「2018年04月」の記事一覧
にっぽん丸が寄港 西表島
【西表】商船三井客船株の豪華客船「にっぽん丸」全長166・6メートル、総トン数2万2472トン、乗客定員524が13日、西表島に寄港し、乗船客が島内観光などを楽しんだ。 JTB北海道が企画した「北海道発にっぽ...
厄から逃げろ 伊那市山寺で「やきもち踊り」
伊那市山寺に伝わる民俗芸能「やきもち踊り」県無形文化財が15日、白山社・八幡社合殿境内で行われた。羽織はかま姿の男性たちが、酒宴と踊りを3回繰り返した後、厄を背負わないよう一斉に境内から逃げ出すユ...
八重山から8酒造所出店 希少な泡盛に関心の高さ
【那覇】泡盛産業の振興を図ろうと初めて開催された第1回島酒フェスタには、八重山3市町からの八つの酒造所が出店した。会場でしか入手できない貴重な泡盛もあり、来場者は商品を手に取って販売担当者に質問し...
ギョーザと日本酒「満喫」 春日公園でまつり
ソメイヨシノなど約400本の桜が植わる伊那市西町の春日公園で14日、「伊那餃子ギョーザまつり」と「伊那谷新酒まつり」があった。全国各地のご当地ギョーザと伊那谷の酒が集まり、トークやライブ、風船ショーな...
三味線奏でる最高齢の石川さん
豊川市御津町西方で14日、広幡神社祭礼が始まった。女性だけによる山車の囃子はやしをまとめるのは、最高齢の石川藤子さん89。30年以上も祭りに携わってきた石川さんは今年で“引退”の可能性もあるが、宵祭りで...
上下対称くっきり、幻想世界 白鳥王子アリーナで解氷作業
光の反射できらめくアリーナ―。苫小牧市体育協会は12日夜、苫小牧白鳥王子アイスアリーナのリンクの解氷に合わせて発生する「水鏡」の見学会を開いた。およそ70人の見学者たちがリンクで年に1度しか見られない...
昔ながらの味は少数派 梅干しの好みを調査
和歌山県の田辺市とJA紀南が東京都で梅干しの好みの味を調査したところ、「塩分控えめ」や「はちみつ入り」を支持する人が多く、「昔ながらの梅干し」白干し梅を選んだのは10%だった。 1月に東京都中央区...
常盤公園のボタン咲き始める
山口県宇部市の常盤公園でボタンが咲き始めた。色鮮やかな大輪が、ぼたん苑を彩り、訪れる人たちを魅了している。昨年11月にリニューアル開苑してから初めて花期を迎えた。約100品種、250株を植栽。オレンジ色...
エコパ 歓声いっぱい 夏季開園 音更
道立十勝エコロジーパーク町十勝川温泉南18は14日、夏季営業を開始した。人気のフワフワドームは初日から、多くの家族連れでにぎわい、子どもたちが元気良く遊んでいた。 午前9時から、ボランティア約200...
人件費ゼロで民家改修 辰野町にゲストハウス
辰野町移住定住促進協議会の空き家セルフ改修事業で、第2号物件「ゲストハウス・アトリエ和音」が16日、川島渡戸にオープンする。東京から移住した宿主の三村和彦さん、美香子さん夫婦が、地元住民らの協力を...
巻き貝「ビワカワニナ」の新種発見
豊橋市自然史博物館の松岡敬二館長63らが、約120万年前~50万年前に堆積した滋賀県大津市の堅田層から巻き貝「ビワカワニナ」の新種5種を発見した。琵琶湖水域に生息するビワカワニナの仲間15種の進化の道筋を...
「総働」のための体制づくりを
鶴岡市の「鶴岡いきいきまちづくり事業研修会」が12日、市総合保健福祉センターにこ・ふるで開かれた。住民自治組織やNPOなどの活動を支援しているIIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」東京の川北秀人さ...
「総働」のための体制づくりを
鶴岡市の「鶴岡いきいきまちづくり事業研修会」が12日、市総合保健福祉センターにこ・ふるで開かれた。住民自治組織やNPOなどの活動を支援しているIIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」東京の川北秀人さ...