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南海日日新聞社の記事一覧

島唄とキューバ音楽共演 まーぐん音楽祭開催 奄美市笠利町

 一般社団法人しま・ひと・たから(山下保博代表理事)主催の「まーぐん音楽祭2023」が14日、鹿児島県奄美市笠利町のまーぐん広場であった。テーマは「島唄とキューバ音楽の出逢(あ)い」。キューバ音...

自分の「好き」を伝えよう 彫刻家・加新紺さんが体験講座 奄美市・屋仁小学校

 鹿児島県奄美市笠利町の屋仁小学校で22日、彫刻家・加新紺(かあら・こう)さん(44)を招いたワークショップがあった。同校の児童と保護者ら計26人が参加。「自分の周りにある自分の好きなものたちで...

初の小学校バンドフェス開催 奄美市名瀬地区 5校の児童が演奏披露し交流

 鹿児島県奄美市名瀬地区の小学校バンドフェスティバルが21日、龍郷町りゅうゆう館であった。初の開催で、奄美、伊津部、名瀬、小宿、朝日の5校でそれぞれ吹奏楽部などに所属している児童たちが参加。個性...

親子で脱炭素社会学ぶ 奄美市笠利町でイベント

 脱炭素社会について楽しく理解を深める「カーボンニュートラルフェアinあまみ」が21日、鹿児島県奄美市笠利町の鹿児島県奄美パークで始まった。電気の仕組みを学ぶステージイベントや、電気自動車(EV...

大島、準Vで九州大会へ 鹿児島県高校新人ラグビー

 第45回鹿児島県高校新人ラグビーフットボール競技大会(県高校体育連盟・県教委主催)は21日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で10人制を続開した。予選リンク戦Bパートを1位で突破していた奄美...

キョロキョロ、ニョロニョロ 地上で迷いウミヘビに遭遇 龍郷町

 海はどっちかな―。15日午前1時ごろ、鹿児島県龍郷町の安木屋場漁港で地面をはい回るマダラウミヘビが目撃された。岸壁から20メートルほど離れた場所で迷子のようにキョロキョロ、ニョロニョロしていたが...

身を寄せ合い春を待つ アサギマダラ集団越冬 奄美大島

 20日は二十四節気の一つ「大寒」。1年で最も寒い時期とされる。奄美大島北部の林の中では、リュウキュウアサギマダラが身を寄せ合うように集まり、寒さに耐えながら春を待っている。  成虫で冬を越す...

やんばる・西表の自然を学ぶ ヤマネコ博士、伊澤雅子さん講演 奄美博物館

 「沖縄の世界自然遺産の島やんばると西表島」をテーマにした講演会が19日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美博物館であった。琉球大学名誉教授で北九州市立自然史・歴史博物館館長の伊澤雅子さんが講師を務め、琉...

喜界、秋カボチャ収穫始まる 月末の出荷開始に向け選果も

 鹿児島県喜界町は、特産カボチャの収穫期を迎えている。作業が進んでいるのは、9月に種をまいて翌年1~2月ごろ収穫する「秋カボチャ(抑制カボチャ)」。生産者は次期作の種まきと並行して収穫を進めてい...

展示、舞台で活動成果披露 徳之島で大島地区高校総合文化祭 かごしま総文の..

 第32回大島地区高校総合文化祭(県高校文化連盟主催)が18日、鹿児島県徳之島町の文化会館であった。新型コロナウイルスの影響で第30、31回はリモート開催だったため、対面での実施は3年ぶり。奄美...

東京での展示・販売会好評 本場奄美大島紬産地再生協 出身者価格も設定

 本場奄美大島紬産地再生協議会は、15、16の両日、東京・台東区の集宴会施設で新春販売会を開催した。本場奄美大島紬の新作や在庫品約150反を展示し、特価で販売。帯やバッグなどの小物類にも注目が集...

おいしいアッタドコネできました 奄美の伝統野菜 名瀬有良地区で収穫

 鹿児島県奄美市名瀬有良の特産品「アッタドコネ(有良ダイコン)」の収穫が18日、同集落であった。収穫したのは同市名瀬のNPO法人奄美ティダの環(平田暉子代表)の会員ら。今年は暖冬で生育が懸念され...

奄美の特産品もPR 鹿児島市で商工会こだわりの逸品フェア

 鹿児島県の奄美群島と種子島、屋久島の特産品の魅力を発信する「商工会こだわりの逸品フェア」(県商工会連合会主催)が15日までの3日間、鹿児島市の鹿児島中央駅前アミュ広場であった。地元産農林水産...

手作り堆肥でキビ4㍍超 知名町の児玉さん 人、環境に優しい農業を

 鹿児島県知名町屋者の農家、児玉富杢さんは今期(2022~23年期)のサトウキビを、化学肥料や薬剤をできるだけ使わず、米ぬか、魚粉などを利用した環境に優しい手作り堆肥で育てた。夏植えで、今月7...

震災の記憶風化させない 喜界島の加島さん 浮き玉に「祈り・願い・想い」

 阪神淡路大震災から17日で28年。海岸に打ち上げられた漁具の浮き玉を使用して震災の記憶をつなげようと取り組んでいる男性が鹿児島県喜界町にいる。自身も神戸市で被災した同町嘉鈍在住の加島謙志さん(...

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