「2024年06月」の記事一覧
「子ども食堂に協力を」 持続的運営へ支援団体を新設
子どもの居場所や多世代交流の拠点となる「子ども食堂」を支援しようと、任意団体「県こども食堂応援ネットワーク」(事務局=和歌山県社会福祉協議会)が設立された。子ども食堂を持続的に運営していけるよ...
「ほべつメロン」最高値15万円 市公設地方卸売市場で初競り
むかわ町穂別地区の特産品で地域ブランド「ほべつメロン」の初競りが13日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。卸売取引の最高値は、最上級品質「秀」の5玉が前年同額の15万円。この日から苫小牧市内のス...
素材にこだわり カフェ開店 高校生の自習場所にも 池田に複合店舗
池田町大通6で学習塾や書店、駄菓子店などを経営する「さくらネットワークス合同会社」(片山喜博代表)は、店舗内でカフェ「SORA(そら)」の営業を始めた。素材にこだわったクレープやおにぎり、各種ド...
バランス取れた食事の大切さ アランマーレ選手ら遊佐小で食育教室
バレーボールのトップリーグ「大同生命SVリーグ」に所属する「プレステージ・インターナショナル・アランマーレ」(アランマーレ山形)の選手たちが12日、遊佐町の遊佐小学校(梶原勝校長、児童452人)を訪問...
中也が描く「空の表現」紹介 記念館で企画展 直筆原稿、日記など34点【山..
山口市湯田温泉1丁目の中原中也記念館(中原豊館長)で、中也(1907~37年)の詩作の重要なモチーフである空に着目した企画展「空の歌」が開かれている。イメージが膨らむパネルによる解説や直筆原...
沖永良部島での技術が世界へ スリランカで太陽光大量導入支援事業
非営利団体デジタルグリッドコンソーシアム(DGC)=東京都、阿部力也代表理事=が開発し、沖永良部島で2024年度末までに社会活用されるデジタルグリッドルーター(DGR)技術がこのほど、途上国の...
地元産原料の麦焼酎、来春発売へ製品化 長野県飯島町の「水緑里七久保」
多品目で農業生産を手掛ける長野県飯島町七久保の「水緑里七久保」は、自社栽培の六条大麦を原料にした麦焼酎の製品化事業に着手した。喜久水酒造(飯田市)に醸造を委託し、来春に発売する。同社創立20周...
10億円補正など19件提出 6月定例会が開会 18日から5日間一般質問 宮古島市..
宮古島市議会(平良敏夫議長)の6月定例会が12日開会した。市当局が10億2987万9000円の2024年度一般会計補正予算や市消防本部消防署の救助工作車(Ⅱ型)を購入する財産の取得など計19件の提出議案について説明し...
カツオ漁スタート 八重山漁協
今期のカツオ漁が12日始まり、八重山郡内唯一のカツオ漁船「第1源丸」(上地肇船長、乗組員13人)が約500㌔を八重山漁協で水揚げした。初ガツオを待ちわびていた鮮魚店や仲買の人たちが我先にと確保するな...
「父の日」に向けバラの収穫本格化 長野県諏訪市
長野県諏訪市豊田小川の藤森ばら園で、16日の「父の日」に向けたバラの収穫が本格化している。6棟のハウスで20種類以上を栽培。作業所内では父の日の贈り物として好まれるソラーレ、ペニーレーンなどの黄...
14日から豊橋で「ビール電車」運行
豊橋鉄道市内線の夏の風物詩「納涼ビール電車」が14日から運行を始める。関係者を招いたお披露目会が12日にあった。 全便予約制で1人4800円。貸し切りもできる。約1時間半の運行中は生ビール...
地蔵の顔欠け「かわいそう」 「百間ぐら」で風化か
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている熊野古道「小雲取越」の途中にある和歌山県田辺市本宮町の名所「百間ぐら」で、道沿いにある地蔵の顔が欠けた状態になっている。風化によるとみられるが...
小中学校 「ふっこう応援給食の日」 能登牛カレーに舌鼓 白老
白老町の小中学校で11日、石川県のブランド牛「能登牛」を使ったビーフカレーが給食に提供された。白老牛銘柄推進協議会(岩崎考真会長)が能登半島地震の被災地支援のため購入した牛肉。町教育委員会(しらお...
忠類から詐欺撲滅! ボランティア団体「どんとこいの会」結成
幕別町忠類で、地元建設会社とシニアクラブが詐欺撲滅を目指すボランティア団体「詐欺撲滅団 忠類どんとこいの会」を結成した。帯広署管内でSNS詐欺防止のボランティア団体がつくられるのは初めて。同署忠...
“郵便のお仕事”興味津々 松原保育園児が鶴岡郵便局訪問
鶴岡市宝町の市立松原保育園(齋藤功園長、園児115人)の園児たちが11日、同市山王町の鶴岡郵便局(藤井泰局長)を訪問し、仕分けや押印など郵便業務を見学した。 園児たちが大好きな郵便配達をテーマにし...