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北羽新報社

「大いなる秋田」力強く

「大いなる秋田」で合唱と吹奏楽の美しいハーモニーを披露(能代市文化会館大ホールで)

 能代高吹奏楽部の出身者で構成する同校メモリアル吹奏楽団の第5回演奏会は28日、能代市文化会館大ホールで開かれ、市民の合唱との共演で「大いなる秋田」を披露した。力強い演奏に乗せて約70人の美しい歌声が響いた。来場者は、故郷の美しい情景を思い浮かべながら、じ っくりと聞き入った。

 「合唱とブラスのための楽曲『大いなる秋田』」は昭和43年、県の「明治100年記念事業」として制作。作曲は、旧山本町出身の世界的な創作舞踏家、石井漠(故人)の長男、石井歓(同)が担当した。合唱と吹奏楽による全4楽章で構成し、第3楽章には成田為三作曲の「秋田県民歌」が挿入されている。
 市民合唱との共演は今回初めて企画。公募に約40人が応じ、能代高吹奏楽部の現役部員と、吹奏楽団の一部メンバーを加えた約70人が男女の混声合唱団を編成、3部構成の演奏会のメインプログラムに据えた。
 吹奏楽団単独で映画音楽などを披露した第1部、ジャズ中心の第2部に続き、第3部では、団員約60人と合唱団がステージに立った。第1楽章「黎明(れいめい)」、第2楽章「追憶」、第3楽章「躍進」、第4楽章「大いなる秋田」を30分以上にわたって繰り広げた。重厚な演奏に乗せた歌声は、秋田の自然の豊かさや、暮らす人々のたくましさを伝え、来場者から大きな拍手が送られた。
 同吹奏楽団の団長を務める中村浩三さん(58)=同市落合=は「『大いなる秋田』は、本県の吹奏楽関係者にとって特別な存在。県内外から集ったメンバー、公募に応じてくれた市民が一体となって能代で披露することができ、念願がかなった。機会があれば、また企画したい」と話した。
 合唱は、能代山本の幅広い年代の住民が担った。三村眞(まき)さん(41)=三種町下岩川=は「大勢の人たちの前で歌うのは、合唱クラブだった中学生以来。『大いなる秋田』は、歌詞が心に響く。能代で歌う機会があればすてきだなと、ずっと思っていた」と語った。

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