「2019年12月」の記事一覧
山形県沖地震の影響で破損 クリスマス前に修復し再安置
クリスマスを前に20日、6月の本県沖地震の影響で破損した鶴岡カトリック教会天主堂（鶴岡市馬場町）のイエス・キリスト像が修復を終え、約半年ぶりに聖堂の祭壇に再安置された。 キリスト像の来歴は定か...
サーブ機との別れ惜しむ 喜界空港 住民らラストフライト見送る
日本エアコミューター（ＪＡＣ）で２７年間活躍してきたプロペラ機「サーブ３４０Ｂ」の定期便運航が２０日で終了し、喜界空港でラストフライトを見送るセレモニーが行われた。空港には住民のほか航空機ファ...
早くも門松 ＪＲ白浜駅で迎春支度
和歌山県白浜町の白浜観光協会は２１日、同町堅田のＪＲ白浜駅前に門松を設置した。観光客に一足早く正月ムードを感じてもらおうと、毎年クリスマス（２５日）直前の大安に置いている。１月１５日まで。 ...
古谷投手の後援会発足 「来年は１軍で活躍」 帯広
幕別町出身でプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの古谷優人投手（２０）を応援しようと、地元企業や野球関係者らが２０日、帯広市内で後援会を発足した。ホテル日航ノースランド帯広での設立総会に古谷投...
全国高校ラグビーフットボール大会、山口高が初戦に向けて練習に熱を
全国高校ラグビーフットボール大会に２年ぶり６回目の出場を決めた山口高（栗林正和校長）の部員たちは、２８日の初戦に向けて練習に熱を入れている。 ２０日はラインアウトでボールを投げ入れる練習...
20周年記念のクリスマスイルミ 伊那のみはらしファーム
伊那市西箕輪のみはらしファームで20日夜、開園20周年記念のクリスマスイルミネーションが始まった。高さ63メートルの巨大ツリーのほか、ＬＥＤ（発光ダイオード）を取り付けた周辺の看板や木々がきらきら...
羽黒山バイパス新橋の名称決まる
鶴岡市羽黒町手向の山間部で工事が進められている「主要地方道鶴岡羽黒線羽黒山工区」（羽黒山バイパス、約3・2キロ）の京田川（祓川（はらいかわ））に架かる橋（全長272メートル）の名称が20日、「羽黒山神路...
保存修理工事が完了 重要文化財「旧西村家住宅」
和歌山県新宮市出身の建築家・西村伊作（１８８４～１９６３）＝名誉市民＝が大正時代に建てた国の重要文化財「旧西村家住宅」（西村記念館）で、保存修理のための大規模な工事が終わった。老朽化のため、所...
マラソンコース決定受け 東京オリンピック連携局を設置－北海道
札幌で行う２０２０年東京五輪のマラソンコースが１９日に決定したことを受け、道は２０日、道庁内に「東京オリンピック連携局」を新設した。専任部長級となる東京オリンピック連携推進監に阪正寛環境生活部...
権兵衛峠２ヵ月ぶり通行再開 仮橋で片側交互通行
伊那と木曽地域を結ぶ国道３６１号・権兵衛峠道路は19日午後５時、全面通行止めが解除され、片側交互通行に移行した。台風19号の大雨による道路崩落で10月20日から不通となり、通勤通学や救急医療、観光、...
聖和幼稚園児が「子」モチーフに焼き物に挑戦【宇部】
聖和幼稚園（原田真道園長）の年長児７６人が、来年のえと「子（ね）」をモチーフにした焼き物作りに取り組んだ。教室には、個性豊かなネズミの置物が勢ぞろい。作品は園児がそれぞれ持ち帰り、各家庭の正月...
サンタが待ってるよ 広尾で２３、２４日
サンタクロースが２３、２４の両日、ひろおサンタランド（広尾町大丸山森林公園）にやって来る。 広尾おいしい町づくりの会（土谷典男会長）が招待する催しで３回目。クリスマスチキンや特製のサンタラ...
冬の食材満載「旬御膳」予約始まる
旬の食材をふんだんに盛り込んだメニューや、温泉入浴などで冬の温海をお得に楽しむ恒例企画「温海旬御膳～冬のごっつぉめぐり」の予約が始まった。来月17日（金）から約1カ月半のキャンペーン期間中、温泉旅館...
自然と調和の博物館… ウポポイ公開 白老
北海道開発局は１９日、来年４月２４日に胆振管内白老町内にオープンするアイヌ文化復興・発展拠点「民族共生象徴空間 ウポポイ」の内部を、報道機関に公開した。 ウポポイはアイヌを主題とした日本...
冬至用の「寝太郎かぼちゃ」出荷式【山陽小野田】
山陽小野田市の特産品「寝太郎かぼちゃ」の出荷式が１８日、ＪＡ山口県山陽小野田営農センターで関係者約７０人が出席してあり、丸々と育った冬至カボチャがトラックに積み込まれ地元スーパーに送られた。 ...
