全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

北羽新報社の記事一覧

北羽新報社

水素研究の環境整備 JAXAが能代ロケット実験場の拡張計画

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、次世代の脱炭素燃料として有力な水素研究を適切な環境で行える国内随一の施設である能代ロケット実験場(能代市浅内)の拡張を計画していることが分かった。既存の施設では...

北羽新報社

全国地域安全運動スタート 能代署で出動式

 「子どもと女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺の被害防止」を重点に掲げる全国地域安全運動が11日、始まった。能代署では出動式が行われ、出席者が能代山本地域の安全に力を尽くしていくことを誓い合った。...

北羽新報社

ハナコの岡部さん来能 能工高OBの新岡さんと「バスケトーク」

 能代市スポーツ少年団50周年記念トークショーは9日、能代市総合体育館で開かれ、能代工高バスケットボール部OBで俳優・モデルとして活躍する新岡潤さんと、秋田高バスケ部OBでお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大...

北羽新報社

「食欲の秋」を堪能 八峰町で〝んめもの〟まつり開幕

 八峰町のグルメイベント「はっぽう“んめもの”まつり」が7日、同町峰浜沼田のポンポコ山公園を会場に2日間の日程で始まった。新型コロナウイルス感染症の影響で中止や日程を分散しての開催もあったが、今年...

北羽新報社

笑いと感動呼ぶ熱演 能代支援学校高等部ミュージカル上演

 能代支援学校(佐藤圭吾校長)の高等部ミュージカル第28回公演「泣いた赤鬼~大切なもの~」は6日、能代市文化会館大ホールで上演された。新型コロナウイルスの影響により一般公開は元年以来4年ぶりで、...

北羽新報社

八峰町で農林漁業や暮らし体験 「半農半X」受け入れ開始

 地方で本業を続けながら農林漁業など副業に取り組む「半農半X等人材確保事業」が八峰町で始まった。昨年度まで県が町観光協会に委託して行ったが、今年度は町の事業として実施。5日に東京都の女性が農事組...

北羽新報社

「なべっこ」の季節 青空の下できりたんぽに舌鼓 能代市浅内小

 本県の実りの秋ならではの特色ある季節行事として知られる「なべっこ」。能代山本の小中学校でも子どもたちがクラスメートと協力しながら調理したり、鍋を囲んだりと〝食欲の秋〟を楽しんでいる。  学校行...

北羽新報社

お殿水で地ビール 八峰町のハタハタ館が「白神ラガー」発売

 八峰町八森の八森いさりび温泉ハタハタ館は、道の駅はちもりに湧く「お殿水」でつくった苦みが特徴の地ビール「白神ラガー」を開発し、同施設で販売している。担当者は「特にビール党の人にお勧めの味」とPR...

北羽新報社

能代一中吹奏楽部、初の東日本大会へ 本番に向け練習に熱

 第23回東日本学校吹奏楽大会(7、8日・甲府市の山梨県立県民文化ホール)中学校部門の東北代表として、能代市能代一が出場する。9月の東北コンクールで金賞に輝き、悲願の東日本出場をつかみ取った。同大会へ...

北羽新報社

6施設の利用者が交流 「のしろであいのコンサート」

 障害の有無にかかわらず、音楽を一緒に楽しみ触れ合う第39回のしろであいのコンサートは1日、「笑門~みんな笑って~」をテーマに能代市文化会館大ホールで開かれた。オリジナルソングの演奏や、同市内外...

北羽新報社

能代市第五小の児童、バス乗り「歴史の里」探検

 秋北バス(本社・大館市)の一般路線バスのダイヤ改正に伴い、能代市の母体線がきょう30日で運行を終えるのを前に、同市第五小(渡部剛校長)の2年生が29日、バスに乗車して桧山地域を「まち探検」した。県バ...

北羽新報社

三種町の旧診療所を製造拠点に 秋田県立大生開発「こめらむね」

 三種町産あきたこまちの米粉でラムネ菓子を作っている県立大の学生が今月、製造拠点を町内に構えた。3年度で閉所した下岩川診療所(同町下岩川字長面谷地)について、町と貸付契約を締結。これまではレンタ...

北羽新報社

自転車で白神山地周辺一周 27日は能代山本を疾走

 本県と青森県の7市町村で構成する環白神エコツーリズム推進協議会は、自転車で世界自然遺産・白神山地周辺を巡るイベント「白神山地一周『シライチ』チャレンジ」を行っている。白神山地の世界自然遺産登...

北羽新報社

能代高生徒ら未利用魚を缶詰に

 地球環境を考え行動する「アースデイ能代」の活動の一環で、能代高の生徒が22日、男鹿市の男鹿海洋高で未利用魚を活用した缶詰作りを行った。SDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みで、八峰町で...

北羽新報社

輝く黄金色の実り 能代山本で稲刈り本格化

 能代山本で稲刈りが本格化している。高温が続いた影響で稲の登熟が進み、例年より早く刈り取りが行われている。日曜日の24日は青空の下、各地の圃場でコンバインが稼働し、黄金色に実った稲穂を刈り取る光景...

6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク