「2024年06月」の記事一覧
のんほいパーク開園70周年 きょうから記念イベント
開園70周年を迎える豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は7日の開園記念日から3日間、記念イベントを開く。自然史博物館で8日午後1時半から台湾の動物園関係者を迎えたシンポジウムがある。まちなか図書...
ねばねばで夏バテ防止 「オクラの日」特売に殺到 JA宮古地区専門部会
6月6日の「オクラの日」にちなみ、JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会オクラ専門部会(砂川康男部会長)主催の即売会が6日、JAファーマーズマーケットあたらす市場で行われた。旬の時期を迎...
「アワ」の穂たわわ 小浜小中 児童生徒が収穫体験
小浜小中学校(仲山ゆかり校長、児童生徒60人)は6日、八重山随一の「アワ」栽培農家、竹本真良さん(89)の畑で収穫体験を行った。全児童生徒が畑に入り、はさみや鎌で丁寧にアワを刈り取った。 総合...
福祉ネイルで広がる笑顔 長野県諏訪市の河西さん施設出向き施術
長野県諏訪市の河西千秋さん(42)が「福祉ネイリスト」として、地域の高齢者・障がい者施設に出向いて利用者にネイルを施している。昨年12月から山梨県に通って5月に認定資格を取得。会話を楽しみながら...
生搾りジュースの店 商店街に期間限定オープン
和歌山県みなべ町北道の「中央通り商店街」に、期間限定でミカンの生搾りジュースの店「フレッジュ」がオープンした。町内で梅収穫ワーケーションを手がける一般社団法人「日本ウェルビーイング推進協議会」...
「銀河水槽」 夏バージョン 登別マリンパークニクス
登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスで、1万匹のイワシが泳ぐ「銀河水槽」の夏バージョンが披露されている。海や新緑をイメージしたLED(発光ダイオード)ライトや音楽で夏を表現し、訪れた人を...
野外音楽フェスへ 高校生がCF開始 帯広
学生団体「とかち高校軽音楽振興会・トカチューン」(石川裕大代表)は4日、8月に帯広市緑ケ丘公園で予定している野外音楽フェスに向け、開催費用の一部を募るクラウドファンディングhttps://campfirejp/proj...
「スマテロ納豆」商品化 7日から販売 循環型農業の“まるごと庄内産” 山形大第2弾
循環型農村経済圏(スマートテロワール)の構築に取り組む山形大学アグリフードシステム先端研究センター(YAAS・ヤース)は大豆の畑作農家、納豆会社、地元スーパーと連携した「まるごと庄内産スマテロ納...
ロープワークやヘリ救助、水害に備え訓練きびきび 宇部、山陽小野田、美祢の..
梅雨時期を前に、宇部、山陽小野田、美祢の3警察署による合同災害警備訓練が5日、宇部市のアクトビレッジおので行われた。県警機動隊の指導の下、若手を中心とした署員66人がロープの結び方やチェーン...
全日本大学野球選手権の審判に 奄美市職員の吉田さん 経験を島に還元したい
大学野球の日本一を決める第73回「全日本大学野球選手権大会」で、鹿児島県野球連盟大島支部の審判員、吉田政樹さん(40)=奄美市=が審判を務める。奄美大島内外の活動で積極的にスキル向上を図ったこ...
高嶺ルビー、色づき進む 長野県駒ケ根市や宮田村
タカノ(長野県宮田村)が駒ケ根市や宮田村で栽培している赤ソバ「高嶺ルビー」の花が、今年も見頃を迎えた。日に日に色づきが進み、ピンク色の花が一面に広がっている。 高嶺ルビーはタカノが信州大...
「一芯二葉」で丁寧に 「北限の茶」摘み取り始まる 能代市桧山地区
能代市桧山地区で、「北限の茶」として知られる檜山茶の摘み取り作業が始まった。茶畑では生産者が黄緑色をした新芽を丁寧に摘み取り、新茶の季節を感じさせている。 檜山茶は京都宇治茶の在来種を手摘...
奥三河の「香り産業」学ぶ
新城市立千郷中学校1年生32人が5日、同市能登瀬の「奥三河蒸留所」を訪ね「香り産業」学んだ。 阿部晃社長が木の枝や葉から香り成分のオイルと、芳香蒸留水(フローラルウオーター)ができること...
島の心描く魅力的な作品を 第8回宮古島文学賞 10月の応募受付を発表 初のU1..
第8回宮古島文学賞(主催・市文化協会、共催・市、市教育委員会)と、関連事業「第1回U18短い物語コンテスト」の作品募集会見が5日、市役所で開かれた。文学賞は今年も「島」をテーマにジャンル不問で全国から短...
平久保サガリバナ保存会が清掃 植樹の森 自然保護管事務所など80人参加
西表石垣国立公園内の平久保サガリバナ植樹の森で2日、平久保サガリバナ保存会(米盛三千弘会長)主催の清掃活動が行われた。 同保存会のほか環境省石垣自然保護管事務所、石垣市観光交流協会青年部、...