「2019年12月」の記事一覧
「香り」に苦しめられ 柔軟剤で体調悪化、店休止も 増える化学物質過敏症
「まだまだ皆さんの笑顔に、お会いしたかったです」。今月１日、帯広市内の１軒のレストランが営業を休止した。原因は「化学物質過敏症（ＣＳ）」。店主の家族が、来店者の衣服に付いた「芳香」で体調不良とな...
東京五輪目指す卓球の石川選手に地元から応援旗
東京五輪出場を目指す卓球の石川佳純選手（全農）を応援しようと、石川選手の出身地、山 口市平川地域の住民らが応援旗を手作りした。６日、平川地域交流センターで贈呈式があり、地元後援会の蔵成幹也会長（...
きょう「大雪」、本格的な冬到来 リュウキュウツチトリモチ開花
12月７日は二十四節気の一つ「大雪（たいせつ）」。暦の上では、この日から本格的な冬が到来する頃とされる。 八重山地方は６日、大陸高気圧の張り出しに伴う寒気や近海に発生する前線の影響で雨が降...
寒風にさらされ乾燥 茅野市で角寒天作り始まる
冬の寒さを利用した諏訪地方特産の天然の角寒天作りの時期を迎え、茅野市宮川の五味喜一商店で６日、生天を寒風にさらす「天出し」作業が始まった。暖冬といわれる中、少しずつ寒さも増し、天候を見計らい昨年...
酒田市で初開催 県の地域創生ミーティング
県の「知事と若者の地域創生ミーティングｉｎ酒田」が4日夕、酒田市公益研修センターで開かれ、市内の10代から40代までの男女11人が吉村美栄子知事と車座になって、地域の活性化に向けた課題やアイデアなどを語...
スターチスの新品種開発
和歌山県暖地園芸センター（御坊市）は、スターチスの県独自品種として淡い紫色の「紀州ファインライラック」と、淡い青紫色の「紀州ファインオーシャン」を開発した。いずれも加温しなくても、高い収量を確...
漁獲量は前年比５％増、金額は６年ぶり低水準 秋サケ定置網漁が終了－苫小牧..
苫小牧漁業協同組合の秋サケ定置網漁は今季、漁獲は６００・５トンで前年比５％（２７・３トン）増だった。全道各地で不漁に見舞われる中、苫小牧も漁獲は思うような伸びではないものの微増を確保。一方で金...
髪 アートに変身 帯広の北村さんＳＮＳ話題
切った髪の毛でキャラクターや有名人－。帯広市西１２南２８の美容室「ＲＡＧＣＩＥ（ラグシー）」の店長北村ひとみさん（３０）の「髪の毛アート」が、ＳＮＳ（インターネット交流サイト）アプリ「ＴｉｋＴｏ...
八重山高校 田渕、大浜さん九州大会へ 生物研究で最優秀賞、１位
第66回高校生による生物科学展の研究口頭発表部門がこのほど開かれ、八重山高校生物部の田渕鈴夏さん（17、２年）が最優秀賞、第43回沖縄県高等学校総合文化祭自然科学部門併催第59回沖縄県生徒科学賞作品...
雪づくり急ピッチ 諏訪地方のスキー場
本格的な冬が到来し、１２月上旬から中旬にかけて諏訪地方の各スキー場が続々とオープンする。現在、各スキー場では、人工降雪機（スノーマシン）をフル稼働し、オープンに間に合わせようと急ピッチでゲレンデ...
詣でる つかる いただきますキャンペーン 「過去・現在・未来」味わう
ＪＲ各社が連携する大型観光誘客事業「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン（ＤＣ）」が今月31日まで展開されている。庄内では鶴岡市が実施する「詣でる、つかる、いただきます」キャンペーンの...
マラソンに梅干し 全国の大会でＰＲ
マラソンシーズンを迎え、ＪＡ紀南と和歌山県田辺市でつくる「紀州田辺うめ振興協議会」（会長＝真砂充敏田辺市長）は全国のマラソン大会で、アスリート向け梅干し「ウメパワプラス」をＰＲしている。疲労回...
贈答需要増で生産ピーク 王子サーモン北海道工場
スモークサーモンのトップブランドとして知られている王子サーモン。苫小牧市有明町の北海道工場では、年末年始の需要期に対応するため急ピッチで商品づくりが進められている。工場内の作業台には薫煙などの...
瑠璃光寺五重塔前に今年も「雪づり」が登場
山口市の香山公園にある国宝・瑠璃光寺五重塔前に今年も「雪づり」が登場した。市から公園の管理業務を任されている庭師の提案で２年前からスタートし、冬の訪れを感じさせる風物詩として定着しつつある。 ...
「世界一大きな絵」新得小も 東京五輪へ各国児童
世界各国の子どもたちが描く「世界一大きな絵２０２０」プロジェクト（ＮＰＯ法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ主催）に、新得小学校（高瀬悟史校長、児童２０２人）が参加し、２日に作品が完成し...
