「2022年04月」の記事一覧
龍郷町で西郷隆文里帰り展 薩摩焼など陶芸品70点
鹿児島県龍郷町の名誉町民、西郷菊次郎の孫で陶芸家の西郷隆文さん(74)=日置市=の個展「西郷菊次郎を偲ぶ 西郷隆文里帰り展」が9日、町生涯学習センターりゅうがく館で始まった。陶芸品約70点など...
先人たちの歩み次世代へ 伊仙町 「村史」「町誌」合わせ復刻
鹿児島県伊仙町が町制60周年を記念して編纂作業を進めてきた「令和版伊仙町誌資料集1」が完成した。1938年刊行の「更正の伊仙村史」と78年刊行の「伊仙町誌」を一冊にまとめて復刻したもので、9日...
屋内にも遊具、観光協会入居 道の駅なかさつない新装
道の駅なかさつないが8日、リニューアルオープンした。天候を気にせず遊べる子ども向け屋内遊具などを設置したほか、村観光協会の事務室が施設内に移転。子育て世代が安心できる施設に新装し、情報発信機...
長野県伊那市の高遠城址公園 桜開花宣言後初の週末にぎわう
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園は9日、開花宣言後最初の週末を迎え、大勢の観桜客でにぎわった。市観光課によると、タカトオコヒガンザクラは「八分咲き」で見頃に。同園では「さくら祭り」を開催中で...
諏訪大社御柱祭下社山出し2日目 巨木8本無事注連掛へ 長野県
諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)の下社山出しは9日、2日目を迎え、残る4本の御柱を運搬して無事に終了した。曳行(えいこう)順に2本ずつトレーラーに積み、午前に春宮一と春宮二、午後に秋宮三と...
新しいデザイン 同じ制服で入学 県立庄内中高一貫校として統合 鶴南高と鶴北高..
鶴岡南高には200人(男子80人、女子120人)が入学した。遠田校長は「皆さんは中高一貫校の記念すべき第1期生。新しい仲間とチャレンジして困難を乗り越え、共に活動できる喜びを味わってほしい」と式辞。新入生...
サケ稚魚旅立ち間近 大きく育て 錦多峰さけ・ますふ化場
苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(苫小牧市錦岡)で、サケの稚魚がすくすくと成長し、20日以降の旅立ちに備えている。最大で体長5センチ、体重1・5グラム。同漁協は「無事に帰ってきてもらうた...
イオン「木野タウン」出店 5月着工 11月オープンへ【音更】
イオン北海道(札幌市)は、4年前から計画があった複合商業施設「木野タウン」(町木野大通東11)への新築出店を固めた。5月上旬にも着工し、11月中のオープンを予定している。他にサツドラを運営するサ...
ウクライナへ千羽鶴 喜界町から世界の平和願い
鹿児島県喜界町の町母子寡婦福祉会(原田千津江会長、会員126人)は7日、青と黄2色の千羽鶴を完成させた。ロシアの侵攻に苦しむウクライナの人々に寄り添いたいとの思いから、同国の国旗のカラーリング...
児童と集落民、青空の下で田植え 鹿児島県龍郷町の秋名小
鹿児島県龍郷町の秋名小学校(南一秀校長、児童22人)は8日、もち米の田植えを行った。児童らは抜けるような青空の下、地域住民の指導を受けながら作業に汗を流した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶり...
常盤講公園のコブハクチョウ抱卵中 久々のひな誕生に期待【宇部】
常盤公園で飼育しているコブハクチョウの産卵が確認され、8日現在、常盤湖そばの飼育舎で親鳥が6個の卵を温めている。早ければ5月のゴールデンウイーク明けごろにふ化する可能性があり、関係者の間で久々...
高遠中生徒 さくら祭りで「おもてなし」 長野県伊那市
長野県伊那市の高遠中学校は、高遠城址公園「さくら祭り」期間中の9日から、土、日曜日に限りグラウンドを駐車場として開放し、花見客をもてなす。1976年から続くボランティア「観桜期活動」の一環。8...
石垣島 初夏告げる最小のセミ イワサキクサゼミ鳴く
八重山地方に初夏の訪れを告げるイワサキクサゼミが鳴き始め、8日には大浜地区のさとうきび畑でも「ジィー、ジィー」と鳴く姿が見られた。 石垣島気象台によると、8日の最高気温は午後1時11分に与那国...
御柱祭下社山出し始まる 2日で8本車両運搬 長野県
長野県の諏訪地域で、7年目ごとの寅と申の年に行われる諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)の下社山出しは8日、下諏訪町で始まった。曳き出し地点の棚木場から曳き着け地点の注連掛まで、8、9日の2日間...
平安衣装の女性 誰? 田市立図書館キャラクタ
和歌山県田辺市東陽の市文化交流センター「たなべる」内の市立図書館で見掛ける平安衣装姿の女性キャラクター=写真。掲示物や冊子のほか、「たなべる」開館10周年の記念グッズにも登場するくらいなので、...