「2023年12月」の記事一覧
クリスマス前の善意13年目 岡谷の児童養護施設に匿名の寄付届く 長野県
長野県岡谷市川岸上の児童養護施設つつじが丘学園(川瀬勝敏園長)に、封筒に入った現金50万円が匿名で届いた。毎年クリスマス前に届く寄付で、今年で13年目。これまでと同じ、「Dream for c...
アニメコスプレで盛り上がり 豊川ワールドフェスティバル
豊川市国際交流協会は10日、市勤労福祉会館で市内在住の外国人との交流イベント「ワールドフェスティバル」を開いた。 25回目となる今回は「交流+広がる×アニメ Happy!」がテーマ。海外からの...
五感で白老を体験 札幌国際大生 多文化共生学ぶ ウポポイやグランマ訪問
多文化共生について学ぶ札幌国際大学の人文学部国際教養学科の学生12人と同学科の遊佐順和教授(55)が9日、観光と食をテーマとするゼミ授業の一環で白老町を訪れた。民族共生象徴空間(ウポポイ、町若草町...
国の重文 旧西田川郡役所の大時計修理 クラウドファンディング開始 致道博物館..
鶴岡市の致道博物館(酒井忠順館長)は11日、2019年6月の山形県沖地震で壁に亀裂が入るなどの被害を受けて公開を中止している国指定重要文化財「旧西田川郡役所」の展示リニューアルと再公開に向け、1000万円を...
60周年の「第九」大詰め ソリストと初合同練習 帯広合唱連盟
17日に開催される帯広合唱連盟(江本欣秀理事長)の60周年記念演奏会「帯広交響楽団第九特別演奏会」に向け、帯広市民文化ホールで9、10日の両日、初めての合同練習が行われた。本番が1週間後に迫...
ぼうしの詩人賞、石田君(大殿中3年)の「幻想の陰」に最優秀賞【山口】
黒い山高帽がトレードマークの山口市湯田温泉出身の詩人、中原中也にちなんだ詩のコンクール「ぼうしの詩人賞」の表彰式と朗読会が9日、中河原町のクリエイティブ・スペース赤れんがで開かれた。大殿中3...
文化活動拠点の役割紹介 奄美図書館で復帰記念企画展 当時の写真や所蔵資料..
鹿児島県立奄美図書館は9日、奄美市名瀬の同館2階郷土コーナーで日本復帰70周年企画展「文化の殿堂『奄美日米文化会館』~戦後の図書館はここから始まった」をスタートした。当時の写真や所蔵資料など7...
「ゆめひろば」イルミ点灯 長野県富士見町
長野県富士見町中心部にある多目的交流広場「ゆめひろば富士見」で9日夜、イルミネーションの点灯が始まった。町商工会青年部が企画し、約3万5000個の発光ダイオード(LED)電飾を園内に装飾。カ...
豊橋出身・村井弦斎を朝ドラに
明治時代のベストセラー小説「食道楽」で知られる村井弦斎(1863~1927年)をNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の主人公に選んでもらおうと、出身地の豊橋市と晩年まで過ごした神奈川県平塚市の顕彰グル...
恐怖や別れ、未来への希望 ウクライナ子どもの絵画展 長野県伊那市
戦時下のウクライナの子どもたちが描いた絵の展覧会が9、10日、長野県伊那市荒井のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれている。空襲への恐怖や家族との別れ、未来への希望などを絵にした112点を展示。...
ハタハタ不漁「大黒様のお歳夜」苦慮
「大黒様のお歳夜(としや)」の9日、庄内の鮮魚店では大黒様にお供えするハタハタ焼きに追われた。長く庶民の味として親しまれてきたが、最近は庄内浜の水揚げが極端に少なくなり高級魚としてのイメージが定着...
十勝のご当地ナンバー 栗田さん(音更)作品に決定
十勝町村会(会長・竹中貢上士幌町長)は8日、自動車に付けるナンバープレート「十勝」の図柄案の最優秀作品を発表し、音更町の栗田政一さん(70)の作品が選ばれた。国土交通省に十勝ナンバーのデザイン案...
個性光る衣装で集大成 中村女子高で卒業制作発表会【山口】
中村女子高(益田健史校長)で8日、普通科ファッションデザインコースの卒業制作発表会が開かれた。3年生13人が、創作した衣装を自分たちがモデルとなって披露した。 一人一人がデザインから縫製...
スキー場営業控えシーズンの安全祈願 長野県の富士見パノラマリゾート
長野県富士見町の富士見パノラマリゾートは15日から、スキー場の営業を始める。ゴンドラ山頂駅から中級コース約1キロを先行オープンし、年内の全面滑走を目指す。8日は山麓レストランで安全祈願祭を行い...
「輝サーモン」3年目の養殖開始へ 八峰町の若手漁師意欲
八峰町の若手漁師らでつくる「八水」(菊地陽一社長)は、今年も同町八森の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖事業を始める。3年目の今回は養殖数を昨年の1千匹から1・5倍の...