「2023年04月」の記事一覧
JR上諏訪駅が観光誘客用ポスター作製 首都圏主要駅で掲示へ 長野県
長野県のJR上諏訪駅は、首都圏の主要駅を中心に掲示するA1判の観光誘客用ポスターを作った。春版として諏訪市立石公園から諏訪湖を望む写真を使い、大型連休前の4月下旬から飾る予定。今後、デザインを...
桃林寺で子ども花まつり 甘茶で釈迦誕生祝う
釈迦が誕生した4月8日を前にした7日、南海山桃林寺(小林昌道住職)で「子ども花まつり」が開催された。 釈迦を懐妊した母親が夢で見たという小堂「花御堂」が白象の上に置かれた。参加した子どもたち...
市無形民俗文化財「中尾歌舞伎」 29日に講演生中継 長野県伊那市長谷
長野県伊那市長谷の中尾歌舞伎保存会などは、長谷の中尾地区に伝わる市無形民俗文化財「中尾歌舞伎」の春季定期公演を29日に行う。4年ぶりに100人限定で一般客を受け入れる。初めての取り組みとして、...
トルコ地震2カ月 串本町で職員黙とう
トルコ南部で発生した大規模地震から2カ月を迎えた6日、長年トルコと友好関係にある和歌山県串本町では、朝礼に合わせて職員が黙とうした。「町として息の長い支援をしていきたい」と、田嶋勝正町長。町が...
赤川花火大会8月19日 30回記念大会開催 グレードアップの1万2000発
赤川花火記念大会実行委員会(大会会長・伊藤暁生鶴岡青年会議所理事長)は7日、鶴岡市内で記者会見を開き、「第30回記念」の赤川花火大会を8月19日(土)に赤川河川敷で行うと発表した。花火は昨年より2000発...
金成マツ筆録「ウエペケレ 翻訳書」刊行 楽しく・やさしいアイヌ語教室 ..
白老町の白老楽しく・やさしいアイヌ語教室が「金成(かんなり)マツ筆録・滝本イチ口述ウエペケレ(昔話)7話の研究」を刊行した。登別市出身の口承文芸伝承者・金成マツ(1875―1961年)が、1932~...
拓殖バス観光農園参入 新得で原木シイタケ栽培
北海道拓殖バス(音更町、中木基博社長)は、新得町拓鉄の新得営業所敷地内に、原木シイタケ栽培を中心とした観光農園「拓鉄キノコタン」を9月にオープンさせる。同社が異業種に参入するのは初めてで、拓...
昨年度のプレミアム商品券、経済波及効果が約4億円【宇部】
宇部市は、コロナ禍や物価高騰の影響を受けた市内経済を活性化させるため、昨年度に発行した市プレミアム付き商品券に関するアンケート調査の結果を公表した。市から委託を受けて事業を実施した宇部商工会議所...
日常を彩るオルゴール 「すわのね」で78年の歴史紹介展 長野県下諏訪町
長野県下諏訪町の「ニデックオルゴール記念館 すわのね」は、リニューアルオープン7周年記念で、「暮らしの中のオルゴール展2023~日常とあゆむオルゴールの78年」を始めた。同町の日本電産サンキョ...
能代市の街なかに人の流れ 老舗酒店リノベ施設が1周年
能代市の合同会社のしろ家守舎(やもりしゃ)(湊哲一代表社員)が元町で運営する「マルヒコビルヂング」が、6日で1周年を迎えた。老舗酒店だった建物をリノベーションしてオープンし、カフェやレンタルオフ...
アカショウビン飛来 美しいさえずり響かせる
繁殖のため八重山など南西諸島に飛来するリュウキュウアカショウビンが4月に入り郡内各地で確認されるようになった。 リュウキュウアカショウビンはフィリピンなど東南アジアで冬を越し、この時期にな...
霧ケ峰自然保護センター 今年度50周年、15日開館 長野県諏訪市
長野県霧ケ峰自然保護センター(諏訪市)は今年度、開館50周年を迎える。常設展示や企画を通して霧ケ峰の動植物や自然を発信。機能強化へ展示物を充実して1年経過するのを記念し、館内を回ってスタンプを...
風、波と踊る「火」 三段壁洞窟で映像展示
和歌山県白浜町の観光開発会社「三段壁洞窟」は、町内にある名勝・三段壁の洞窟内エレベーターホールで、プロジェクターと音響設備を使った映像作品「Breathing(ブリージング)」の展示を始めた。 ...
穂別博物館 特別顧問に 恐竜研究の第一人者 北大の小林教授 むかわ
むかわ町は、穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の全身骨格恐竜、通称「むかわ竜」の発掘に携わるなど、恐竜研究の第一人者として知られる北海道大学総合博物館副館長の小林快次(よしつぐ)教授を1日付で穂...
川面が桜色に染まる、開花宣言から3週間 見納め間近【宇部】
宇部市内の桜が盛りを過ぎ始めた5日、やや強い雨が降り、各所で「花散らし」となった。風雨で花びらがはらはらと舞い落ち、地面や川面をピンク色に染めている。 神原小の裏を流れる塩田川では、...