「2022年06月」の記事一覧
諏訪湖マラソン 10月23日に3年ぶり開催へ 長野県
秋の諏訪湖畔を駆け抜ける諏訪湖マラソン(長野県、諏訪地方6市町村、長野日報社でつくる諏訪圏健康推進協議会主催)が10月23日、3年ぶりに開かれる。新型コロナウイルスの影響を考慮して2年連続で中...
「ロケット」テーマに新曲 演歌歌手の宮本静さん
和歌山県紀の川市在住の演歌歌手・宮本静さんが、串本町田原で建設が進められてきた日本初の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」から年末に打ち上げが予定されている小型ロケット「KAIROS(...
日々精いっぱい生きる 中村橋吾さん 母校・鶴東高生へエール
鶴岡東高OBで歌舞伎役者の中村橋吾(はしご)さん=東京都在住=を招いた講演会が10日、鶴岡市の母校で行われた。 中村さんは鶴岡二中から鶴商学園(現在・鶴岡東高)に進学。卒業後、歌舞伎役者を目指...
厚東川中にビエンナーレ入選作品を移設【宇部】
厚東川中(杉原早苗校長、44人)の正面入り口前に9日、第28回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の入選作品「天地を巡るもの/大気循環(Trinity)」が設置された。常盤公園彫刻の丘(野外彫...
7色の傘心明るく 幕別・十勝ヒルズ
観光庭園の十勝ヒルズ(幕別町日新)で、色つきのビニール傘を飾った「アンブレラスカイ」がお目見えした。さまざまな色の傘が、曇りがちな空を明るく彩る。30日まで。 ガーデン内で華やかな花が咲き...
瀬戸内パッション、発進! 平年より3週間ほど遅く
皇室献上品として知られる鹿児島県瀬戸内町の特産果樹パッションフルーツが、平年より3週間ほど遅く収穫の時期を迎えた。瀬戸内パッションブランド産地協議会(有田修一会長)は9日、同町阿木名のハウスで...
「信州辰野ほたる祭り」あす開幕 動画で「乱舞」ライブ配信
長野県辰野町の第74回「信州辰野ほたる祭り」(実行委員会主催)は11日、開幕する。今年のホタル観賞期間は11~19日だが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ホタル生息地のほたる童謡公園(松尾峡)へ...
海藻「ギバサ」増殖に手応え 八峰町で藻場回復試験
八峰町の漁業者らが昨年4月から取り組んでいた海藻ギバサ(アカモク)の藻場回復試験が1年目を終えた。ギバサの増殖の妨げとなっていた小型海藻の刈り取りや泥の吸引、ギバサの胞子定着に向けた潜水調査を...
半年ぶりに懇親会 在台湾沖縄県人会 学生向け連絡網も構築
【台北】石垣市出身の黒島真洋さん(44)が会長を務める在台湾沖縄県人会は4日午後、黒島さんが台北市内に開く居酒屋「圓酒」で懇親会を開いた。通常は2カ月に1回程度の開催だが、新型コロナのために約半...
ワサビ田復活本格化 長野県南箕輪村の住民有志プロジェクト
長野県南箕輪村の住民有志が、休耕していた同村神子柴のワサビ田を復活させるプロジェクトを進めている。今年度は村公民館の講座とタイアップし、より多くの住民の参加も得て活動を本格化。高齢化や効率化...
紫色の梅「パープルキング」出荷 南高梅の枝変わり品種
和歌山県のJA紀南管内で、南高梅の枝変わり品種で紅紫色が特徴の大梅「パープルキング」の収穫が始まった。JAは5日から荷受けを、市場への出荷を9日から始めた。20日ごろまで続ける。 2002年...
庄内産アンデスメロン初競り 庄内青果物卸売市場
甘くてうまい 初物の御祝儀値も 笑顔広がる 庄内産アンデスメロンの初競りが9日、三川町の公設庄内青果物地方卸売市場で行われた。生産農家によると「5月中旬の高温とここ数日の低温の影響で栽培管理が難し...
おびひろ動物園でばん馬展示へ 獣舎建設、2頭飼育 来年12月
おびひろ動物園(柚原和敏園長)は来年12月までに「馬ふれあい舎」を整備し、ばん馬2頭を導入する。「動物園に十勝らしい家畜を」という市民の声を受け、十勝開拓の礎を築いた馬の展示を決めた。 ...
世界遺産センター7月26日開館 奄美大島、登録1年で記念式典も
環境省は8日、鹿児島県奄美市住用町に整備している「奄美大島世界遺産センター」を7月26日に開館すると発表した。奄美・沖縄の世界自然遺産登録から1年の節目に合わせた。当日は記念式典と地元関係者向...
やまぐち建設産業魅力発見フェア、高校生が「仕事」体験
建設産業の担い手確保を目的とした「やまぐち建設産業魅力発見フェア」は7日、山口市阿知須のきらら博記念公園やまぐち富士商ドームで開かれた。宇部西高、山口農高など県内七つの高校から生徒240人が参...