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映像で「におい」が見える

かおりカメラの発表をする澤田教授(左)ら

 一般社団法人豊橋センサ協議会(豊橋市天伯町雲雀ケ丘、豊橋技術科学大学内、冨田充代表理事)の呼び掛けで県内外の企業4社(東朋テクノロジー、アロマビット、浜松ホトニクス、日本ケミコン)が設立したコンソーシアム「CMOS Odor Sensor Consortium(COSCo=コスコ)が、「知の拠点あいち重点研究プロジェクト(第1期)」で、滝川修国立研究開発法人日本医療研究開発委機構戦略推進部調査役と澤田和明豊橋科学技術大学教授が開発した「半導体イメージセンサ」を活用して、においを可視化する「かおりカメラ」を開発。5日、県政記者クラブで澤田教授らが発表した。  11日から13日までポートメッセなごやで開催される「第3回名古屋機械要素技術展」に出展する。  COSCoは、半導体イメージセンサ上に特殊な検出膜を塗布することで、“かおり”が吸着することによる微小な電気信号の変化をとらえる技術を開発。同検出膜を5枚使って、かおりをパターン化して記録・表示できる「かおりカメラ」の作成に成功した。  完成した「かおりカメラ」はハンディタイプ(幅200×奥行50×高さ135ミリ)で、重さ約500グラム。  記者会見で実際にカメラを説明、実演をした澤田教授らは「“かおり”の情報を可視化することで日本酒やワイン、コーヒーなどの“かおり”を重要視するし好品や、食品、洗剤、シャンプーなどの日用品に“かおり”を表示することも可能となり、新しいビジネスに活用されることも期待できる。  また、かおりを検知するセンサ、モジュール、ソフトウェアの開発を進め、医療分野での呼気による健康診断技術、食品分野の精製管理技術、自動車の車内のにおい検出技術、金属類の腐食や割れの非破壊検査診断技術、小型化によるポータブルタイプの口臭チェックなどへの応用も可能」と説明した。

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