「2022年04月」の記事一覧
キャンプで地域活性化を すさみ町で地元若者が運営
和歌山県すさみ町周参見の町総合運動公園内で16日から、地元の若者たちが本格的にキャンプ場の運営を始める。4月から公園の指定管理者となり、キャンプ場を運営する株式会社ノットの社長、芝尚裕さん(3...
庄内産ブランド力高め 観光誘客と収益アップを
酒田市と県漁業協同組合、県の関係団体は、生きたイカの流通を目指す「活イカ」の実証実験を行っている。庄内産イカのブランド力を高め、観光客の誘客と漁師の収益アップを図ることが狙い。居酒屋などの飲食店...
公立芽室病院に3医師 外科も再開
公立芽室病院(研谷智院長)に1日付で3人の医師が着任した。これまでの「内科・総合診療科」を「総合診療科」に改め、1年間休診していた外科を再開し、1人だった午後の外来も2人の医師が診察する。診療体...
西宮八幡宮にエヴァ仕様の花ちょうず【宇部】
宇部市上条3丁目の西宮八幡宮(野村清風宮司)で、季節ごとにテーマを変える花ちょうずが人気アニメ・エヴァンゲリオン仕様になった。「新劇場版」のワンシーンをイメージした鮮やかな色合いの花々が、境内...
龍郷町で西郷隆文里帰り展 薩摩焼など陶芸品70点
鹿児島県龍郷町の名誉町民、西郷菊次郎の孫で陶芸家の西郷隆文さん(74)=日置市=の個展「西郷菊次郎を偲ぶ 西郷隆文里帰り展」が9日、町生涯学習センターりゅうがく館で始まった。陶芸品約70点など...
先人たちの歩み次世代へ 伊仙町 「村史」「町誌」合わせ復刻
鹿児島県伊仙町が町制60周年を記念して編纂作業を進めてきた「令和版伊仙町誌資料集1」が完成した。1938年刊行の「更正の伊仙村史」と78年刊行の「伊仙町誌」を一冊にまとめて復刻したもので、9日...
屋内にも遊具、観光協会入居 道の駅なかさつない新装
道の駅なかさつないが8日、リニューアルオープンした。天候を気にせず遊べる子ども向け屋内遊具などを設置したほか、村観光協会の事務室が施設内に移転。子育て世代が安心できる施設に新装し、情報発信機...
長野県伊那市の高遠城址公園 桜開花宣言後初の週末にぎわう
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園は9日、開花宣言後最初の週末を迎え、大勢の観桜客でにぎわった。市観光課によると、タカトオコヒガンザクラは「八分咲き」で見頃に。同園では「さくら祭り」を開催中で...
諏訪大社御柱祭下社山出し2日目 巨木8本無事注連掛へ 長野県
諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)の下社山出しは9日、2日目を迎え、残る4本の御柱を運搬して無事に終了した。曳行(えいこう)順に2本ずつトレーラーに積み、午前に春宮一と春宮二、午後に秋宮三と...
新しいデザイン 同じ制服で入学 県立庄内中高一貫校として統合 鶴南高と鶴北高..
鶴岡南高には200人(男子80人、女子120人)が入学した。遠田校長は「皆さんは中高一貫校の記念すべき第1期生。新しい仲間とチャレンジして困難を乗り越え、共に活動できる喜びを味わってほしい」と式辞。新入生...
サケ稚魚旅立ち間近 大きく育て 錦多峰さけ・ますふ化場
苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(苫小牧市錦岡)で、サケの稚魚がすくすくと成長し、20日以降の旅立ちに備えている。最大で体長5センチ、体重1・5グラム。同漁協は「無事に帰ってきてもらうた...
イオン「木野タウン」出店 5月着工 11月オープンへ【音更】
イオン北海道(札幌市)は、4年前から計画があった複合商業施設「木野タウン」(町木野大通東11)への新築出店を固めた。5月上旬にも着工し、11月中のオープンを予定している。他にサツドラを運営するサ...
ウクライナへ千羽鶴 喜界町から世界の平和願い
鹿児島県喜界町の町母子寡婦福祉会(原田千津江会長、会員126人)は7日、青と黄2色の千羽鶴を完成させた。ロシアの侵攻に苦しむウクライナの人々に寄り添いたいとの思いから、同国の国旗のカラーリング...
児童と集落民、青空の下で田植え 鹿児島県龍郷町の秋名小
鹿児島県龍郷町の秋名小学校(南一秀校長、児童22人)は8日、もち米の田植えを行った。児童らは抜けるような青空の下、地域住民の指導を受けながら作業に汗を流した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶり...
常盤講公園のコブハクチョウ抱卵中 久々のひな誕生に期待【宇部】
常盤公園で飼育しているコブハクチョウの産卵が確認され、8日現在、常盤湖そばの飼育舎で親鳥が6個の卵を温めている。早ければ5月のゴールデンウイーク明けごろにふ化する可能性があり、関係者の間で久々...