「2022年03月」の記事一覧
「大きく、おいしくなあれ」 宮良小児童ら願い込め田植え
宮良小学校(東由美子校長、児童114人)の3年生21人は4日午前、食育の一環で校内の記念田で田植えを行い、農業の大変さや農家、食のありがたみを学んだ。 同校によると田植えはことしで21年目。18・4...
「自分の原点」諏訪題材の新曲 葵かを里さんが思い
16日に新曲「諏訪の御神渡り」をリリースする演歌歌手の葵かを里さんが4日、長野日報社本社(諏訪市高島)を訪問した。諏訪観光協会の会長を務める同社の佐久秀幸会長らと懇談し、音楽活動を通じて地域を...
入れ替え戦進出懸けて(アランマーレ)ファイナルステージへ レギュラーラウン..
バレーボール・2021―22Vリーグ女子2部(V2女子)で、酒田市を拠点とするプレステージ・インターナショナルアランマーレのファイナルステージ進出が決まった。日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)が3...
苫小牧キャンパス来月開校 クラーク記念国際高校 道内5カ所目 対面、オン..
通信制のクラーク記念国際高校(深川市、三浦雄一郎校長)を運営する学校法人創志学園(神戸市)は4月1日、苫小牧市表町5のセントラル駅前ビル6階に「苫小牧キャンパス」を開設する。道内5カ所目の拠点で、...
十勝で飛ばせドローン サイト開設 アウトドア観光推進プラン
帯広市や北海道経済産業局などは、十勝管内にドローンユーザーの誘客を推進しようと、管内の飛行スポットをまとめた特設のウェブサイトhttps://flyersplus/special/tokachiを作り、4日に公開した。ウェブサイ...
野田神社と豊栄神社の境内を生花で飾り付け 山口市
新型コロナの収束と花卉(かき)需要の回復を願って、県花卉園芸推進協議会(星井榮仁会長)が山口市天花1丁目の野田神社と豊栄神社の境内を生花で飾り付けた。県産の多種な花木をふんだんに使っており、参...
東京都豊島区の卒園児へアルストロメリア 長野県箕輪町
長野県箕輪町は3日、交流都市の東京都豊島区の区立保育園・幼稚園の卒園児に贈るアルストロメリアの花束の発送作業を町文化センターで行った。友好関係を深める目的で毎年この時期に行っており、4年目に...
「目指すゼロ災害」 年度末建設現場安全パト 建災防協分会
「みんなで目指すゼロ災害・ルールを守る安全職場」をスローガンに、2021年度の年度末建設現場安全パトロール(建設業労働災害防災協会沖縄県支部八重山分会主催)が3日、石垣市内であり、労働安全衛生水準...
「諏訪圏工業メッセ」開催に意欲 3年ぶり従来型で 長野県諏訪市
長野県内最大の工業見本市「諏訪圏工業メッセ」の実行委員会は3日、今秋の開催について諏訪市の諏訪湖イベントホールに出展ブースを集め、広く来場を呼び掛ける従来型の展示会を10月13~15日に実施すると...
異分野と“知”の結合 若手社員派遣通じ人材育成 慶應先端研と三井住友信託銀行..
慶應義塾大先端生命科学研究所(冨田勝所長)と三井住友信託銀行(東京、大山一也社長)は2日、社会課題の解決に向けた包括連携協定を結んだ。共同研究や先端研への若手社員の派遣を通じて、人材育成を進めてい...
「里帰り分娩」再開へ 6月めどに紀南病院
紀南病院(和歌山県田辺市新庄町)は、2年前から休止している「里帰り分娩(ぶんべん)」について、受け入れ再開に向けた準備を進めている。6月をめどに再開したいという。 里帰り分娩については、産...
諏訪大社御柱祭下社「木落し」 観覧席チケット全額払い戻しへ 長野県
長野県下諏訪町御柱祭実行委員会は、今春開催の諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)の下社山出し最大の見せ場「木落し」の中止に伴い、有料観覧席チケット代の払い戻し方法について検討した結果、全額返金...
浦幌食材商品化へ新会社 農業者ら5人「FF工房」
浦幌町内外の30~40代の農業者ら5人が、浦幌産食材の加工や流通、販売を通じて高付加価値化を目指す株式会社「FF工房」を設立した。首都圏のイタリア料理店を統括するシェフらの協力を得て、地元のジャ...
高泊小で算数教室 算数の魅力に触れる 山陽小野田市
山陽小野田市の高泊小(椿英一校長)で2日、5年生を対象に算数教室が開かれた。31人が数字を使ったパズル、サイコロの製作などに挑戦し、発想を転換すると面白いように解ける算数の魅力に触れた。 ...
″大高頑張って″ ばあちゃんたちが手縫いの「お守り」 「甲子園に応援行けな..
奄美大島介護事業所協議会は2日、春の選抜高校野球大会に出場する鹿児島県立大島高校野球部へ千羽鶴で作った応援パネルと手縫いのお守りを贈った。奄美市内の16事業所が協力。鶴文字プロジェクト実行委員...