「2022年06月」の記事一覧
梅雨明けた？ まだまだ 平年比、降水量3倍 日照時間も半減
石垣島地方気象台は3日、長雨と日照不足に関する八重山地方気象情報第2号を発表した。降水量が多く、日照時間の少ない状態が今後10日間程度続く見込みとなっていることから、農作物の管理に注意するよう呼...
北八ケ岳に新たな魅力 標高２１２７メートルの地下水でクラフトビール 長野..
長野県茅野市郊外の国道２９９号麦草峠（標高２１２７メートル）にある山小屋「麦草ヒュッテ」（島立正広オーナー）は、敷地の地下水を使ったオリジナルクラフトビール「ムギクサエール」を地ビール醸造会社...
間近で砂防ダム見学 土砂災害防止全国の集い
和歌山県田辺市で１、２日の２日間、「土砂災害防止全国の集い」（国土交通省、県主催）があった。２０１１年９月の紀伊半島大水害などの被害を受けて林野庁や県が手がけた事業の現場を、全国各地から参加し...
穂別カンロ初競り 最高値は８玉１万５千円 爽やかな甘みと香り
むかわ町穂別地区の特産品の一つ、カンロ（アジウリ）の初競りが３日、苫小牧市公設地方卸売市場・青果部で行われた。４Ｌ～Ｌサイズの３０箱（１箱８キロ）が初出荷され、卸売取引の最高値は４Ｌ「秀」の８玉で...
沖縄戦の悲惨さ「戦争にあるのは悲しみだけ」 酒田二中３年生 平和の尊さ学ぶ
沈没の「対馬丸」生存者 平良さん（沖縄在住）語り掛ける 太平洋戦争中の1944年8月、「疎開船」として児童ら1800人余を乗せ沖縄・那覇から長崎へ向かう途中、米国海軍の魚雷攻撃を受けて沈没した「対馬丸」...
初日上々１トン超 エゾバイツブ漁 広尾
広尾の太平洋沿岸のエゾバイツブ漁が３日に始まった。道東沖で発生した赤潮の影響が心配されたが、十勝港には初日から１トン以上が水揚げされ、上々の滑り出しとなった。 北海道、東北に生息する小型...
災害ボランティアセンター立ち上げ訓練 山陽小野田市
山陽小野田市社会福祉協議会（森田純一会長）主催の災害ボランティアセンター立ち上げ訓練が２日、山陽総合福祉センターであり、参加した約７０人がスムーズな受け付け、必要な支援とのマッチングなどを体験...
分杭峠シャトルバス ２年ぶり運行、利用好調 長野県伊那市
長野県伊那市観光協会が、同市長谷の粟沢駐車場と国道１５２号分杭峠の間で２年ぶりに運行を再開したシャトルバスの利用が好調だ。４月16日から運行を始め、乗客数は１カ月後の５月15日に５０００人を突破...
祈りの舟走る 神事や御願ハーリー
旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」の2日、郡内各地で海神祭が行われた。本バーリーを行う各組ハーリー委員会（東一、東二、中一、中二、西）は各地区でスネーを行い、航海安全と豊漁を祈願。晴天の下、ハーレ...
小平奈緒選手の母・光子さん 長野県茅野市にユリ「コダイラ」寄贈
長野県茅野市出身でスピードスケート五輪金メダリストの小平奈緒選手（相沢病院）の母光子さん＝同市豊平＝が２日、小平選手にちなんで命名されたユリの新品種「コダイラ」の球根約１１０個を市と市内の全...
飛島と北前船の歴史知る貴重な史料 郷土史研究家・杉原さん「大発見」とさら..
客船帳や軸装新たに見つかる 島内の旅館行李に入れ保管 江戸・宝暦年間（1751―64年）から近代まで酒田市飛島に出入りした船舶名を記した客船帳3冊、飛島を背景に北前船が描かれた軸装などが新たに見つか...
「旧山口邸」移築が完成 宿泊施設化の計画も 厚真町古民家再生プロジェクト
厚真町が「古民家再生プロジェクト」として町豊沢地区フォーラムビレッジで進めていた古民家「旧山口邸」の移築工事が、この春終了し、建物が完成した。町内の一般社団法人が今夏、飲食店や民泊を開業し、多くの...
原田泰治さん追悼絶えず 長野県諏訪市の美術館
３月２日に81歳で亡くなった長野県諏訪市の画家、原田泰治さんをしのび、同市の原田泰治美術館には、県内外から追悼に訪れるファンが後を絶たない。コロナ禍で迎えた春の大型連休（４月29日～５月５日）に...
歩いて健康に ２９１６人登録 帯広市「健康マイレージ」
スマートフォンアプリを使い、歩数に応じたポイントをためて各種の特典を受け取ることができる帯広市の「健康マイレージ事業」は開始から３年目を迎え、働き盛りの世代を中心に２９１６人（４月末時点）が...
幻想的な光漂う 一の坂川でホタル乱舞【山口】
山口市中心部を流れる一の坂川で、ゲンジボタルが幻想的な光を放ちながら乱舞し、訪れた人を楽しませている。 一の坂川は県内有数のホタルの発生地。日が落ちて辺りが暗くなると、草陰にホタルの光がとも...
