
仮装をしてイチョウ並木を歩く参加者
イチョウ並木を楽しむイベント「音更いちょうまつり」(十勝毎日新聞社主催)が28日、音更町内のむつみアメニティパーク(むつみ公園)を主会場に初開催され、家族連れらでにぎわった。
「ハロウィーンウオーク&スタンプラリー」では、ポケットモンスターや魔法使い、ドラキュラなどの仮装をした小学生以下の子どもら130人が、同公園周辺のイチョウ並木などを練り歩き、3カ所のチェックポイントでお菓子をもらって喜んでいた。園内にはキッチンカー2台も出店し、カレーやワッフル、ソフトドリンクなどを販売。参加者はイチョウに囲まれた公園で休日を満喫した。
町内から親子で参加した会社員二村龍哉さん(41)は「すごくイチョウがきれいだし、この時期にハロウィーンの仮装をして参加できるイベントをみんなで探していた」と笑顔。木野東小学校に通う次女(11)、三女(9)、四女(7)は「すごく楽しい」と喜んでいた。
関連記事
豊橋で「花男子」がフラワーアレンジ教室 花贈り文化普及へ
豊橋市は、「親子で出来る!フラワーアレンジ教室」を同市東七根町の「道の駅とよはし」で開いた。花の仕事に携わる有志「花男子プロジェクト」のメンバーがブーケ作りを教えた。 記念日などで花をプレゼ...
6年ぶり諏訪湖新作花火 分散開催の新形式で再開へ 長野県諏訪市
長野県諏訪市の諏訪湖を舞台とする全国新作花火競技大会の実行委員会は12日、市役所で開き、6年ぶりに大会を開催する方向性を確認した。8月の諏訪湖祭湖上花火大会後、9月に開かれる大会として定着して...
伊良部大橋10周年をアピール 限定特産品セットなど販売 伊良部商工会
宮古島市伊良部商工会(奥濱剛会長)は11日、「伊良部大橋開通10周年プレイベント」を共催するいらぶ大橋海の駅で行った。同日限定の伊良部島特産品セットを伊良部大橋の長さ(3540㍍)にかけて3540円...
豊橋鬼祭 「からかい」で最高潮 安久美神戸神明社
国重要無形民俗文化財「豊橋鬼祭」の本祭が11日、豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で営まれた。最大の見せ場「赤鬼と天狗(てんぐ)のからかい」があり、多くの人が見守った。 午後2時頃、境内を埋...