全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年04月」の記事一覧

宇部日報社

青少年会館が56年の歴史に幕、修繕工事の費用と期間を総合判断【宇部】

 宇部市は、2月中旬に外壁の一部の剥落が確認され、安全確保のため臨時休館となっていた青少年会館の閉館を決定した。2024~25年度をめどにしていた閉館が早まる。青少年の健全育成や趣味・サークル...

荘内日報社

20年に一度のこけら葺き替え工事 羽黒山五重塔 「令和の大修復」5月8日開始

 出羽三山神社(宮野直生宮司)は27日、国宝・羽黒山五重塔で行われる20年に一度のこけら葺き替え事業について発表した。「令和の大修復」と位置付け、5月8日から塔の屋根部分の修復工事を開始する。工事に伴う...

春山なお残雪 十勝で今年すでに遭難8件

 帯広にも桜開花の便りが届き春を感じる中、登山愛好家たちにとっては、待望の登山シーズンが近づく。一方で昨冬は清水町内のペケレベツ岳でバックカントリースキー中の60代男性が雪崩に巻き込まれて死亡、広...

長野日報社

四社それぞれ「御守」新たに 諏訪大社29日から 長野県

 諏訪大社は、上社前宮と本宮、下社春宮と秋宮それぞれのお守り「四社御守」を新たに奉製した。これまで大社の各種お守りは上社、下社とも統一したものを授与していたが、近年四つの社を巡る「四社まいり」...

北羽新報社

少子高齢化に関心 豪の経済紙が能代山本で取材活動

 日本の少子高齢化の現状などを取材しているオーストラリアの全国経済紙「オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー」の記者が24、25の両日、藤里町と能代市で取材を行い、同町の施策や若者の思い、同...

GW観光対策で意見交換 キャッシュレス促進など提案 関係機関

 今週末から始まるゴールデンウイーク(GW)を前に26日午後、石垣市民会館で関係機関による観光対策意見交換が開かれた。インバウンドに対応するため「外貨両替所が不足しているのでキャッシュレス化を促...

釧路新聞社

モルト牛で新メニュー 赤いベレー【釧路】

 阿寒町観光振興公社(早田晃社長)が運営する、道の駅阿寒丹頂の里内の温泉宿泊施設サークルハウス赤いベレー(市阿寒町上阿寒23線)は、地場産ブランド牛「阿寒モルト牛」を使った新メニューの提供を27日...

釧路新聞社

阿寒湖のマリモ展示用水槽へ【釧路】

 釧路市阿寒湖にある国の特別天然記念物マリモを展示用水槽に移すための引き上げ作業が25、26日に行われた。管理する阿寒観光汽船の職員ら10人が手作業で、チュウルイ島のマリモ展示観察センターに移動。...

長野日報社

高遠さくら祭り、入園12万人 2年連続10万人超 長野県伊那市

 長野県伊那市は26日、3~4月にかけて開催した同市高遠町の「高遠城址公園さくら祭り」における有料入園期間の入園者数が12万3625人(速報値)だったと発表した。昨年度よりも2万2257人増え、2...

紀伊民報社

木工館でねんいちマーケット 29・30日、ワークショップも

 和歌山県田辺市龍神村福井、道の駅「龍游」にある木工館「G.WORKS(ジー・ワークス)」(松本泉代表)は29、30日の午前10時~午後4時、ものづくりを楽しむワークショップや飲食物の販売などを...

宇部日報社

免許返納、不便あれど 岡崎さん夫妻【宇部】

   東京・池袋で発生した高齢ドライバーによる暴走事故から4年。全国的に、加齢に伴う身体機能や判断力の低下で、運転に不安を感じる高齢者が自主的に運転免許を返納する動きが目立っている。一方、マイカー...

荘内日報社

新鮮 朝掘り求めて 湯田川孟宗の直売所 4年ぶりオープン 大勢のファン列作る

 鶴岡の春の味覚・湯田川孟宗(もうそう)の採れたてを販売する直売所が26日、鶴岡市湯田川で今シーズンの営業を開始した。コロナ禍の影響で2020年から直売を見合わせており、直売所オープンは4年ぶり。切り口が...

十勝特化の求人で移住促進 マッチングウェブメディア5月開始

 デジタルメディア会社のスマヒロ(帯広市、北川宏社長)は26日、十勝に特化した新たな形の求人求職マッチングウェブメディア「TCRU(ティクル)」を5月12日に立ち上げると発表した。都市圏の人材の移...

長野日報社

中ア雪中貯蔵「滲」掘り出し 駒ケ岳ロープウェイ駅で販売 長野県

 「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(長野県駒ケ根市)は25日、中ア千畳敷(標高2612メートル)で雪中貯蔵を続けていた日本酒を雪の中から掘り出し、販売を始めた。商品は...

対象年齢引き上げを 対象年齢引き上げを 医療費助成事業で要請

 石垣市ひとり親家庭福祉会(丸山さい子会長)は25日、市役所を訪れ、中山義隆市長へ母子及び父子家庭等医療費助成事業の対象年齢を現在の18歳から20歳へ引き上げるよう要請した。  同事業は、母子家庭...

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク