十勝毎日新聞社の記事一覧
ひまわり迷路 笑顔咲く 本別
「十勝ほんべつ ひまわり迷路2019」(実行委、前田農産食品主催)が20日、本別町弥生町のほ場で開幕した。大勢の親子連れらが訪れ、総延長約2キロの巨大迷路に歓声を響かせた。28日まで。 ...
立てないヤギ 車いすで復帰 おびひろ動物園
おびひろ動物園(柚原和敏園長)の高齢のヤギ「ユズ」(雌、9歳)は昨年秋に左前足の不調で立つことができなくなったが、6月から、飼育展示係のスタッフが改造した車いすを使い、わずかながら歩けるようにな...
MOMO お先にグッズ「発射」 大樹・道の駅
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)が20日に打ち上げを予定している観測ロケット「MOMO(モモ)」4号機のグッズが、道の駅コスモール大樹で販売され、人気を...
限定の特大シジミ 大樹・生花苗沼で一日だけの漁
大樹町内の生花苗沼(オイカマナイトー)で17日、1年に1日だけのヤマトシジミ漁が行われた。漁業者は、殻長が5センチ以上になる特大サイズのシジミを、泥の中から懸命に手で掘り出していた。 大樹...
新得のトムラウシ山 余裕持ち登山 遭難事故から10年
2009年7月に大雪山系トムラウシ山(2141メートル)が悪天候に見舞われ、ツアーガイドを含む登山者9人が死亡した遭難事故から16日で10年を迎えた。この日も登山口では早朝から、多くの登山客...
十勝最新農業に注目 管内畑、牧場で分科会 同友会
道中小企業家同友会の全道農業関連部会交流会は12日午後、管内の畑や牧場で分科会を開いた。「畑作の協同経営」「企業連携」など九つのテーマに分かれ、十勝で展開されているスマート農業や先進的な衛生管理...
チームラボ帯広 開幕1週間で5千人に
道立帯広美術館で開催中の体験型デジタルアート展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」(十勝毎日新聞創刊100年記念事業、実行委主催)の来場者が13日午前11時ごろ、500...
双葉幼稚園舎保存 ピンチ 管理のNPO 資金、会員不足 帯広
国の指定重要文化財(重文)「旧双葉幼稚園園舎」(帯広市東4南19)の保存管理に向け、今年1月に発足したNPO法人「双葉の露(つゆ)」が会員確保に苦しんでいる。草刈りや垣根の整備などの年間維持...
MOMO4号機きっぷ発行 買い物客に 道の駅大樹
インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)が開発した観測ロケット「MOMO(モモ)」4号機の大樹町での打ち上げに合わせ、道の駅コスモール大樹は13日に「打上げ実験記念きっぷ」を発行す...
令和の迷路は難解? 本別ヒマワリ畑
本別町内で2年ぶりに開かれる観光イベント「十勝ほんべつ ひまわり迷路2019」(実行委、前田農産食品主催)のコース造りが9日、会場となる同町内のほ場(弥生町)で行われた。ヒマワリ畑の迷路を楽し...
「幸福からアイヌ文化発信」 グッズ販売 益金寄付へ 帯広
帯広市内の幸福駅でカフェを運営するカンナ・カンナ(三浦直美代表)は13日から、アイヌ文様を入れたグッズの販売を始める。売り上げの一部はアイヌの子どもたちの学習支援をする「とかちエテケカンパの会」...
子どもの数 夜空に大輪 5年ぶり芽室で花火大会
「第1回芽室花火 華音(はなおと)」(RE:project、実行委員会主催)が7日、芽室公園で開かれた。同町内の子どもの数(昨年12月時点の0~19歳)にちなんだ3615発の大輪が初夏の夜空...
十勝パンスイーツ 13日発売 「甘すぎずおいしい」
十勝パンを創る会(中島将好会長)が開発したオリジナルパン「オドゥブレ十勝」を使ったスイーツが、13日から会員の旭屋商店(芽室)と満寿屋商店(帯広)で販売されることになった。6日には試食会が帯...
デジタルアート体感 帯広でチームラボ展開幕
体験型のデジタルアート展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」(十勝毎日新聞創刊100周年記念事業、実行委主催)が6日、道立帯広美術館(帯広市緑ケ丘2)で開幕した。初日から大...
チームラボ帯広 準備OK 6日開幕
体験型のデジタルアート展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」は6日、道立帯広美術館(帯広市緑ケ丘2)で開幕する。会場設営も完了し、5日はスタッフへの説明や関係者を対象に...