東愛知新聞社の記事一覧
プール使い出来ることを広めたい
豊橋の横山さんに聞く 豊橋市の「アクアリーナ豊橋」で今月17日、国内で2例目のイベントがあった。車いすの人がプールに入り、浮力を利用して愛する人を抱き上げ、その姿を水中撮影する「アモーレリフティ...
豊川海軍工廠跡地で学ぶ平和行政
新規採用の市職員 豊川市は8日と10日、今年度採用した職員に対し、豊川海軍工廠(こうしょう)平和公園で、平和行政の学習をした。今年度から採り入れた新しいテーマ。 77年前の8月7日に市内で実際...
田原の一行が沖縄でヤシの実投流
田原市の渥美半島観光ビューローは、沖縄県石垣島の沖合からヤシの実50個を海に流した。 伊良湖岬の恋路ヶ浜を舞台とした島崎藤村の叙情詩「椰子(やし)の実」の再現イベント。詩の一節「名も知ら...
新城で3カ月ぶり軽トラ市
新城市の中央通り商店街で27日、軽トラ市「のんほいルロット」が開かれた。新型コロナウイルスの「まん延防止重点措置」が解除されたのを受けて3カ月ぶりに再開した。日本自動車工業会(自工会)軽自動...
豊橋鬼祭「天狗と赤鬼のからかい」
東三河に春を告げる天下の奇祭「豊橋鬼祭」(国指定重要無形民俗文化財)のハイライト、「天狗と赤鬼のからかい」が11日、豊橋市八町通3の安久美神戸神明社であった。 新型コロナウイルス感染拡大...
サッカーの三浦知良選手が豊橋で練習試合
「キングカズ」ことサッカーの三浦知良選手(54)が所属するJFL・鈴鹿ポイントゲッターズと中京大学の練習試合が11日、豊橋市岩田総合運動公園球技場であった。地元サッカークラブに所属する子どもた...
「和牛甲子園」渥美農業高校が最優秀賞
1月21日に東京都であった「第5回和牛甲子園」で、県立渥美農業高校が総合評価部門の最優秀賞を受賞した。3日、出場した牛を育てた生徒らが田原市古田町のJA愛知みなみ本店を訪れ、鈴木照彦組合長に...
ド・でかキャベツコンテスト
豊橋市植田町の豊橋青果流通センターで27日、恒例の「ド・でかキャベツコンテスト」が開かれた。地元の農家有志が心を込めて育てた巨大キャベツのサイズを競った。 農家との交流を目的に開き、今回...
プロ野球ドラフト会議 東三河から2人
11日に都内で開かれたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、東三河からは愛知大学の安田悠馬選手が楽天から2位で、豊橋中央高校の星野真生選手が中日から5位で指名された。2人はそれぞれ学校で記...
2年ぶり「豊橋祇園まつり」奉納手筒花火
豊橋市関屋町の吉田神社で17日夜、夏本番を告げる「豊橋祇園祭」(奉賛会主催)があり、奉納手筒花火の神前放揚を2年ぶりに実施した。新型コロナウイルス禍のため、町内の氏子らのみに限定で公開した。 ...
ゾウと歩み60余年㊦
種の保存を進める のんほいパークが5月にまとめた方針では、アジアゾウ飼育の目的として、生息域外での保全活動を進めることを挙げている。絶滅も心配される中、生息域外での保全が進めば種の保存に...
ゾウと歩み60余年㊥
当初から雄雌ペアで飼育、繁殖に力 ゾウとの関わりは前身の豊橋市動物園が開園した1954年にさかのぼる。第1号の雌のインドゾウ「豊子」はサーカス出身で、豊橋公園で同年開いた「豊橋博覧会動物...
ゾウと歩み60余年㊤
のんほいパーク待望の群れ飼育へ 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)に5月19日、インドから到着したアジアゾウ3頭が仲間入りした。ともに10歳の雄と雌に5歳の雌。総勢6頭となり、国内屈指の規...
鈴木さんに「光輝く偉大な芸術家」の称号
蒲郡市竹島町の和モダンプリザーブドフラワーデザイナー鈴木敦子さん(61)がパリのルーブル美術館世界遺産登録30周年記念「アルチスト・ブリリアント(光輝く偉大な芸術家)」の称号を受けた。26日、鈴...
電気とガス使わない防災ご飯づくり
表浜海岸などで防災活動や環境保全に取り組むNPO法人「表浜ネットワーク」(田中雄二代表)は25日、豊橋市寺沢町の空き家を活用した活動拠点「表浜まるごと博物館」で、「電気とガスを使わない防災ご...