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体育館で春休み授業 広さでリスク軽減 本別中央小

机を離して行われた分散登校での授業(5年生)

 本別中央小学校(式見祝賀校長)は25~27の3日間、全校児童199人を対象に春休み中の分散登校を実施した。校長とPTA会長、本別町教委による会議で、子どもたちに勉強を教えてもらいたいという意見が出たことなどから春休み中の登校を計画した。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体育館の床やトイレ、ドアノブなど、児童が触れそうな全ての場所をアルコールなどで消毒した。

 25日は1、4年生、26日は2、5年生、27日は3、6年生がそれぞれ朝8時半に登校。学年ごとに第1と第2の体育館に分かれて授業を受けた。感染リスクを下げるため、体育館の広さを利用して机の間隔を1メートル以上離し、児童と教諭はマスクを着用。休み中に家庭学習した課題から、各児童が分からなかったことや難しかったことなどを担任教諭らが聞き取り、指導した。

 式見校長は26日、「久しぶりの登校で環境の変化に児童は緊張した様子だった」とし、下校時の子どもたちの笑顔を見て「友だちや先生と会えてうれしかったのでは。今後も学習面はもちろん心のケアなどを考えていきたい」と話した。

 本別町内の小中学校では、勇足中が始業式前日の4月7日に春休みの登校を行う予定。

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