「2023年01月」の記事一覧
大みそか未明発生 鶴岡市西目土砂崩れ 集落襲う2日 身元不明2遺体見つかる
鶴岡市西目で31日午前0時55分ごろ、集落の裏山で土砂崩れが発生し、住宅2棟を含む建物約10棟が巻き込まれて倒壊した。2階建ての民家で就寝中だった男女2人は救助されたが、隣の家に住んでいた80代男性と70代女...
最後の初売り 藤丸に1200人超
帯広市内の大型店などでは1日から、新年の初売りが始まった。2日には、1月末で創業122年の歴史に幕を下ろす道内唯一の地場資本百貨店・藤丸(藤本長章社長)で最後の初売りが行われ、午前9時半の開店前...
「ケンムン」研究で優秀賞 大島北高生、国学院大伝承文化コン
奄美の伝説上の妖怪「ケンムン」をテーマに鹿児島県奄美市笠利町の県立大島北高校の生徒が取り組んだ研究が、国学院大学主催の第18回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストの地域民話研究部門で優秀賞に輝い...
ありがとう、びいなす ラストクルーズ、島唄や六調贈る
万感の思いを込めて、汽笛が鳴る―。日本クルーズ客船(大阪)が運航する客船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594トン)が2022年12月29日、鹿児島県奄美市名瀬港の観光船バースに寄港した。同社は...
晴天は14年連続 「ご来光ゴンドラ」に400人超 長野県富士見町
1日の長野県諏訪地方は晴れ、穏やかな年明けとなった。初日の出スポットは大勢の人でにぎわい、富士見町の富士見パノラマリゾートが特別運行した「ご来光ゴンドラ」には家族連れやカップルら400人以上が...
初日の出、納沙布岬では1500人【根室】
【根室】本土最東端の初日ポイント、根室市納沙布岬では、市と観光協会主催の第43回初日詣が催され、新年の``ご来光、、に1500人が感嘆の声を上げた。 釧路地方気象台によると、納沙布岬の日の出と...
水平線に初日の出 クルーズ船上で拝む【釧路】
釧路の海から初日の出を拝むツアー「船上から眺めるKUSHIRO初日の出クルーズ!2023」が1日、釧路フィッシャーマンズワーフMOOの対岸発着で初めて行われた。釧路管内を中心に、東京都や山口県...
3年ぶり行動制限ない正月 諏訪大社初詣にぎわう 長野県
2023年の幕開けとなった1日、長野県諏訪地方の神社、仏閣には多くの参拝者が訪れた。新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限がない3年ぶりの正月。境内では参拝者が無病息災やコロナの早期終息、家...
自然に返る蓄電池 亜鉛と炭使い研究 諏訪東京理科大大の小川教授
再生可能エネルギーの利用拡大に不可欠とされる蓄電技術。公立諏訪東京理科大学(長野県茅野市)機械電気工学科の小川賢准教授(43)は、自然の中で分解される部材を使った蓄電池の研究に取り組んでいる。...
子供たちを花火で応援 3月釧路町で多彩なイベント準備【釧路町】
【釧路町】有志で組織する、くしろ川連携花火実行委員会(斎藤剛史委員長)主催の「大人が贈るくしろエール花火大会withプロムナードフェスティバル」が3月11日、町内の貯木場前敷地と近接する交流プ...
持続可能な観光、世界標準に ひがし北海道DMO 環境と経済が好循環【釧路】
新型コロナウイルス感染拡大で大きな影響を受けた観光は、コロナ対策の緩和などで国内は徐々に回復傾向にあるが、インバウンド(訪日外国客)復活はこれから。2023年9月に北海道で開催されるアドベン...
跳ねて元気で明るい年に 軍手でウサギ人形
長野県茅野市湖東須栗平の手芸講師竹内文子さん(76)は、軍手を素材に、今年の干支「卯」の人形作りを楽しんでいる。十二支の人形は「未」から始め、2巡目。コロナ禍で講習会や教室は開けないが、施設な...
「新しい学校」つくろう 旧二川小に誘致計画
和歌山県田辺市中辺路町川合の旧二川小学校を活用して、探究型や多言語教育を掲げる私立小中学校を創設する構想が浮上している。旧校舎が再び学校としてよみがえれば、地域が活気づくと地元区も期待。市に誘...