「2020年09月」の記事一覧
イッカクやシャチが登場 湯野浜小恒例「砂の造形大会」
鶴岡市湯野浜小(河井伸吾校長、児童122人)の砂の造形大会が24日行われた。校舎裏の海水浴場に学年を縦割りに約30人ずつABCDの4班に分け、6年生を班長に、6~7メートル大の砂の塑像がそれぞれ作られた。今...
十勝ワイン仕込み開始 池田
2020年産のブドウを使った十勝ワインの仕込み作業が25日、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(佐野寛所長)で始まった。 午前8時半、関係者が操業の安全を祈願。勝井勝丸町長は「事故なく、いいワイ...
小中合同で松林の保全活動
東岐波小(小野晃子校長)の5年生105人と東岐波中(安田尚弘校長)の1年生107人が24日、岐波の古尾八幡宮周辺の波雁ケ浜松林で保全活動に汗を流した。落ち葉や倒木を集め、台風、潮風などから東岐...
与那国島にブッポウソウが飛来 越冬地への渡りで一休み
【与那国】ブッポウソウ(ブッポウソウ科)の飛来が20日、与那国島の農地で観察された。 全長約30㌢で、光の加減で青から緑に変化する美しい羽毛を持ち、飛ぶと翼の白斑が目立つ。 主な繁殖地は...
立命館大・萩原さんの卒業制作 映画撮影支援を
諏訪市湖南大熊出身の立命館大学映像学部4年の萩原佑汰さん(22)=京都市=が、大学の卒業制作で映画「暗がりに咲く」の撮影に取り組んでいる。当初予定し、4年間構想を練ってきた古里諏訪を舞台にした...
手作り歩行器で元気に 後ろ足まひのフェレット
後ろ足がまひし、一時は寝たきりだったフェレット(イタチ科の小動物)が、手作りの歩行器に乗ることで元気を取り戻した。和歌山県上富田町朝来の自営業、棚橋祐一郎さん(39)が飼う雌のジャックで、人間...
デジタル化通し県民の幸せ実現 構想示す
デジタル化の推進を通して県民の幸せを実現する「Yamagata幸せデジタル化」有識者会議の第1回会合が23日、県庁で行われた。公的な部門から県民、事業者までデジタル活用を広げる「Yamagata幸せ...
ときわ動物園で慰霊祭
宇部市のときわ動物園の動物慰霊祭は23日、遊園地内にある動物愛護碑前で開かれた。宮下実園長、飼育員ら10人が出席。感謝の気持ちを込めて花を手向け、安らかな眠りを祈った。 動物愛護週間(9...
「鬼滅の刃」無限列車 撮影会にファン13人 新得
人気漫画「鬼滅の刃(やいば)」に登場する「無限列車」に見立てたSLの撮影会が20日、狩勝高原園地(狩勝峠3合目)で開かれた。札幌や帯広などから13人のアマチュアカメラマンが参加し、スモークやラ...
十五夜前に大綱作り 与論町 老若男女30人が共同作業
鹿児島県与論町の城自治公民館(森展宏館長)で20日、国指定の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」に向けた恒例の大綱作りが行われた。一般からお年寄りまで約30人が参加し、力を合わせて綱引き用の大綱...
アオウミガメふ化 子ガメ70匹が大海原へ 石垣市桴海
石垣市内のマリン業者従業員と利用客が21日午後4時ごろ、石垣市桴海の海岸でアオウミガメのふ化に遭遇、命の誕生から大海原への旅立ちまで約20分間にわたる自然界のドラマを静かに見守った。 登野城...
自転車で日本一周目指す 大島さんが上伊那を北上
自転車で全国47都道府県を巡りながら日本一周を目指す群馬県太田市の大島拓実さん(26)が23日、飯島町から辰野町までの上伊那地域を走り抜けた。今年から2年間の計画でペダルをこぎ、来年の夏に最終目的...
「ゴルゴ13」の魅力一冊に “ゴルゴ教授”による特別授業
40年来の大ファン“ゴルゴ教授”による特別授業―。鶴岡市出身で大東文化大名誉教授の土岐寛さん(76)=千葉県松戸市在住=がこのほど、劇画「ゴルゴ13」の魅力を解説した『ゴルゴ13特別授業』(幻冬舎ルネッサン...
「羊毛アート」と「音」共演 幕別・十勝ヒルズ「紡がれる森」
羊毛アートと立体音響によるインスタレーション「紡がれる森」が、27日まで幕別・十勝ヒルズ内の多目的ホール「がくや」で開かれている。マリンバ奏者の左藤優さん(音更町在住)らが「アートで地域を強くす...
山口ワインの仕込み始まる
永山酒造合名会社(永山純一郎社長)が山陽小野田市石束で運営するワイン工場「山口ワイナリー」で、今秋収穫されたブドウを使ったワインの仕込みが始まった。自社で生産したものと、山口市仁保や白ワイン用...