グルメ一覧
地元の特産取り入れて 三種町琴丘中1年生 オリジナル鍋料理競う
三種町の特産品を使ったオリジナルの鍋料理づくりを通して、郷土愛や創造力を育んでもらおうと、琴丘中(堀江岳志校長)で9日、「みたね鍋プロジェクト」が行われた。同校から相談を受け、町地域おこし協力隊...
雪中で茶葉熟成「まろやかでおいしい」 中央アルプス千畳敷で掘り出し作業 ..
中央アルプス千畳敷(2612メートル)で1日、雪中熟成茶「駒結」の掘り出し作業が行われた。登山客や観光客を中心市街地に呼び込み、活性化を図る長野県駒ケ根市のプロジェクト「こまがねテラス」の取り...
飲み口まろやか そば焼酎「鶴形こまち」新酒販売
そばどころで知られる能代市鶴形地区の4年産ソバと水稲のあきたこまちを使用したそば焼酎「鶴形こまち」の新酒が出来上がった。鶴形そば製造加工(小林吉郎代表取締役)が昨年初めて商品化し、豊かな香りと...
海鮮丼で八峰町盛り上げ 若者有志が食堂開店へ
海鮮丼を提供して八峰町を盛り上げようと、町内の若者有志が5月1日に同町八森の産直ぶりこ内にオープンする「地物食堂どはち」の準備を進めている。海鮮丼の試作を重ね、岩館漁港で養殖しているトラウト...
十勝産大豆のブランド発信 「日向醗酵食品」園山社長
老舗納豆メーカー・ヤマイチ日向醗酵食品(本社帯広)の社長に就任したタレントで食作家の園山真希絵氏(45)が27日、十勝毎日新聞社の取材に応じた。「原料にこだわり、優しい、温かい商品ばかり。感動し...
夏には東京進出も 信州の魅力伝える「アルプス食堂」 長野県伊那市に1号店
長野県の伊那市中心市街地で飲食店やホテルなどを展開しているはしばコーポレーションは28日、地元・伊那谷や信州の食材を使った料理と酒を提供する居酒屋「信州伊那まち アルプス食堂」の1号店を同市荒...
中ア雪中貯蔵「滲」掘り出し 駒ケ岳ロープウェイ駅で販売 長野県
「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(長野県駒ケ根市)は25日、中ア千畳敷(標高2612メートル)で雪中貯蔵を続けていた日本酒を雪の中から掘り出し、販売を始めた。商品は...
鈴鹿農園の「干し芋」食べて 自社ブランド第一号 芽室
芽室町東芽室の鈴鹿農園(鈴鹿誠社長)は、有機栽培したサツマイモを原料に自社ブランドの干し芋を製造・販売している。 「軟らかく甘い」 町内の畑3.5ヘクタールで育てたサツマイモ「べにはるか」...
生の鹿肉でよりおいしく 上農高畜産班ソーセージ作り 長野県南箕輪村
上伊那農業高校(長野県南箕輪村)の畜産班は24日、伊那市新山で捕獲された鹿を用いてソーセージ作りを行った。今月から新たに班に加わった1年生4人にとっては初めての体験で、地域の資源として鹿肉の活...
ちょ~長いバゲットいかが 帯広・はるこまベーカリー
帯広市内の「はるこまベーカリー」(西19南5、栗原民也社長)では全長120センチ、通常サイズの約2.4倍の「ちょ~~ロングバゲット」を提供し、話題を呼んでいる。 栗原社長(61)が「イン...
「ゆき★まん」「鶏餃子」登場 音更のハピオが企業連携
音更町内のスーパー・ハピオ(黒田浩光社長)が、管内企業などと連携して開発した新商品の中華まんじゅうと、ギョーザの販売を始めた。商品は帯広物産協会(小倉豊会長)が事務局を務め、企業間連携で商品開発...
老舗の和菓子 食用炭で真っ黒に 南箕輪村で限定販売 長野県
長野県の南箕輪村開発公社は1、2の両日、村内大芝高原のアカマツが原料の食用炭を使った和菓子を同高原の大芝の湯と味工房で数量を限定して販売する。伊那市内三つの老舗店が作るまんじゅう、ドーナツ、か...
3種の「あつみバターサンド」新商品 道の駅「あつみ」しゃりん19日から
道の駅「あつみ」しゃりんを運営するクアポリス温海(鶴岡市早田、矢口泉支配人)は庄内の名物を使ったオリジナルバターサンドを開発した。しゃりん限定で19日から販売する。 商品名は「あつみバターサ...
新作パン来場者が審査 帯広・満寿屋商店開発コン1位は…
パン製造販売の満寿屋商店(帯広市、杉山雅則社長)が同社のパン職人を対象にした新商品開発コンテスト「ますやカップ2023」で、管内農家のブルーベリー、ラズベリージャムを使った「コキーユ ベリー&チ...
帯広のインデアン、ファイターズ新球場で期間限定ショップ
北広島市に建設されたプロ野球パ・リーグ「北海道日本ハムファイターズ」の新本拠地球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」で行われる30日からのファイターズ開幕3連戦に合わせ、藤森商会(帯広市...