「2022年12月」の記事一覧
本別高吹奏楽部に新ドラムセット 法人会支部が寄贈
部員5人に助っ人1人の6人で帯広地区のコンクールで好成績を収めて全道大会に出場した、本別高校吹奏楽部に大きなご褒美が贈られた。十勝池田地方法人会本別支部(朝日基光支部長)からドラムセット(約25...
復帰の記憶、語り継ぐ おがみ山で市民のつどい 奄美市
奄美群島の日本復帰69年を記念した「市民のつどい」(同実行委員会主催)が25日、鹿児島県奄美市名瀬のおがみ山公園であった。日本復帰記念碑の前に安田壮平奄美市長や新川康枝県大島支庁長、市民ら約4...
奄美群島日本復帰から69年 奄美市で記念の日のつどい 復帰運動の記憶継承へ
鹿児島県の奄美群島が戦後の米軍統治下から日本に復帰して69年を迎えた25日、奄美市名瀬の市民交流センターで「日本復帰記念の日のつどい」があった。小・中学生を含む市民ら約160人が出席。市内の児...
地域資源生かし活性化 龍郷町のE‘more秋名 ディスカバー農山漁村の宝に..
地域資源を生かして活性化に取り組む優良事例を選定する「ディスカバー農山漁村の宝」の第9回選定37地区がこのほど発表され、農水省と内閣官房の選定対象地区に、鹿児島県龍郷町の一般社団法人「E‘mor...
「極・辰野」特産ブランドブック完成 期間限定ショップで配布 長野県辰野町
長野県辰野町でのブランド構築や優れた食の開発、販路拡大などを進める「極・辰野プロジェクト」で、「極・辰野」ブランドとして認定された食を中心とする町の特産品を紹介するブランドブックが完成した。...
奄美―東京、直行便30年 JAL、奄美空港で記念セレモニー
日本航空(JAL)の奄美大島―東京(羽田)直行便が24日、就航30周年を迎えた。鹿児島県奄美市笠利町の奄美空港で同日、記念セレモニーが開かれ、来賓や関係者ら約20人が出席。奄美大島の唄者・平田ま...
クシムリ御嶽の神司交代 20年ぶりに「ツギユリ」 西表祖納
【西表】祖納のクシムリ御嶽の「ツギユリ(神司交代式)」が22日、20年ぶりに冬至の日に合わせて行われ、神司の出盛幸子さんとチヂビの古見代志人さんから、代志人さんの孫の田村心さんと、息子の古見浩之...
サンタ 北大通り駆ける 走ろう会「話題になれば」【釧路】
釧路走ろう会(最上洋一会長)は25日、サンタクロースの衣装で北大通を走る恒例の「サンタラン」を行った。2012年から始まり、11回目の今回は会員7人が約2㌔のコースを走った。 同会は19...
一足早く〝20歳〟の誓い 別海で成人式、責任自覚【別海】
【別海】町は25日、町生涯学習センターで第75回別海町成人式を行い、108人(男性47人、女性61人)が新成人の仲間入りをした。式には102人(男性45人、女性57人)が出席し、新たな門出に一...
長野県「眺望カード」第2弾 諏訪地域から3地点紹介
長野県は、県内の景観が良い場所を地点ごと紹介する「眺望カード」の第2弾として20種類を作った。諏訪地域は、鎌倉街道ビューポイント(下諏訪町)、井戸尻遺跡(富士見町池袋)、柏木農村広場(原村柏木...
北海道十勝スカイアース ふるさと納税サイト運営へ
社会人サッカーチームの北海道十勝スカイアースは来春から、Jリーグ参入を目指す他の3チームと連携し、ふるさと納税ポータルサイトの運営を始める。スポーツを通じた地域活性化や、ファン、スポンサーの増加...
心身を清め良い年願う 長野県諏訪市の貞松院で「一千礼拝」
礼拝を1000回繰り返し、1年間の罪や汚れを悔い改めて心身を清める「佛名会(ふつみょうえ)一千礼拝行」が24日、長野県諏訪市の貞松院で開かれた。山田雄道住職と諏訪組浄土宗青年会会員、一般参加者...
きょうクリスマス 洋菓子店、ケーキ作り大忙し
きょう25日はクリスマス。石垣市内の洋菓子店ではクリスマスの装飾を施したデコレーションケーキ作りや来客対応に追われるなど、書き入れ時を迎えている。 このうち、メームイ製菓本店(金城栄之助代...
能代科技、宇都宮工に及ばず初戦敗退 ウインターカップ
ウインターカップ第75回全国高校バスケットボール選手権大会は24日、東京都渋谷区の東京体育館を主会場に男子の1回戦と、女子の2回戦が行われた。本県男子代表で、能代工時代を含め5年連続51回目の出場の能代...
大雨被害から復旧 JR五能線「リゾートしらかみ」全線運転再開
8月の大雨被害で本県での運転を取りやめていたJR五能線の観光列車「リゾートしらかみ」が24日、全線で運転を再開した。沿線の停車駅では自治体や観光関係者が手作りの横断幕を掲げるなどしてお出迎え。これか...