「2022年04月」の記事一覧
長野県茅野市ＨＰ内に御柱祭特設サイト 上社山出しフォトも掲載
長野県茅野市は、市ホームページ（ＨＰ）内に御柱祭の特設サイトを開設した。５月３～５日の諏訪大社上社里曳きでの市内の交通規制や臨時駐車場情報を掲載。市地域創生課広報係職員が山出しの様子を撮影し...
善寳寺第43世住職に水口氏 五十嵐氏退任 新住職「入山式」5月予定
鶴岡市下川の善寳寺の五十嵐卓三住職（91）が退任し、後任の第43世住職に水口道雄氏（74）が就任する。退任と就任は今月24日付。 五十嵐氏は、41世住職の斉藤信義氏の死去に伴い2010年8月に42世住職...
ハト８００羽が乱舞 橋杭岩から東北へレース
和歌山県串本町くじの川にある国指定の名勝・天然記念物「橋杭岩」の前で１９日早朝、日本鳩（はと）レース協会のハトレースがあり、一斉に放たれた約８００羽が東北地方のゴールを目指して飛び立った。 ...
日本語学校の校舎完成 来年４月開校目指す 元料亭を改修 和の文化体験も ..
回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿（本社苫小牧市、畑中稔社長）が、特定技能ビザ取得を目指す外国人を対象にした日本語学校の開設に向け、市若草町４に校舎を完成させた。元料亭の施設を改修し、...
白木さん、最後の酒米づくり 「十勝晴れ」は種作業 音更
とかち酒文化再現プロジェクト（代表・増田正二帯広信用金庫相談役）は２０日、町十勝川温泉地区の白木祐一さん（７７）の農場で、地酒「十勝晴れ」の原料米・彗星（すいせい）のは種作業を行った。現体制で...
ガソリンスタンドで「スマート脳ドック」【山陽小野田】
山陽小野田市くし山の出光興産系サービスステーション、セルフ高千帆ＳＳで、２３日～５月１０日にＭＲＩ（磁気共鳴画像診断装置）搭載車を使った脳の検査「スマート脳ドック」が行われる。ウェブで事前予約...
釧根献血善戦〝１万人〟【釧路】
北海道赤十字血液センター釧路事業所（釧路市芦野２の１２、桑原昭所長）は、同事業所管内（釧路、根室地域）での２０２１年度献血実績をまとめた。イオンモール釧路昭和内の献血ルーム閉所の影響で前年度...
将来像を描く「夢新聞」 長野県辰野町の辰野中１年生WS
長野県辰野町の辰野中学校と長野日報社（本社・諏訪市）は19日、夢や目標が実現する場面をイメージして記事を書く、「夢新聞」の製作ワークショップを同校で行った。１年生１５４人が自分自身の明るい未来...
能代市役所「さくら庭」が満開
能代市役所「さくら庭」の桜が満開を迎えた。旧渟二小時代から市民に親しまれてきた桜は今春も見事に咲き誇り、見物客を魅了。好天に恵まれた19日は朝から多くの市民が訪れ、写真を撮るなど桜を堪能した...
自販機で海の幸を 地元食材、消費拡大へ 八重山漁協
地元海産物の消費拡大を図ろうと八重山漁業協同組合（上原亀一代表理事組合長）は18日、マルチストック式冷凍自動販売機を石垣漁港内海人館前に導入し、アカマチやアカジンミーバイ、モズクなどを使った加...
早朝の諏訪大社上社前宮で木やりに磨き 竹森さん練習重ねる 長野県
長野県諏訪市木遣保存会長の竹森笑子さん（67）＝同市湖南＝は、半年ほど前から日の出とともに毎朝ほぼ休むことなく、諏訪大社上社前宮（茅野市）に足を運び、守屋山に向かって木やりを響かせている。「地...
酒田と鶴岡両市へ移住増える 「2拠点型」や「段階型」の新スタイルも
県外から酒田市と鶴岡市へ移住（Ｉターン、Ｕターン）する人が増えている。両市の担当課によると、コロナ禍による静かな地方ブームやリモートワークが影響しているのか、微増しているという。こうした中で首都...
２３日に新装オープン 湯の峰温泉の公衆浴場
和歌山県田辺市本宮町、湯の峰温泉にある公衆浴場が２３日、新装オープンする。老朽化のため、管理運営する四村川財産区（事務局・市本宮行政局総務課）が３年間かけて建て替えに取り組んでいた。「湯の峰温...
芽室コーン炒飯が冷凍食品に 「山盛り」再現２０日発売
まちの特産品で冷凍食品を作り、全国に向けて販売するプロジェクトに、十勝で初めて芽室町のご当地グルメ「十勝芽室コーン炒飯（チャーハン）」が選ばれた。関係者らは２０日の発売を前に「まだ食べたことがな...
くすくすの湯で昔懐かしいアイスキャンデーが人気【宇部】
楠こもれびの郷の温浴施設「くすくすの湯」で、４月から「昔懐かしい」をコンセプトにしたアイスキャンデーが販売されている。県産食材を使った４種類があり、風呂上がりに喜ばれている。 食材を生か...
