きょうから菊花展 4年ぶり通常開催、あすまで

第56回展示・販売会に向け次々と搬入される菊=27日午後、大川公民館
年末恒例の八重山菊同好会(野原裕佳会長、10人)による第56回菊花展示・販売会はが28日、2日間の日程で大川公民館で始まる。両日とも午前9時からで28日は午後5時、29日は午後3時まで。
新型コロナウイルスの影響で昨年までの3年間は、期間を1日とするなど規模を縮小していたが、今回は4年ぶりにフル開催。会員が丹精込めて育てた530点が展示販売される。
花の色は黄色、白、アレンジなど、仕立ては大菊数本、大菊ダルマ作り、福助作り、懸崖、ポットマムなど多彩。 野原会長は「正月を菊で飾りたいという市民が多く、それに応えるため同会は継続していきたい。菊に癒やされながら正月を過ごしてもらいたい」と呼びかけている。
菊づくり60年余りで第1回から出展している大底安宏さん(85)=大浜=は「年なので数を作れなくなったが、花の中でも菊が一番いい」と話した。 この日は審査が行われた。入賞者は次の皆さん。
▽石垣市長賞=野原裕佳(懸崖)▽八重山市町議会議長会長賞=大底安宏(三本仕立て)▽石垣市商工会長賞=野原裕佳(三本仕立て)▽石垣市観光交流協会長賞=野原裕佳(ダルマづくり)▽宮平観光株式会社賞=石垣克治(数本仕立て)▽八重山毎日新聞社賞=野原裕佳(ダルマづくり)▽八重山菊同好会長賞=片桐政順(ポットマム)
関連記事
田原で初凧製作が最盛期 新たな作り手も
江戸時代が起源の田原凧(たこ)の一つで、子どもの初節句に贈る「初凧」の製作が田原市内で最盛期を迎えた。高齢化で作り手が減る中、田原凧保存会が長年取り組んだ後継者育成が実りつつあるという。新たな作...
出場14校、宮古島に結集 大学駅伝、あす号砲 連覇狙う国学院、箱根王者の青..
「宮古島大学駅伝ワイド-・ズミ2026」に出場する10大学が6日、宮古入りした。大会2連覇中の国学院、箱根駅伝を制した青山学院などの有力校の選手らが下地島空港に降り立った。7日は代表者会議が行われ...
受験生に「合格応援米」 郡内の中学3年生へ贈呈
沖食グループの㈱南西沖食(本社・宮古島市・城間剛代表取締役社長)は6日、受験生応援企画として八重山郡内の全中学3年生(625人)に「合格応援米」(1人5㌔)を贈った。2021年から継続し、ことしで6回目...
バイオリニストの廣津留さんが講演、生演奏も披露 能代山本北都会
テレビ番組のコメンテーターや国際教養大特任准教授を務めるバイオリニスト、廣津留すみれさんの講演会が3日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。「これからの世界を生き抜く『考える力』~ヴァイオリニス...

