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一期米、本島へ出荷開始 品質良好1等米 石垣産98%、西表100%

関係者に見送られ出発する、一期米を積載したトレーラー=15日午後、八重山地区ライスセンター

新米キャンペーンの抽選を行うJAおきなわ八重山地区水稲部会の翁長孝夫副部会長(中)と大底洋一副部会長ら=15日午後、八重山地区ライスセンター

 JAおきなわ八重山地区水稲部会(黒島良雄部会長、150人)の2020年産水稲ひとめぼれ一期作は15日、沖縄本島向け初出荷された。石垣島では8日の記録的な大雨の被害が懸念されたが、部会によると、影響は一部にとどまった。14日までに搬入された米の品質は良好で石垣産の98%、西表産の100%を1等が占めている。

 今期は5月5日に西表産、同23日に石垣産の収穫がスタートした。計画によると、石垣産650㌧(作付面積230㌶)、西表産170㌧(同60㌶)の見込み。ライスセンターは23日から集荷を開始、14日までに石垣約464㌧(玄米約250㌧)、西表58㌧(同約41㌧)が搬入された。計画の約40%に達している。

 等級検査は5月29日から始まり、今月14日までの検査結果は、石垣産で1等約137㌧、2等2.9㌧、西表産で1等約16㌧となっている。

 本島向け出荷は475㌧(石垣産325㌧、西表産150㌧)を計画し、初日は71㌧余りを船積みした。19日から本島で販売開始される。

 ライスセンターで同日午後、初荷式が行われ、JAおきなわ八重山地区営農振興センターの砂川昌信センター長は「1等比率が高く、品質良好で豊作傾向にある。八重山産の一期米を出荷できうれしく思う。県民には日本一早い新米をぜひ味わってほしい」とPRした。

 部会の翁長孝夫副部会長は「大部分が1等米。本島向けにも安全に届けてほしい」、大底洋一副部会長も「安心安全な米を消費者にぜひ食べてほしい」と期待した。

 JA、生産者、運送会社の代表らが酒と塩で清めた後、コンテナを積んだトレーラーを拍手や万歳で見送った。

 式後には、ファーマーズマーケットゆらてぃく市場で5から3日間行った新米キャンペーンの抽選会を行い、1等(炊飯器)、2等(米5㌔)、3等(米3㌔)の当選者も決めた。それぞれ1人、3人、5人。同市場が当選を通知する。

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