北羽新報社の記事一覧
障害の有無にかかわらず音楽で交流 のしろであいのコンサート
障害の有無にかかわらず、音楽を楽しむことを通して触れ合い、交流を深める第38回のしろであいのコンサートは2日、能代市文化会館大ホールで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続中止してお...
ゆかりのミュージシャン集結 能代ジャズフェスティバル初開催
能代ジャズフェスティバル2022が1日、能代市文化会館大ホールで初めて開かれた。いずれも同市出身でピアニストの納谷嘉彦さん、ギタリストの小沼ようすけさん、母親が同市出身のジャズボーカリスト・...
能代のグルメ集め 市役所「さくら庭」に屋台村オープン
能代観光協会主催の屋台村「秋の収穫祭」が30日、能代市役所さくら庭で始まった。能代うどんや白神ねぎ焼き、豚なんこつ焼きといった〝能代の食〟が販売されている。最終日の2日はよさこいの演舞やバンド演奏...
能代市民ミュージカル「大正・のしろ物語」 12月上演へ初稽古
能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)のミュージカル第5話「大正・のしろ物語」は、12月11日午後1時30分から市文化会館大ホールで上演される。本作は当初、今年2月の上演を予定していたが、...
能代市の喜久水酒造とアズールレーンがコラボ 美少女キャラあしらい話題に
スマートフォン向けの人気アプリゲーム「アズールレーン」に登場する軽巡洋艦「能代」を擬人化した美少女キャラクターを、商品パッケージと酒瓶のラベルにあしらった能代市万町の喜久水酒造(平澤喜三郎社長...
鉄道ファン熱視線 JR奥羽本線で臨時列車「レトロよねしろ」運行
北東北3県やJR東日本などが実施する「北東北三県大型観光キャンペーン」に合わせ、JR奥羽本線で25日、臨時列車「レトロよねしろ」が運行された。国鉄時代から活躍するディーゼル機関車が昭和10~30年代...
華やかな舞台で魅了 能代市でバレエ・ダンスフェスティバル
一般社団法人・全日本児童舞踊協会県支部(棚橋鮎子支部長)主催の「バレエ・ダンスフェスティバルインノシロ」が24日、能代市文化会館大ホールで開かれた。同市西通町のたなはしあゆこバレエスクールをはじ...
絵本作家の宮西さんが能代市で講演 母の古里で作品への思い語る
絵本作家の宮西達也さんを講師に招いた講演会「家族で楽しもう!宮西達也の世界」は19日、能代市文化会館中ホールで開かれた。家族連れなどが多く足を運び、宮西さんが作品に込めた思いを語るとともに、来場...
三種町で3年ぶり伝統芸能の祭典 森岳歌舞伎奉納公演に沸く
三種町の「伝統芸能の祭典inみたね」が18日、森岳地区で開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年、昨年と見送っていたため、3年ぶりの実施。昼の部は山本ふるさと文化館で森岳小児童による森...
情緒たっぷり「お杉音頭」奉納 能代市八幡神社祭典
能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)祭典の宵宮祭は17日行われ、お杉音頭を伝える会(大谷直子会長)が踊りを奉納した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶり。コロナ禍の収束を願いながら情緒たっぷりに踊...
劇団能代小劇場 3年ぶり自主公演「まち角風景」
能代市の劇団能代小劇場(伊藤洋文代表)の第15回自主公演「まち角風景」は10、11の両日、市文化会館中ホールで上演された。少子高齢化が進む能代を舞台に、認知症高齢者がいる家庭の現状や苦労しながら対...
能代公園に芸術の秋 おもしろアート秋祭り開幕
能代市の能代公園で8日、市内外の有志らによる「能代公園おもしろアート秋祭り」が始まった。彫刻や石ころアートなど多種多彩なアート作品が園内にお目見えし、訪れた地域住民らがじっくりと作品を眺め、芸術...
高校生がネット通販に挑戦 能代松陽高でセミナー始まる
能代松陽高(川村幸生校長)商業科の3年生を対象にした「ネット通販セミナー」が7日、同校で始まった。インターネット通販のエキスパートで講師を務める能代市地域おこし協力隊員の鈴木保博さん(61)は、...
洋上風力で地域活性化どう 能代山本に学生集いWS
「洋上風力発電を活用した地域活性化を目指す学生ワークショップ(WS)in秋田」が6日、能代山本で開かれた。県内外の学生たちが海上と陸上の発電設備や漁港を見学したり、講義を聴いたりし、まだ明確になって...
美しい松原を未来に 能代市渟西小児童が松葉かき
能代市渟西小(高橋直樹校長)の4年生が5日、同市河戸川字西山下地内の松林で、風の松原に守られる人々の会(桜田隆雄会長)が行っている林床改良作業を体験した。児童らは会員らと手際良く松葉かきに取り...