全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「当たりはまだか」サケ釣りピーク 苫小牧錦岡の海岸、さお林立

苫小牧錦岡の海岸に連なる釣りざお

 胆振地方はサケ釣りのピークを迎え、苫小牧市錦岡の海岸には、サケを狙う太公望のさおが林立している。びっしりと釣りざおが並ぶ圧巻の光景は、秋の風物詩となっている。

 同海岸でのサケ釣りは、8月上旬にスタート。天気のいい週末には、海岸に150本ほどの釣りざおが立てられる。

 地元釣具店によると、今年の釣果は「昨年より若干いい」ものの、好調だった5年ほど前に比べると半分以下。「何度海岸に通ってもサケの顔を見られない人もいる」と言う。ここ数年、本道に回帰するサケの量は減って釣果も低迷している。

 それでも砂浜に陣取った釣り人たちは、大物を期待して「当たりはまだか」とじっとさお先を見つめていた。

関連記事

紀伊民報社

6日は梅干しおにぎりを 「梅の日」呼びかけ

 和歌山県みなべ町は、6日の「梅の日」に梅干しおにぎりを食べて、と呼びかけている。町内の学校などでは、子どもが自分で作って食べるという。  同町では、町村合併10周年の2014年10月1日に「梅...

雨の中、白熱のバトル 北洋大でイベント ストリートスポーツ楽しむ

子ども向けの二輪車競技「ランバイク」からダンスバトルまでさまざまなストリートスポーツを楽しむイベント「FuturePeaceStreet(フューチャー・ピース・ストリート)」が3日、苫小牧市錦西町...

宇部日報社

林間さんが半年かけ舞台背景の老松〝復活〟【山陽小野田】

   画家の林間浩二さん(61)=宇部市西岐波村松=が、山陽小野田市下市の糸根神社(畑野紀子宮司)にある埴生芝居用の舞台の背景に使う老松の絵をボランティアで修復した。半年かけて鮮やかによみがえった...

荘内日報社

勇壮からぐり山車 犬みこし にぎやかに 鶴岡市大山「犬祭り」 4年ぶりの行列 ..

 庄内三大祭りの最後を飾る鶴岡市大山の「大山犬祭り」が5日、地区で行われた。高さ約5メートル、重さ約4トンのからぐり山車や「仮女房」が繰り出しJR大山駅前から椙尾神社まで練り歩いた。沿道には多くの見物...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク