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米原利用ルール順守を 注意喚起看板設置 ビーチジャーニーが寄付

出来上がった看板を設置する花城康志代表理事(左)ら。利用ルールの周知が期待される=15日午後、米原海岸駐車場

 米原海岸の駐車場2カ所に米原海岸の利用ルールを表示した畳ほどの大きさの看板2枚が15日までに設置された。石垣島米原海岸自然保護協会(花城康志代表理事)がチャリティーアクセサリーショップの「Beach Journey」(久保絵美子代表)からの寄付金などを活用した。

 看板はキャンプ場入口側と稲福商店側の駐車場に掲示された。同店は「少しでもお手伝いができないかとチャリティーを募っている。石垣島を訪れた際には、米原ビーチのサンゴや魚に会いに行ってもらいたい」と呼び掛けている。

 米原海岸は良好なサンゴ礁生態系が広がっていることから2007年に西表石垣国立公園に指定されたが、熱帯魚などの捕獲やサンゴの踏み荒らしなど環境の悪化が懸念されている。

 環境省では、サンゴ礁生態系保全行動計画の重点課題「サンゴ礁生態系における持続可能なツーリズムの推進」のモデル地域として全国でもあまり例のない一歩踏み込んだ利用ルールを定めた。

 20年7月から▽野生の生き物を捕らない▽サンゴを踏まない▽野生の生き物にエサを与えない▽モリや水中銃を使わない▽環境に優しい日焼け止めを使う▽遊泳時にはライフジャケットやウエットスーツを着用する―などを利用者に求めているが、新型コロナで利用者が減少した後もサンゴを破壊してのシャコガイの採取やサンゴの持ち去りなどが発生している。

 一方、全国的な緊急事態宣言の解除に伴って観光客などの海岸利用者が増えつつある中、ルールを知らずに熱帯魚を取ってしまう人も後を絶たないという。

 花城代表は「いまでもポスターなどで注意喚起をしているが、この大型の看板を設置することで悪気のないルール違反を防ぐことができる」と期待している

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