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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年12月」の記事一覧

イシガキパイヌキバラヨシノボリ 名蔵小中学校で飼育開始

 美ら海水族館が名蔵小中学校(入嵩西清幸校長、児童23人、生徒15人)へ石垣島にしか生息しないハゼの仲間・イシガキパイヌキバラヨシノボリの寄贈と出前授業(主催・アンパルの自然を守る会など)が14日、...

釧路新聞社

他自治体元職員も採用 市、ジョブリターン応募者募集【釧路市】

 技術職を中心に不足しがちな人材確保に力を入れている釧路市は、定年以外の理由で退職した職員の復職を促す「ジョブリターン(退職者採用)制度」の応募者を募集している。今回から新たに、釧路市以外に勤めて...

長野日報社

きょうから縁起物頒布 諏訪大社新年準備 長野県

 年の瀬が迫る中、諏訪大社では二年参りや初詣の参拝者を迎える準備が進められている。正月の縁起物は絵馬や破魔矢、熊手、昇運凧(だこ)、幸矢(さちや)など全16種類をそろえ、15日から頒布を始める。 ...

素朴な味わいが人気 ポプリで餅作り本格化 白老

社会福祉法人白老宏友会が白老町東町で運営する多機能型事業所ポプリ(有城雅章施設長)では、この時期恒例の餅の商品作りが本格化している。年末から正月にかけて高まる消費量に対応し、多様な商品を提供するこ...

荘内日報社

家坂亭の「小松屋」「ケルン」開店 酒田の名店15日再始動観光施設の新スポット

 酒田を代表する銘菓「呉竹最中」などを製造していた御菓子司「小松屋」、カクテル「雪国」の生みの親、故井山計一さんが開業した純喫茶兼バー「ケルン」が15日、酒田市船場町一丁目の酒田湊旧廻船問屋「家坂亭...

宇部日報社

レノファ、来季は飛躍の一年に 知事に今シーズン戦績報告【山口】

 サッカーJ2レノファ山口の渡部博文社長と佐藤謙介主将が13日、県庁を訪れ、村岡嗣政知事にシーズン終了を報告した。勝ち点44、順位は20位と、J3降格は免れたものの苦しい戦いだったと振り返り、...

ボッチャに夢中 池田で団体交流会

 パラリンピックの正式種目「ボッチャ」が、池田町内で注目されている。北海道身体障害者福祉協会池田分会(岡田竜太郎分会長)が競技の普及活動に取り組んでいて、1日には町内のマックスバリュ池田2階・RO...

長野日報社

「スマート農業」推進を 長野県上伊那振興局が初のシンポ

 長野県上伊那地域振興局は13日、伊那市東春近のJA上伊那春富支所で初めての「上伊那スマート農業シンポジウム」を開いた。上伊那地域の農業従事者をはじめ市町村、信州大学農学部、上伊那農業高校、JA...

釧路新聞社

教諭殺害に20年求刑 「身勝手な犯行」【釧路市】

  今年5月、小学校教諭の女性(当時39)を殺害したとして、殺人や住居侵入などの罪に問われている、元交際相手の釧路市愛国東4、無職藤山功至被告(37)の裁判員裁判の第2回公判が13日、釧路地裁(井草...

釧路新聞社

冬の地震想定、手順確認 釧路高専で防災士ら協力、避難所体験【釧路市】

 釧路工業高等専門学校(大塚友彦校長)は8日、同校で1泊2日の避難所体験を実施した。複合融合演習「災害に備える」を履修する4年生14人が、これまでの演習での学びを実践した。  同校が行う学科...

長野日報社

長野県茅野市のウェルネステレワーク 豊かな自然環境で首都圏10社が研修

 長野県茅野市が取り組む、豊かな自然環境下で生産性向上と健康の両立を目指す滞在型テレワークプログラム「ウェルネステレワーク」を活用した企画が13日、総合デベロッパーの森ビル(東京都)の運営により...

見ほれるばかりの一面の黄色 落葉も美しい大和の大いちょう

 豊川市豊津町の「大和の大いちょう」が、美しい落葉の姿を見せている。  高さ約25㍍、枝張りは20㍍以上で、「黄葉」の名所として知られる。今年は9月の強風の影響で枝の一部が折れたため、木の下が...

紀伊民報社

和歌山県産出モササウルスは新種 「ワカヤマソウリュウ」と命名

 和歌山県海南市の県立自然博物館などは13日、有田川町で2006年に発見されたモササウルス類が新属・新種として世界的学術誌に記載されたと発表した。新属の発見はアジアでは初めて。これを機に通称「ワ...

荘内日報社

「歌舞伎そば」に舌鼓 酒田・黒森歌舞伎 正月公演成功願い 中村さんの演舞鑑賞..

 酒田市黒森地区の伝統芸能「黒森歌舞伎」(県指定無形民俗文化財)の正月公演(来年2月)を前に、関連行事「歌舞伎そばを楽しむ会」が12日昼、地区内の黒森日枝神社演舞場で開かれた。正月公演の成功を願い、一...

村民手作りイルミ輝く 更別で3万球 来年2月まで点灯

 更別農村公園(更別南1線93)で10日、更別村民がアイデアを出し合った初めての地域参加型のイルミネーションが始まった。主催する村観光協会(爲廣正彦会長)は、村の玄関口として、「村民に『きれい...

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