「2018年04月」の記事一覧
「一緒にまちづくりを」 田辺市長和大生と意見交換
和歌山県田辺市の真砂充敏市長と和歌山大学和歌山市栄谷の学生13人が27日、和大のカフェで地方の魅力や活性化策について意見を交わした。真砂市長は「若い発想と一緒にまちづくりできたらうれしい」と呼び掛け...
GW 動物園も笑顔あふれる 十勝
ゴールデンウイークGW初日の28日、十勝地方は晴天に恵まれ、絶好の行楽日和となった。正午までの帯広の気温は15.4度まで上昇。管内の観光地やイベント会場は大勢の家族連れでにぎわい、夏季開園が始まったお...
世界を旅する植物館1周年祝う
山口県宇部市ときわミュージアム「世界を旅する植物館」で28日、リニューアルオープン1周年記念イベントが開かれた。監修者の西畠清順さんによるガイドや、久保田后子市長とのトークなどに約100人が集まり、改...
原爆の恐ろしさなど伝える
第2次世界大戦や沖縄戦の実相、原爆の恐ろしさなどを伝える第4回八重山原爆と戦争展沖縄原爆展を成功させる会主催が27日から、八重山平和祈念館で開かれている。29日まで。 同展は2001年から、沖縄市や那覇...
天下御免の「どぶろく」 御座石神社でまつり
脈々と受け継がれる茅野市本町区の御座石神社のどぶろく祭市無形文化財が27日、同神社境内で行われた。この日のために3人の当番が手をかけて仕込んだ「天下御免」のどぶろく約1600リットルが振る舞われ、集ま...
スカイマークが奄美便
スカイマーク本社東京都、市江正彦社長は25日、中部国際空港愛知県常滑市―鹿児島、鹿児島―奄美大島の2路線を開設すると発表した。8月1日からそれぞれ1日2往復4便を毎日運航する。同社の鹿児島―奄美大島線の就...
新宮港に過去最大の客船
和歌山県新宮市の新宮港に27日、イタリアのクルーズ客船「コスタ・ネオロマンチカ」総トン数5万7150トン、全長220・6メートルが初入港した。これまで最大の「飛鳥2.」5万142トン、241メートルより総トン数が...
十勝舞台「なつぞら」出演者発表 岡田将生さんら
十勝を舞台にした、女優の広瀬すずさんがヒロインを務める、100作目のNHK連続テレビ小説「なつぞら」2019年放送予定のキャスティングが26日、NHK放送センターで発表された。広瀬さんの兄役には岡田将生さん、...
成長した姿をアピール 与那国
【与那国】沖縄県離島児童生徒支援センター通称・群星寮で生活し、本島の高校へ通う与那国島出身の生徒と与那国の家族らがテレビ電話で会話する遠隔交流会が25日夜、与那国中学校であった。 ICT機器のテレ...
春山シーズン到来 中央アルプス千畳敷で開山式
中央アルプスの開山式が26日、中ア千畳敷2612メートルで行われた。関係者や一般観光客ら165人が参列。青空に稜線がくっきりと映える晴天の下、春山シーズンの到来を告げるアルプホルンの音色が響き渡った。 ...
読み解いた江戸時代古文書
古文書の会読を行っている市民グループ「羽田野敬雄研究会」鈴木光保代表が、江戸時代後期の三河吉田藩士で国学者でもあった中山美石うましが旧新居本陣当主飯田昌秀に宛てた書簡を読み解いた「中山美石書簡集...
92歳の書道家、初個展に意欲
日本書道教育学会師範で、山口県宇部市床波3丁目の自宅隣で書道教室を主宰する梅下竹涯本名・一弘さんが、92歳にして初の個展を開く。半世紀にわたって地域の老若男女を多数指導し、自身が創作活動を始めたの...
那智山青岸渡寺 草創1300年特別公開
和歌山県那智勝浦町の那智山青岸渡寺が、白鳳時代から平安時代に造立されたという経塚群「那智山経塚」から出土した仏像4体を、本堂で特別公開している。寺が第1番札所となっている「西国三十三所」の草創1300...
GW海外へ3割増 帯広
28日に始まる今年のゴールデンウイークGWは日並びが良く、帯広市内の旅行会社ではハワイやアジアなど海外旅行を中心に予約が伸びている。混雑や割高な料金を避け、GW前半やGW明けに旅行する人が増えるなど分散...