「2018年04月」の記事一覧
ナガイモ 甘み増す 「春掘り」始まる 帯広
十勝川西長いもの春の収穫作業が、生産する管内9JAで始まった。農業者が一本一本丁寧に掘り出しており、選果され4月下旬ごろには地元でも店頭にも並ぶ予定だ。 十勝川西長いもは、春に植えたものを秋と翌...
本マグロ漁スタート 八重山漁協
ことしの本マグロクロマグロ漁がスタートした6日、八重山漁協に200キロ超えの本マグロ2本が水揚げされ、即日、東京築地に発送された。 初水揚げは大喜丸宮里長善船長の230キロ。4日夜に波照間の南沖合で釣...
高遠さくらホテル レストランをリニューアル
伊那市高遠町の高遠さくらホテルは、ホテル内のレストランを大規模改修し、家族風呂を新設、男女露天風呂を拡張した。レストラン部門を強化することでレストランウエディング、パーティーなどにも対応。顧客ニ...
映像で「におい」が見える
一般社団法人豊橋センサ協議会豊橋市天伯町雲雀ケ丘、豊橋技術科学大学内、冨田充代表理事の呼び掛けで県内外の企業4社東朋テクノロジー、アロマビット、浜松ホトニクス、日本ケミコンが設立したコンソーシア...
春の交通安全県民運動スタート
春の交通安全県民運動が6日から県下一斉にスタートした。15日日までの期間中、庄内地域でも、鶴岡、酒田、庄内の3警察署や交通安全関係団体が啓発活動を繰り広げる。初日の6日、庄内地域の各地区でそれぞれ出...
アヤミ・ハビルの羽化が活発化
【与那国】世界最大のガ「アヤミ・ハビル」ヨナグニサンの羽化が活発化している。野山にいるハビルは夜になると集落はずれの公共施設から漏れる窓ガラスの明かりをめがけて群れで飛来し、施設のコンクリート壁...
観覧車のブルーライトアップ 発達障害啓発週間で
発達障害啓発週間8日までにちなんで山口県宇部市常盤公園遊園地のシンボル、大観覧車がブルーにライトアップされ、夜間に人目を引いている。点灯は同週間の終了まで。自閉症をはじめとする発達障害について理...
帯広の「さくら」全国で特別賞 平均83.5歳 ヒップホップ大会
帯広市内の社会参加型デイサービスさくら久保陽一施設長の利用者らで結成するダンスチーム「エイム・ダ・さくら」が、ヒップホップダンスの全国大会「2018オールジャパン・ヒップホップダンス・チャンピオンシ...
「20周年感謝デー」10日から 原田泰治美術館
諏訪市の原田泰治美術館は10日から、「開館20周年特別感謝デー」と題して、来館者が画家原田泰治さんと交流できる場を6日間設ける。開館以来20年支えてくれたファンや来館者に感謝の気持ちを込めて出迎える。 ...
日本の地方自治制度など学ぶ タイ法曹関係者ら視察研修で酒田市訪問
タイ最高裁判所のタナレルク・ニティセネ長官ら同国法曹界の関係者ら約50人が4日、日本の地方自治制度などに関する視察研修のため酒田市を訪れ、同市役所で国と地方自治体の関係や危機管理の在り方などについ...
象徴空間、国立アイヌ民博が本格工事へ 白老ポロト湖畔で地鎮祭、安全祈る
白老町ポロト湖畔で2020年4月に開設されるアイヌ民族の文化復興拠点「民族共生象徴空間」の施設建設工事が今年から本格化する。5日には中核施設の国立アイヌ民族博物館の建設地鎮祭が現地で行われ、関係者が工...
ごみ袋を多言語化 4カ国語で説明
和歌山県田辺市は指定ごみ袋の説明表記に日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語を加えた。外国人観光客や市内の外国人住民に分かりやすいよう、ごみ出しのルールを示すことで、トラブル解消やごみ減量を図る...
住民が育てたシバザクラ見頃
山口県宇部市東岐波日の山の市道沿いでシバザクラが見頃を迎え、青、薄紫、白、ピンクなどの色鮮やかな花が、道行く人々の目を楽しませている。地元有志ら5人が中心となり、8年ほど前から管理している。畑、自...
巨大こいのぼり好調 五月人形商戦 帯広
5月5日の「端午の節句」に向け、帯広市内の大型店で五月人形やこいのぼり商戦がピークを迎えている。巨大こいのぼりが好調な一方、五月人形は収納に適したコンパクトサイズが人気を集めている。 端午の節...