東愛知新聞社の記事一覧
保全活動が続く葦毛湿原
天然記念物「葦毛湿原」の保全活動が続く。20年近く保護活動をする市文化財センター学芸員の贄(にえ)元洋さんと、豊橋湿原保護の会、豊橋自然歩道推進協議会ら30人はこのほど、今年度初の活動に取り組...
全国の生産者ら一堂に 豊橋で「日本の食卓会議」
食と農と地域をつなぐ連携組織「めぐるめくプロジェクト」は21日、豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で交流イベント「日本の食卓会議」を開いた。協業や共創へのつながりを求め、全国から食や農に関...
豊橋で駒屋・三ツ田屋アートプロジェクト始まる
東三河を中心に東海地方で活躍するアーティストが参加し、古民家を芸術作品で彩る「駒屋・三ツ田屋アートプロジェクト2023」が、豊橋市二川町の商家「駒屋」と近くの商家「三ツ田屋」で始まった。プロジェ...
奮闘も準決勝で散る 明治神宮野球高校の部で豊川
「第54回明治神宮野球大会」高校の部で豊川は19日、準決勝で北信越代表の星稜と対戦。15対3で五回コールド負けし、初の決勝進出はならなかった。 初回に2点を先制されたがその裏、モイセエフが...
雨雲も吹き飛ばす熱い走り 設楽でWRCラリージャパン
世界ラリー選手権(WRC)最終戦の日本ラウンド「ラリージャパン」は17日、設楽町と豊田市内を会場とするスペシャルステージ(SS)があった。移動区間では地元小学生が小旗を振って応援した。 ...
粘りの豊川高、逆転サヨナラで4強 明治神宮野球
「第54回明治神宮野球大会」高校の部で16日、東海代表の豊川が登場。延長十一回に逆転サヨナラ勝ちで四国代表の高知を下し、4強進出を決めた。 4点を先制され迎えた六回、1死一、二塁でモイセエ...
犬の遺骨に供えた貝殻装飾見つかる 田原・伊川津貝塚で日本初か
田原市の県指定史跡「伊川津貝塚」で犬の墓に供えた貝殻の装飾品が見つかった。市教育委員会は15日、報道陣に説明会を開いた。説明によると出土品は約3000年前の縄文後期のものとみられ、学芸員は「...
予約殺到の「干支置物」 豊橋のワークス岩西が販売中
豊橋市高師町北原の福祉事業所「ワークス岩西」で主力製品の一つ、陶の「干支(えと)置物」の販売が始まった。今年は3000個を販売目標に掲げており、予約が2600個以上も入る人気ぶり。担当利用者と職...
規格外の次郎柿を五平餅に
豊橋市石巻町の柿と米農家の岡本尚子さん(56)と田原市白谷町の梅と米農家の秋野圭那さん(42)は、豊橋で育てた米と規格外品の完熟次郎柿をブレンドしたみそを使う五平餅を開発した。年度末の販売を目...
豊橋で高校エコカーレース
高校生のエコカー競技会「第21回高校エコカーレース総合大会」(エコカーチャンピオンシップ運営委員会主催)が11日、豊橋市の「とよはし産業人材育成センター」の特設コース(1周357㍍)であった。 ...
VIVANTの福澤監督が豊橋ロケ語る
TBSテレビのドラマプロデユーサーで、豊橋市ふるさと大使の福澤克雄さんが10日、市公会堂であった豊橋市民愛市憲章推進協議会の60周年式典でトークショーに出演した。今夏の人気作「VIVANT(ヴ...
中京大生考案のおにぎりを「もっくる新城」で販売
新城市八束穂の道の駅「もっくる新城」で8日、中京大学総合政策学部の学生が考案した、おにぎり2種類の販売会があった。 道の駅を運営する名鉄ミライート(一宮市)との産学連携事業。「名古屋めし...
野田川にカワニナを放流 ホタルの乱舞に思いはせ
新城市野田の野田川で8日、市立千郷小学校4年生がホタルの餌となるカワニナを放流した。近くの横浜ゴム新城工場の「ホタルプロジェクト」の一環。 工場が学校との間に流れる川の環境保全を目指して...
アツアツ「おでんしゃ」出発 試乗会が公開
豊橋鉄道は7日夜、電車に乗りながら熱々のおでんや酒が味わえる恒例の「おでんしゃ」の試乗会を報道陣に公開した。運行開始は10日。 夏に好評の「ビール電車」の冬バーションとして2007年に始ま...
花魁などテーマに子ども服を発表 カナダで豊橋のmoaさん
豊橋市在住の子ども服デザイナーで、ハンドメード作家のmoa by cheerfulmama.IKUMI(本名、谷中郁美)さんが10月22日にカナダで開かれた「バンクーバー・ファッションウィーク(...