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長野日報社

ザザムシ見つけた 中沢小5年生が漁体験

天竜川でザザムシ漁を体験する中沢小学校の5年生ら

 駒ケ根市中沢小学校の5年生は26日、同市下平の天竜川右岸で、「ザザムシ漁」を体験した。児童17人は地元で漁を30年以上続ける菅沼重眞さん(82)=同市中沢=の指導で、石の下にすむ水生昆虫を捕獲し、上伊那地域の伝統漁法に触れた。

 天竜大橋の上流に集まった児童は、菅沼さんからトビケラやカワゲラなどの幼虫の総称という「ザザムシ」について学んだ後、浅瀬を選んで川へ入った。児童は石を一つずつひっくり返したり、「四つ手」と呼ばれる専用の網へ追い込んだりして虫を見つけ、1匹ずつ割り箸で集めた。

 漁には地元住民が各自の得意分野で授業に携わる「中沢小応援隊」のメンバーも参加し、子どもたちの体験を手伝った。1時間半ほどで約200グラムのザザムシを捕獲した。同校によると、虫は一昼夜掛けて泥を吐かせた後、しょうゆと砂糖、日本酒で煮からめて、みんなで味わうという。

 20匹近く見つけた宮脇優奈さん(11)は「見た目は気持ち悪いけど、石をひっくり返して見つけたときが楽しい」と笑顔。菅沼さんは「地元伝統の食文化を守るため、これからも子どもたちに伝えていきたい」と話していた。

 ザザムシの漁期は12月1日~翌年2月末。

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