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毎週木曜日大浜公民館 「とびだせ児童館」開所 子どもらの居場所確保

 石垣市から子どもセンターを受託し運営する一般社団法人サポートセンターHOPE(山里世紀子代表理事)が10日、大浜公民館で「とびだせ児童館」を開所した。地域の声に応え、大浜小学校区内の児童を対象に毎週木曜日午後3〜6時まで無料で公民館を開放。子どもたちの放課後の居場所確保に期待が寄せられている。

 開所式には児童17人が参加。舟道翔風(なでき)君=大浜小2年=は児童を代表して、これまで市健康福祉センター内の子どもセンターに通っていた経緯などを説明し、「今日から帰りがけに公民館で遊べてうれしい。勉強やスポーツを頑張りたい」と喜んだ。

 子育て支援課の伊盛加寿美課長は「石垣市は子どもたちの放課後の居場所づくりに力を入れている。公民館の皆さんの協力に感謝。楽しく遊んでください」と述べた。

 大浜小学校の石川恵優教頭、公民館の米盛重哉総務部長もあいさつした。

 山里代表によると2年ほど前、大浜地区から児童館設置の要望があり、今回、週に1度センターから職員を派遣し遊びや学びの場を設けた。とびだせ児童館は子どもセンターから離れた地域に住んでいる子どもを対象に、児童厚生員が地域の公民館に出向き楽しく遊ぶ事業。  利用するには保護者の登録が必要。ぬり絵、トランプ、将棋、おはじき、ボール遊びなど多様なメニューをそろえている。  公民館との契約はことし12月末で終了だが、同法人は協議し更新する予定だ。

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