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北羽新報社の記事一覧

北羽新報社

日本一周の道中 能代の大雨被害へ寄付金集め Toyクリエイター野出さん

 埼玉県飯能市のToyクリエイターで能代ふるさとPR大使の野出正和さん(57)が、能代市で7月に発生した大雨被害の支援に役立ててもらおうと、全国で工作の指導などを行う日本一周の旅の道中で寄付金集めに...

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三種町で伝統芸能の祭典 森岳歌舞伎 熱演に沸く

 「伝統芸能の祭典inみたね」は17日、三種町森岳地区で開かれた。昼の部は山本ふるさと文化館で町内外の番楽や踊りなどが披露されたほか、夜の部は森岳八幡神社の境内にある農村歌舞伎会館で森岳歌舞伎の奉納...

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「お杉音頭」優雅に奉納 能代市八幡神社祭典

 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)祭典は16日、宵祭が行われた。神事で浦安舞が披露されたほか、同神社境内や園庭で「お杉音頭」や渟城幼稚園の園児による奉納演技が実施され、訪れた人たちを楽しませた...

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能代公園に芸術作品ずらり おもしろアート秋祭り開幕

 能代市民ら有志による「能代公園おもしろアート秋祭り」が15日、同市の能代公園で開幕した。園内各所に市内外のアーティストが手掛けた彫刻やインスタレーション、絵画、立体造形などを展示したほか、来場...

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高校生が能代市の工事現場見学、最先端技術に触れる

 高校生を対象にした「建設ICT現場見学会」が13日、能代市二ツ井町駒形地内の国道7号能代地区線形改良工事現場で行われた。生徒たちはドローン(UAV)、拡張現実(AR)といったICT(情報通信技術)の導入によ...

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能代山本ならではの土産に 秋田県立大生 米粉使用ラムネ菓子の新味発表

 県産あきたこまちの米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」を製造する県立大の学生が、新たに「秋田杉の味」「いちご味」を開発した。秋田杉の味は、能代市内の製材所から出た端材を微粒粉にして配合。米粉は...

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藤里町で伝統の藤琴豊作踊り勇壮に

 藤里町藤琴地区の鎮守・浅間神社の例大祭は8日行われ、県無形民俗文化財の藤琴豊作踊りが勇壮に繰り広げられた。大名行列をかたどった一行が町を練り歩き、町総合開発センター前では安置されたみこしの前で若...

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7年越し商品化 木製おもちゃ店頭販売へ 能代市の平山はかり店

 能代市上町の「平山はかり店」は、秋田杉や広葉樹を使った棒状のパーツをバランスを取りながら組み立てる木製おもちゃ「はかり組み木」を商品化した。子どもが木の手触りや香りを感じて遊ぶうちに、集中力...

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子どもたち「和」に親しむ わらび座演奏、踊りで魅了 三種町

 仙北市の劇団わらび座の団員たちによる「わらび座わくわく和ライブ」は4日、三種町琴丘総合体育館で開かれた。団員たちが和太鼓や琴、尺八など日本古来の和楽器で囃子(はやし)やソーラン節、なまはげ音頭...

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能代高伝統の「十里強歩」開催

 能代高(荒川正明校長)の伝統行事「十里強歩大会」が3日深夜から朝にかけて、能代市高塙の同校を発着点に行われた。勢いよくスタートを切った生徒たちは暗闇の中、ゴールを目指してひたむきに走った。  ...

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農家の姿生き生きと 市民ミュージカル「能代白神ねぎ物語」上演

 能代市の能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)の能代物語第6話「能代白神ねぎ物語~めざせ!20億~」が3日、市文化会館大ホールで上演された。同市常盤地区を舞台に、特産「白神ねぎ」の...

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フィリピンの高校生、能代科技高でバスケ交流

 バスケットボールを通じて国際親善を図ろうと、能代市の能代科学技術高(藤田博樹校長)に1日、フィリピンの高校生らが訪れた。バスケットボール部員と試合を行い、交流を深め合ったほか、授業やホームル...

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未利用魚を缶詰に アースデイ能代の高校生ら商品化模索

 地球環境を考え行動する「アースデイ能代」の実行委員会の高校生たちが今年度、未利用魚を活用した缶詰作りに挑戦している。SDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みで、八峰町で水揚げされたサ...

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八峰町峰浜で特産ナシ収穫始まる

 八峰町峰浜地域で特産のナシの収穫が始まった。春の高温により開花が早まったことで生育も進み、平年より1週間ほど早く収穫が始まった。農家は夏場の高温・少雨にかん水などで対応し、もぎ取り作業に追わ...

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藤里町の県営素波里ダム 雨不足で貯水量低下

 雨不足で藤里町粕毛の県営素波里ダムの貯水量が低下している。28日正午現在、最低水位(110・60㍍)を上回る124・05㍍に維持されているため発電放水、潅漑(かんがい)用水の取水ともに通常通り行われ...

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