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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2020年06月」の記事一覧

紀伊民報社

悪疫退散 祈りの大輪

 新型コロナウイルス感染症の終息を願うとともに花火で笑顔を届けたいと、1日午後8時、全国各地で花火が一斉に打ち上げられた。「よみがえりの地」と呼ばれてきた熊野本宮でも、世界遺産・熊野本宮大社(和...

宇部日報社

小中学校で給食再開

 宇部市内の公立小・中学校は、1日から給食を再開した。消毒など新型コロナウイルス対策が徹底される中での実施となったが、子どもたちは友達と一緒に久しぶりの給食を楽しんだ。    岬小(内田京子校長...

「畜大の酒」スタート 「碧雲蔵」試験醸造 帯広

 帯広畜産大学の構内に整備した酒蔵「碧雲(へきうん)蔵」で1日、試験醸造が始まった。上川大雪酒造(上川管内上川町)の杜氏(とうじ)の川端慎治さんの指導を受け、スタッフらが麹(こうじ)づくりに取...

北羽新報社

能代バスケミュージアムが移転再開

 能代市が平成24年に開設した「能代バスケミュージアム」が1日、同市柳町でリニューアルオープンした。手狭だった畠町から展示スペースが3倍になった空き店舗へ拠点を移し、高校バスケットボールの伝統校・...

長野日報社

多「酒」多彩に酒蔵ツーリズム 伊南地域がモデルに

国税庁の「酒蔵ツーリズム推進事業」で、全国16カ所のモデル事例対象地域の一つに長野県の駒ケ根市、飯島町、宮田村、中川村の伊南地域が公募で選ばれた。伊南DMO設立準備会が申請していたもので、日本...

避難誘導に「のろしグナル」

豊川の御津臨海企業用地内高台へ設置  豊川市は、御津町佐脇浜の御津2区臨海企業用地内の避難用高台に、地元企業が製造した避難誘導装置「のろしグナル」を設置した。南海トラフ地震発生時の有効な避...

荘内日報社

ウェザーステーション開発へ

 鶴岡工業高等専門学校(高橋幸司校長)創造工学科情報コースの金帝演准教授(47)と学生たちが、1地点の温度や湿度などの気象情報を提供するシステム「ウェザーステーション」の開発に取り組んでいる。市販品が...

大樹・ISTに過去最高4239万円 ネットで募集 目標の4倍超

 大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)が5月2日から31日まで行った緊急支援クラウドファンディング(CF)は、4239万7419円が集まった。2475人から目...

宇部日報社

民間アパート活用したお試し移住が成果

 宇部市が、移住検討者を対象に実施している「お試し滞在住宅制度」。島2丁目の民間アパートの1室を借り上げ、期間を設けて貸し出している。制度創設後4年間で大都市圏を中心に59組100人が利用し、1...

釧路新聞社

水草、エゾシカ餌に活用【阿寒湖】

   国の特別天然記念物マリモの保護組織「阿寒湖のマリモ保全推進委員会」(小林道之会長)は今年度、マリモ群生地保全のため刈り取っている阿寒湖の水草を活用した新たなプロジェクトに取り組む。前田一歩園...

鳩間小中学校 カヌーで島を一周 児童生徒ら海洋学習楽しむ

 竹富町立鳩間小中学校(片平雅明校長、児童1人・生徒5人)は5月29日、竹富町教育委員会が推進している事業「竹富町海洋教育」の一環として、カヌーによる鳩間島一周(約3・8㌔)を全児童生徒と学校職...

長野日報社

移住促進にママ目線 伊那市の5人、ガイドブック作成中

 伊那市内で子育て中の母親5人が、市の魅力を発信する移住ガイドブックの作成に取り組んでいる。市から依頼を受け、IターンやUターンの経験を生かしながら”ママ目線”で製作。豊かな自然や暮らしやすさを...

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