北羽新報社の記事一覧
宇宙とバスケの街PR 「こてつくん」の縫いぐるみ発売
銀河連邦ノシロ共和国(能代市)は、同市出身のクリエーター・にしむらゆうじさんが手掛けるウェブ漫画・アニメ作品「宇宙なんちゃらこてつくん」とコラボレーションし、主人公・こてつの縫いぐるみを開発...
歴史ロマンに浸る 能代市の桧山安東氏城館跡で発掘調査現場見学会
能代市教育委員会が発掘調査を行っている同市桧山の国史跡・桧山城(桧山安東氏城館跡)で28日、今年度(第7次)の調査成果を公開する見学会が開かれた。担当者は、昨年度までに確認された掘立柱建物跡につい...
能代港に洋上風車20基設置 年内商業運転開始へ
能代港の港湾区域で行われている洋上風力発電の風車据え付け工事が26日、完了した。海面からの高さが約150㍍に及ぶ巨大な風車が20基並び、順次試運転を進めている。来週から秋田港湾区域で残る13基の...
三種町で3年ぶり森岳温泉夏まつり 流しジュンサイなど多彩に
三種町の森岳温泉夏まつりが21日、同町森岳の惣三郎沼公園で3年ぶりに開催された。町民などによる踊りや演奏、歌手の島谷ひとみさんのコンサート、花火の打ち上げなど多彩な企画が繰り広げられ、来場者は好...
モデルロケット発射に歓声 「能代宇宙イベント」一般公開にぎわう
第18回能代宇宙イベントは14日、能代市浅内の第3鉱さい堆積場で一般公開を行った。一昨年、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しており、3年ぶりの実施。イベントに参加している大学などが...
学生集い第15回能代宇宙イベント開幕
宇宙工学を学ぶ全国の大学生らが集い、自作のハイブリッドロケットの打ち上げなどに挑む「第15回能代宇宙イベント」が11日、能代市浅内の第3鉱さい堆積場と旧常盤小・中体育館で開幕した。従来通り8月に開...
夏の甲子園 能代松陽初戦で涙 聖望学園に2─8
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれている第104回全国高校野球選手権大会は5日目の10日、1回戦2試合と2回戦1試合が行われ、本県代表の能代松陽は1回戦第2試合で埼玉代表の聖望学園と対戦した。4点を追う6...
能代松陽初戦は聖望学園(埼玉)と 夏の甲子園組み合わせ決まり選手闘志
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で6日開幕する第104回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールで開かれた。能代商時代の平成23年以来、11年ぶり4回目出場の能代松...
豪華絢爛、能代七夕「天空の不夜城」3年ぶり運行
高さ日本一の城郭灯籠が練り歩く能代七夕「天空の不夜城」は2日、能代市中心部の国道101号で3年ぶりに開幕した。高さ24・1㍍の「愛季(ちかすえ)」と、5丈8尺(約17・6㍍)の「嘉六(かろく)」が...
みこし滝つぼで乱舞 八峰町白瀑神社で例大祭
「みこしの滝浴び」で知られる八峰町八森の白瀑神社例大祭が1日行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止で昨年まで2年連続で中止されたため、3年ぶりの実施。蒸し暑い中、白装束姿の男衆がみこしを担いで町...
高校軟式野球、能代が西東北制し4大会連続「明石」へ
第67回全国高校軟式野球選手権西東北大会は31日、山形県鶴岡市の小真木原野球場で決勝が行われ、能代が秋田との県勢対決を4─2で制し、4大会連続で全国選手権大会(8月24~29日・兵庫県明石市の明石公園第1野...
砂の彫刻大小27基 三種町釜谷浜で「サンドクラフト」開催
三種町の釜谷浜海水浴場で30日、「第26回サンドクラフト2022inみたね」が開かれた。日本を代表する砂像彫刻家や砂像団体、地域住民などが制作した大小27基の砂像をずらりと展示。また、綱引選手権やラ...
高校生対象「能代次世代エネルギースクール」開校
能代市は29日、地元高校生に風力発電など再生可能エネルギーに関する学びの場を提供する「能代次世代エネルギースクール」を開校した。初回は経済産業省東北経済産業局と市の職員が講師を務め、洋上風力発電...
能代市に事務局 洋上風力発電「全国連絡協」が発足
再エネ海域利用法に基づき、洋上風車整備の「促進区域」に指定された秋田、千葉、長崎県にある8市町の首長を発起人とする「全国洋上風力発電市町村連絡協議会」の設立総会が28日、東京都内で開かれ、会長に...
能代七夕「天空の不夜城」 大型燈籠組み立て完了
能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠の組み立て作業は、能代市役所第4庁舎跡地付近で27日も行われ、動く灯籠では日本一の高さを誇る「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)が同日で完成した。高さ5丈8尺(約17...