全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年04月」の記事一覧

長野日報社

クルマの祭典 4年ぶり有観客 長野県茅野市でトヨタ「ラリチャレ」

入門者向けのラリー競技会「トヨタ・ガズー・レーシングラリーチャレンジin八ケ岳茅野」は16日、長野県の茅野市内で4年ぶりに有観客で開催した。競技には地元の4チームを含む、全国の90チームが参戦...

イワサキクサゼミ鳴く 崎枝地区 初夏到来

 八重山地方に初夏の訪れを告げるイワサキクサゼミが鳴き始めた。崎枝地区の民家庭先では、ことしは3日ごろから確認され、「ジィー、ジィー」という独特な鳴き声が響いている。  クサゼミは体長1・5㌢前...

長野日報社

踊って走って疫病逃れる「やきもち踊り」 長野県伊那市山寺

長野県の伊那市山寺に受け継がれている民俗芸能「やきもち踊り」の奉納が16日、同地の白山社八幡社合殿で営まれた。羽織はかま姿の約30人が酒盛りや踊りをした後、疫病から逃れるため一斉に境内の外へ駆...

紀伊民報社

地区の小学生に駄菓子プレゼント 古座川町高齢者グループ

 健康づくりの運動に取り組んでいる和歌山県古座川町高池下部地区の高齢者グループが、駄菓子を販売している地元商店の協力で、良いことなどをしてきた地区の小学生に菓子をプレゼントする取り組みを今月から...

荘内日報社

神輿を担ぎ川に入り 水掛け合い豊漁祈る 鶴岡・鼠ケ関4年ぶり「神輿流し」

 鶴岡市鼠ケ関の弁天島にある厳島神社の例祭行事「神輿(みこし)流し」が15日、4年ぶりに同地区で行われた。神輿を担いだ地元の若者たちが地区内を練り歩いた後、鼠ケ関川に入り水を掛け合い、今年の豊漁を祈願...

都会の仕事と農業を両立 アグリ・スマートシティの実証実験地に 安平町

地方に住みながら都会の仕事と農業など地方の仕事を両立させ、豊かなライフスタイルを創出する街「アグリ・スマートシティ」の実証実験地域に、安平町が今春、新たに加わった。ANAグループなどが進めようとし...

おびひろ動物園生まれゴマフアザラシ マシロが赤ちゃん出産

 おびひろ動物園生まれで、現在は繁殖のため札幌市円山動物園で飼育しているゴマフアザラシの「マシロ」(雌、7歳)が13日、赤ちゃんを出産した。円山動物園でのゴマフアザラシの出産は30年ぶり。 ...

宇部日報社

市議選に31人が出馬、1週間の舌戦始まる【宇部】

 統一地方選の後半戦となる宇部市議選が16日、告示された。定数28に対して予想された現職19人、新人12人の31人が立候補し、初日から選挙カーを走らせて舌戦を展開。多くの新人の出馬に、現職も気の抜...

北羽新報社

春の風物詩・イカの天日干し盛ん 八峰町の国道101号沿い

 八峰町八森地域から青森県境にかけた国道101号沿いで、名物のイカの天日干しが盛んに行われている。穏やかな日差しを浴びて浜風に揺れる様子はイカのカーテンのようで、道行くドライバーらに春の到来を告げて...

長野日報社

台湾から長野県駒ケ根市へ4年ぶり誘客事業 観光協会ツアー企画

 台湾からの観光客誘致に力を入れる長野県駒ケ根市に15日、台湾からの観光ツアー客20人が訪れた。インバウンド事業(海外からの誘客)で企画されたツアーで、新型コロナウイルス感染拡大により2019年以...

長野日報社

農作物の豊穣祈る 諏訪大社上社前宮で御頭祭 長野県

 農作物の豊穣を祈る諏訪大社上社の例大祭「御頭祭(酉の祭り)」が15日、御霊代を長野県諏訪市中洲の本宮から茅野市宮川の前宮に移して行われた。前宮の十間廊で神前に鹿の頭部(剥製)をささげ、北島和孝...

紀伊民報社

ホーム開幕戦300人声援 和歌山ウェイブス

 野球・さわかみ関西独立リーグ、和歌山ウェイブスのホーム開幕戦が14日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク野球場であった。約300人がナイター試合を観戦し、コロナ禍で控えていた声を出...

「小学生のための伝記・宮沢賢治」 町民が町教委に寄贈 むかわ

童謡「たきび」の作詞で知られる児童文学者の巽聖歌=たつみ・せいか=(1905~1973年)著「小学生のための伝記・宮沢賢治」の再刊が、むかわ町民から町教育委員会に寄贈された。賢治の思想を伝えたいと...

宇部日報社

中心街のシンボル、消える旧庁舎【宇部】

 宇部市役所新庁舎2期棟の建設に向け、旧庁舎の解体工事が終盤を迎えている。3月末現在の進捗(しんちょく)率は65%で、本館西側や別館を残すのみとなっている。  旧庁舎は鉄筋コンクリート(一...

荘内日報社

鶴岡シルク 新ブランド「MAKINU」販売開始

 絹製品の企画・製造・販売を手掛ける鶴岡シルク(大和匡輔社長)は14日、鶴岡市羽黒町松ケ岡のシルクミライ館(松ケ岡開墾場4番蚕室)で新ブランド「MAKINU(マキヌ)」の販売開始を発表した。伸縮性の高...

3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク