「2018年04月」の記事一覧
「いま」を大切に生きる
報道被害の防止・救済に取り組んでいる豊橋出身の河野義行さんが23日、豊橋市内で開かれた豊橋シニアライオンズクラブCN15周年記念の講演会で講師を務め、会員や一般参加者を前に話した。 1994平成6年6月に...
「赤い実 おいしそう」えこりん村・トマトの森の今季一般公開始まる
恵庭市牧場のえこりん村で21日から、名物「とまとの森」の今季の一般公開が始まった。1本のトマトの苗が温室いっぱいに茎と葉を広げる珍しい光景を一目見ようと、初日から多くの観光客らが訪れ、記念写真を撮...
地域医療連携の取り組み説明
大沼瑞穂厚生労働大臣政務官県選出参院議員ら厚労省関係者による日本海総合病院酒田市の視察が22日行われた。同病院を運営する県・酒田市病院機構栗谷義樹理事長など酒田地区の9法人で組織する「地域医療連携...
常盤公園のぼたん苑ライトアップ
山口県宇部市常盤公園のぼたん苑が夜も観賞できるようにライトアップされ、和傘に取り付けられた明かりが花を優しく照らし出している。日が落ちてからも多くの人が来苑し、昼間とは違った落ち着きのある美しさ...
美帆選手 ダンサーで登場 幕別町民どよめく
ダンサーの素質も十分?-。高木姉妹の町民報告会では、妹の美帆選手がサプライズで華麗なダンスを繰り広げ、会場を沸かせた。 アトラクションで高木姉妹がヒップホップダンスを習っていた「バレエ&ダン...
「経験は人を成長させる」
八重山高校を卒業して25年目を迎える卒業生が後輩に思いを伝える「八重高教育フォーラム」尚志会主催が21日午後、同校であり、45期生のパネリスト20人が「八重山高校から羽ばたく君たちへ」をテーマに、これま...
無農薬原料からみそ造り4年目
岡谷市特産のみそを無農薬の原料から作ろうと取り組む「0から始める岡谷味噌」は22日、コシヒカリのもみまきを同市湊栃窪のいとう農園で行った。収穫した米で麹を作り、大豆と一緒に仕込む計画。市内外から親...
連休前から盛況、カヌー散策
大型連休を来週に控えた21日、鹿児島県奄美市住用町のマングローブ原生林はカヌーで散策を楽しむ行楽客であふれた。 天気に恵まれた土曜とあって奄美大島内外から家族連れも多く訪れ、子どもたちは「カニ...
高木姉妹凱旋パレード 沿道に祝福の人垣 幕別
平昌冬季五輪スピードスケート女子で2人合わせて計5つのメダルを獲得した町出身の高木菜那選手25=日本電産サンキョー=と美帆選手23=日体大助手=の凱旋がいせんパレードが22日午後1時から、町札内で行われ...
真紅に咲き誇るハナモモ 諏訪市岡村の紅雪の里
諏訪市岡村2の地蔵寺裏山にある「紅雪の里」で、ハナモモが見頃を迎えた。遠くに穂高連峰を仰ぎ、手前は諏訪湖を抱える高台に130本のハナモモが咲き誇り、真紅の景色を広げている。 ハナモモは同市岡村1の小...
特産物PRに「わんこキャベツ」
キャベツは豊橋、田原の特産農産物。キャベツを食べよう―。「椀子わんこそば」ならぬ「わんこキャベツ」大会が21日、豊橋駅前で開かれた。大勢の若者や家族連れが見物。「キャベツは我が地域の特産なんだ」を...
鶴岡・丸岡城跡 初の「野だて」
鶴岡市丸岡の丸岡城跡県指定史跡で21日、茶会が開かれた。大きな桜の下で野だてが行われ、風に吹かれて散る花を眺めながら参加者たちが楽しいひとときを過ごした。 丸岡城跡そばの天澤寺は戦国時代の勇将...
「シマでゆったり過ごして」 芦徳に木造コテージのホテル
鹿児島県奄美大島の龍郷町芦徳に20日、リゾートホテル「ネストアット奄美ビーチヴィラ」がオープンした。運営する株式会社ネストアット奄美本社・奄美市名瀬の近藤哲支配人は「奄美大島の豊かな自然の中、新し...
徳之島、日本一のコーヒー産地へ AGFと地元連携、苗植え式
鹿児島県徳之島産コーヒーの生産支援プロジェクトに取り組む味の素AGF株品田英明社長と徳之島コーヒー生産者会吉玉誠一会長、26人など4者は20日、伊仙町面縄のAGFコーヒー実証農場で苗植え式を開いた。島内の...
来年秋のラグビーW杯 キャンプ地に内定
来年9~10月に国内で開かれるラグビーワールドカップW杯2019の日本大会組織委員会は20日、公認キャンプ地の一つに和歌山県上富田町を内定したと発表した。同町にはアフリカ予選1位のチームが滞在する。 W...