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紀伊民報社

道路監視のライブカメラ画像を公開 積雪時の事故や渋滞を軽減

小広峠付近の国道311号沿いに設けられたカメラ(和歌山県田辺市中辺路町で)

 和歌山県はこの冬から、田辺市中辺路町の小広峠付近を通る国道311号や同市龍神村内の道路など計5カ所に設けている道路監視カメラの画像を、ホームページで公開している。積雪時の事故や渋滞を減らすことが目的で、5分ごとに静止画を更新する仕組みの「ライブカメラ」。県は「安全な通行に役立てていただきたい」と利用を呼びかけている。

 県道路保全課によると、カメラは、中辺路町道湯川の国道311号(「小広トンネル」東口側にある小広峠バス停付近)▽龍神村龍神の国道371号(道の駅「龍神」付近)▽龍神村柳瀬の国道425号(国道と県道田辺龍神線の交差点付近)▽龍神村柳瀬の県道田辺龍神線(「虎ケ峰トンネル」北口付近)▽高野町花坂の国道480号―に設置。県地理情報システム内にある「道路規制情報」のページ(https://wakayamaken.geocloud.jp/mp/7)で、8日から公開している。
 これらのカメラは職員が道路管理に利用するために以前から設置されていたものだが、近年、大雪で交通に支障が出る事態も発生する中、広く情報を発信することで安全な通行に役立ててもらいたいと画像を公開することにした。小広峠付近のカメラについては別の場所にあったが、システムの関係上、気温を知らせる電光掲示板が近くにあるバス停そばに新設。今後、この5カ所以外にも積雪の影響を受けそうな場所に順次、増設していく予定という。
 このうち小広峠については長年、通勤などで通る住民有志が交流サイト(SNS)のフェイスブックに「国道311号『小広峠』の凍結情報」というページを設け、情報を発信し合うことで「自衛」してきた。
 この取り組みに参加している田辺市の男性(58)は「冬季の小広峠は地元の人にも難所だが、県外から観光で訪れる人からは紀南地方は温暖なので大丈夫と思われがち。事故を防ぐために以前からライブカメラを設置してほしいと行政に要望していたので、実現してうれしい」と話している。

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