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華やかに2500鉢 競演 おびひろ菊まつり

出品された菊をじっくりと見極める審査員

 「第48回おびひろ菊まつり」(帯広のまつり推進委員会主催、帯広菊花同好会共催)が28日、とかちプラザで開幕する。11月1日までの5日間、約2500鉢の菊の展示や、同館南側の南公園で味覚・物産コーナーなどが楽しめる。

 開幕を控え、27日は午前8時から会場で審査会が開かれた。

 今年の出品は「スプレー菊」や「だるま作り」など24種類・約500点。審査を担当した全日本菊花連盟公認指導員・審査員の佐々木政吉北海道支部長と高橋巖一さんは、花の大きさやバランス、乱れの無さなどを慎重に見極め、審査をしていた。表彰式は28日午前10時20分から同プラザで行われる。

 帯広菊花同好会の鈴木信一会長は「今年は花の咲き具合も良く、つくりもうまくできている。総合花壇もいい出来なので、天気に恵まれ、多くの人に来てもらえたら」と話した。

 菊まつりは入場無料。開催時間は午前9時~午後5時(最終日は午後4時まで)。

 問い合わせは帯広観光コンベンション協会(0155・22・8600)へ。

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