「2022年04月」の記事一覧
十勝川イカダ下り 7月10日に3年ぶり復活 節目の半世紀
手作りいかだで川下りを楽しむ「十勝川イカダ下り」(実行委員会主催)が7月10日に開かれる。昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため3年ぶりの開催。今年は大会が始まって50年の節目...
ロハス島地温泉 ひのき風呂を一新 交流、地域活性化に期待【山口】
改修工事が完了したロハス島地温泉(千々松孝之駅長)のリニューアルオープン記念式典が2日、山口市徳地島地の同所で開かれた。地元産の卵のつかみ取りや、しし鍋の無料提供などのイベントもあり、多くの人...
与論でミーハマクマシ 新生児の足を海水に浸し成長願う
旧暦3月3日(サンガツサンチ)に当たる3日、鹿児島県与論町の各地で、浜下り行事や親族の集まりなどが行われた。各地の海岸では、新生児のいる家族連れがわが子の足を海水に浸して健やかな成長を願う伝統...
「じゃが」で納税ほくほく 徳之島町 返礼品「春一番」人気急増
鹿児島県徳之島町のふるさと納税返礼品「春一番じゃがいも」の納税額と出荷量が爆発的に伸びている。2021年度は納税額1262万円、出荷量1万2435㌔と前年度の2倍以上に急増し、いずれも過去最高...
御柱祭を盛り上げ ジオラマに映像投影し展示 長野県
長野県諏訪地域の地形を表したジオラマ(立体模型)に諏訪大社御柱祭の上社に関わる映像を投影した展示が4日、茅野市のJR茅野駅前ビル・ベルビア内のワークラボ八ケ岳で始まった。本来の曳行ルートを含む...
セイシカの花春風に揺れる 石垣地方、4日ぶり晴れ間
石垣島地方では4日、約4日ぶりに晴れ間が広がり、登野城で最高気温24・4度を記録するなど春らしいぽかぽか陽気となった。 バンナ公園南口付近のセイシカの花園ではセイシカが咲き、淡いピンク色の花び...
全国初 路線バスで窓口業務 長野県伊那市が「モバイル市役所」
長野県伊那市は4日、「モバイル市役所(通称もーば)」の車両を公開し、運用を始めた。コミュニティーバスの長谷循環バスの日中の空き時間を活用し、情報通信インフラを搭載した車両が地域に出向き、各種証...
女子野球盛り上げよう 田辺で「タウン」調印式
和歌山県田辺市と全日本女子野球連盟(東京都)は2日、同市上の山1丁目の田辺スポーツパーク野球場で「女子野球タウン」の認定調印式を開いた。本年度から5年間、両者は連携して野球教室や写真展などさま...
ウクライナ難民に心寄せ活動 モルドバと交流 中村選手と共に 鶴岡4高校アーチ..
隣国のモルドバに避難しているウクライナ難民を支援しようと、鶴岡市の4つの高校アーチェリー部の部員が2日、鶴岡市内で募金活動を行った。 この日は鶴岡南、鶴岡北、鶴岡工業、鶴岡東の男女アーチ...
苫小牧桜坂町町内会 独自にシカ対策 ライトやネットで試行錯誤
苫小牧市の桜坂町町内会は相次ぐエゾシカの出没に苦慮し、事故や食害を防ぐため独自の対策に乗り出した。市にも相談し、シカを驚かす効果を狙ったライトを並べたり、飛び出し防止用のネット柵を設置したりと、試...
青空と里帰り 音更・新道の駅公開
新しい「道の駅おとふけ」が15日、一般公募した愛称「なつぞらのふる里」として、音更町なつぞら2番地にグランドオープンする。一足早くその一部を写真で紹介する。 ◆なつぞらのふる里 15日にグラン...
ひな流しで無病息災 一の坂川、桜も満開【山口】
徳地和紙のひな人形を川に流し、無病息災などを祈願する「ゆったりと一の坂川のほとりでひな流し」は3日、山口市の一の坂川で開かれた。子どもから大人まで300人が訪れ、春らんまんの風情を堪能した。山...
子供らが黒米の田植え体験 奄美市芦花部 雨の中、元気に作業
黒米の田植え作業が3日、鹿児島県奄美市名瀬の芦花部集落であった。黒米作りサークル「あぶし会」(城村典文会長)主催。雨が降りしきるあいにくの天候にもかかわらず、大人と子ども合わせて17人が参加し...
奄美各地でサンガツサンチ 健やかな成長願う
旧暦3月3日の「サンガツサンチ」に当たる3日、鹿児島県奄美群島各地で海開きや浜下れの行事があった。海水浴シーズンに向けて、官民の関係者らが海の安全を祈願したほか、初節句を迎えた子どもの成長を願...
昭和の軽三輪「ミゼット」 長野県諏訪市の関さんが再生
長野県諏訪市湖南田辺で自動車販売、修理などを手掛ける関モータースの関文隆さん(46)は、昭和30~40年代に普及した軽三輪トラック「ミゼット」を再生した。半世紀以上前、人気を博した同車も今や希少。...