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宇部日報社

山口市大殿で「ひなさんぽ」

ひな飾りに見入る観光客(大路ロビーで)

 大内文化・明治維新の街並みを残す大殿大路周辺で恒例の「大殿ひなさんぽ」が開かれている。店舗や地域の拠点センターなど16カ所に昭和初期から現代までのひな飾りが並び、会場は華やいだ雰囲気に包まれている。3月18日まで。大路ロビー主催。

 ひな飾りの展示は10年以上前、近隣の主婦らが市指定文化財の「十朋亭」に自宅のひな人形を持ち寄ったことが始まり。大路ロビーでは、現代の七段飾りと、1928(昭和3)年前後に作られたと推定されるひな飾りを展示し、関心を集めている。各会場には市内外から多くの観光客が訪れ、ひな飾りの前で足を止めながら、大内文化薫る街並みの散策を楽しんでいる。

 3月4日は「ひなさんぽDAY」と銘打ち、さまざまな企画が予定されている。大路ロビーでは、午後0時半からオカリナやバイオリンなどの演奏が楽しめる「ひなさんぽライブ」を開催。同2時半からは龍福寺参道で着物をリメークしたファッションショーが開かれる。ほかにも、折り鶴の箸置き作りのワークショップなどが各会場で開かれる。

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