「2020年09月」の記事一覧
KI-HAT MV第2弾を公開 恋心歌う「Luv Police」
石垣島発のガールクラッシュユニット「KIHAT(キーハット)」は22日、オリジナル曲2作目「Luv Police(ラブポリス)」をミュージックビデオ(MV)付きでウェブ上で発表した。730交差点など八重山のラ...
諏訪湖上の風を「光」で可視化 KOAがLEDパネル設置
諏訪地方の諸課題に対し、IoT(モノのインターネット)で解決を目指す産学官連携事業「スワ・スマート・ソサエティ(SSS)5・0」に参画する電子部品メーカーのKOA(箕輪町)は22日、諏訪市の諏...
「芸術の秋」を堪能 サカタアートマルシェ イベント多彩に
音楽や美術、伝統芸能などさまざまなジャンルの芸術文化に触れ合う「サカタアートマルシェ2020祈りと希望」の一環で21、22の両日、会場となっている酒田市飯森山三丁目の市美術館、出羽遊心館で多くの芸術文化...
秋の味覚 車中から 大正メークインまつり代替販売 帯広
大正メークインのドライブスルー即売会「帯広大正メークイン収穫感謝市」(JA帯広大正主催)が22日、同JA農産センター(帯広市大正本町東1)で開かれた。多くの地元客らが、十勝を代表する秋の特産...
幸運呼ぶダブルレインボー♪ ティンダバナから大きく弧描く
【与那国】与那国祖納で21日早朝、ティンダバナからくっきりと弧を描く虹が確認された。ティンダバナの部分は、幸運を呼び込むとされるダブルレインボーだった。 祖納地区の南西部にびょうぶのようにそ...
「視覚障がい者マーク」優しく見守って
プレス金型加工のキャムソン(諏訪市中洲)を経営する酒井克己さん(79)が、視覚障がい者であることを周囲に知らせるマークを開発し、バッジも製作した。自身も視覚障がい者である酒井さん。「マークが多...
修学旅行先に 庄内・鶴岡アピール
新型コロナウイルス感染症の影響で、東京などへ予定していた修学旅行を地方へ変更する動きが出ている。鶴岡市へも県内の内陸地方や東北各県から初めて修学旅行に訪れるケースが多く見られ、関係者は「多様な観...
ネリヤカナヤの神に豊作祈る 奄美大島 平瀬マンカイ、無観客で実施
旧暦8月最初の丙(ひのえ)に当たる20日、鹿児島県奄美大島ではアラセツ(新節)を迎えた。龍郷町秋名・幾里集落ではアラセツ行事「平瀬マンカイ」が行われ、ネリヤカナヤ(海のかなたの楽園)の神々に祈...
長寿にストライク 道内最高齢ボウラー 芽室の武藤さん夫妻
長生きの秘訣(ひけつ)は運動と笑うこと-。芽室町の武藤清治(きよじ)さん(92)、スエ子さん(87)夫妻は「全国長寿ボウラー番付」の道内最高齢夫婦ボウラーで、全国でも4番目に入る。清治さんは現在...
コロナ退散、森岳歌舞伎奉納
三種町の森岳歌舞伎保存会(石塚善信会長)は20日、同町森岳の八幡神社境内にある農村歌舞伎会館で奉納歌舞伎を行った。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、多くの人が見物に訪れる公演の形を...
夕空に「風の根」 幻想的な反薄明光線現象
20日の午後6時50分ごろ、石垣市内の東の空で雲に隠れた太陽の光が雲の切れ間などから漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱が放射状に伸びて見える「反薄明光線」現象が確認された。八重山では「風の根(カ...
八ケ岳山麓の魅力を 電動アシスト自転車ツアー企画
茅野市のIT関連企業「ロジカル・ワークス」と、ギャラリーカフェ「そよ風」が手を組み、八ケ岳西南麓を活動範囲として、電動アシスト自転車のガイド付きツアーを始めた。ともに市内への移住者であるロジ...
幕別のオリンピアン“背”に ポロシャツ製作 高木姉妹や山本選手にも好評
幕別町役場職員交友会(会長・細澤正典住民福祉部長)は、町出身の5人のオリンピアンをモチーフにしたポロシャツを製作した。それぞれの競技に打ち込む5人のシルエットがプリントされたポロシャツは選手本人...
親離れシーズン カンムリワシ
石垣島と西表島に生息し、国の種の保存法に基づく国内希少野生動植物種や国の特別天然記念物などに指定されているカンムリワシの繁殖活動は、親離れのシーズンを迎えている。 カンムリワシの繁殖期は2...
蓼科日記の複製完成 小津監督や野田高梧ら日常つづる
日本映画界の巨匠、小津安二郎監督(1903~63年)や脚本家の野田高梧(1893~1968年)らが、茅野市蓼科高原での日々や映画人、住民との交流をつづったノート「蓼科日記」(全18巻)の複製が完...