「2020年04月」の記事一覧
鶴岡市朝日地域下本郷「湯の沢川」 こいのぼり元気に泳ぐ
新型コロナを吹き飛ばせ―。鶴岡市朝日地域の下本郷地区の住民たちが19日、地区内を流れる湯の沢川に、こいのぼりを設置した。7年ほど前から毎年、川沿いの桜が見頃となる時期から5月の端午の節句まで、20匹のこ...
白浜町が商品券販売 経済対策でプレミアム率3割
和歌山県白浜町は20日、プレミアム率3割の商品券の販売を5月8日に始めると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策として発行するもので、白浜町、日置川町の両商工会を通じて計4千セット...
全国発売「よいとまけ」ご当地チロルに チロルチョコと三星がコラボ
ロールカステラに、ハスカップジャムを塗った苫小牧市の銘菓「よいとまけ」を製造、販売する三星(同市糸井)とチロルチョコ(東京)のコラボレーション商品「ご当地チロルよいとまけ」(1袋7個入り、税別...
ゴマフアザラシ赤ちゃん誕生 おびひろ動物園
おびひろ動物園(柚原和敏園長)は21日、ゴマフアザラシの赤ちゃんが19日に生まれたと発表した。ゴマフアザラシの誕生は2年ぶりで、健康状態も良好という。 雄のカイ(27歳)と雌のモモ(推定...
石垣市にマスク3,000枚 姉妹都市の台湾・蘇澳鎮が寄贈へ
台湾・蘇澳鎮(李明哲鎮長)は20日、新型コロナウイルス感染者が出ている姉妹都市の石垣市に、感染防止用にと立体型の布マスク1000枚を発送した。マスク計3000枚と不織布6枚の寄贈を予定している...
ミシン、ガーゼ需要増【釧路管内】
新型コロナウイルスの感染拡大で、市販のマスクが家庭まで届かない状況が依然として続く中、「購入できないなら手作りしよう」という動きが釧路管内でも広がっている。マスクを量産するために必要なミシ...
「バラの花束」予想以上の反響 飯島町の応援プロジェクト
ネット通販大手の楽天市場内に店舗を開設し、地場産品の販売を進めている飯島町営業部は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける町内出品事業者を支援しようと「特産品を買って応援プロジェクト」を開始...
テイクアウト&デリバリーキャンペーン コロナ禍で打撃、地元飲食店支援
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で地元飲食店の売り上げが大きく落ち込む中、「食の都庄内」ブランド戦略会議(会長・信坂正浩県庄内総合支庁地域産業経済課長)は、「『食の都庄内』テイクアウト...
梅 不作の見込み 「近年にない」
みなべ町や田辺・西牟婁で栽培される梅が今季、かなりの不作となりそうだ。JA紀南管内での調査では、着果数は大幅に少なく、予想される収穫量は過去10年間で最少となっている。農家らは「近年にない不作...
ギョイコウが見頃 山口市下小鯖の泰雲寺
山口市下小鯖の泰雲寺で、小ぶりな緑色の花弁が愛らしいサクラ「ギョイコウ」が見頃を迎えている。 住職が10年以上前に植え、約4㍍の高さまで成長した。漢字では「御衣黄」と書く。先週から咲き始め...
親子でお弁当作って キット販売へ とかち子育て支援センターと福原
帯広市内の一般社団法人とかち子育て支援センター(長岡行子代表理事)とスーパーを展開する福原(福原郁治社長)は、親子で料理を楽しめる“未完成のお弁当キット”の販売に乗り出す。管内の料理研究家栂安(つ...
きれいなまちづくりへ、春の全市一斉清掃【釧路】
釧路市内で19日、春の全市一斉清掃が行われた。市民が早朝から自宅周辺や地域の公園、歩道や道路沿いなどのごみを拾った。 市連合町内会(黒木満会長)の主催で、毎年春と秋の年2回実施している。今...
新型コロナ感染防止 ミシン、生地の需要急増 マスク手作り拡大
新型コロナウイルスの感染拡大防止でマスクを手作りする動きが広がり、ミシンや生地などの需要が急激に高まっている。 東洋商事ミシンセンター(登野城)では4月に入ってから来店客が増加。販売・修...
第32回諏訪湖マラソン 中止
秋の諏訪湖畔を駆け抜ける第32回諏訪湖マラソン(長野県、諏訪地方6市町村、長野日報社でつくる諏訪圏健康推進協議会主催)は10月25日の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが...
移住ドラフト指名の芳野さん着任 芽室の地域おこし隊
芽室町の地域おこし協力隊として4月から、芳野都馬さん(22)が着任した。芳野さんは昨年9月の移住マッチングイベント「北海道移住ドラフト会議」で町が交渉権を獲得した“大卒ルーキー”。町が今年度から取...