端切れと水引を利用した根付けをPRする山田さん

「水引工房やまだ」(下諏訪町南四王)の水引デザイナー、山田兼司さん(37)が、水引を使った「根付け」を作った。材料には鹿児島県奄美群島の伝統工芸品「大島紬」を使用した。町内と島内で販売を予定しており、双方の住民が互いの地域文化に興味を持つきっかけになることを目指す。

山田さんは他種の日本の伝統工芸品と水引を掛け合わせた作品を作りたいと考えていたという。町内で奄美大島の食品などを販売する白井千智さん(46)=同町湯田町=に相談したところ、大島紬を紹介された。奄美群島には水引がないことから互いの伝統文化を融合させようと、現地から端切れを取り寄せた。

根付けはカバンや鍵に付ける飾り。大きさは縦4・5センチ、横3センチ。ベースの木版に大島紬を貼った。「ご縁があるように」と願いを込め、表面中央部に5円玉を埋め込んだ。水引は紅白2本を合わせ、一度結んだらほどけない「淡路結び」の形に結んで中心に添えた。一つ一つ手作業で仕上げているという。

鹿児島県大島郡の大島紬取扱店でも約30個を販売する。「一つの思いが具現化できた。日本の伝統文化を掛け合わせた作品作りをこれからも続けていきたい」と山田さん。白井さんは「海や海産物は長野にはなく、温泉は奄美にはないので憧れ同士。伝統文化をきっかけにつながってくれれば」と話した。

同町湯田町の「古久家旅館」で6月下旬ごろから販売する。価格は1個880円(税込み)。古久家旅館の営業時間は午前10時~午後8時。火、木曜休み。問い合わせは白井さん(電話090・9307・6659)へ。

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