「2024年10月」の記事一覧
日本港湾振興団体連合会が40年ぶりに能代市で総会 地域活性化へ情報交換
能代港湾振興会など全国の団体で組織する「日本港湾振興団体連合会」の第58回通常総会は3日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。同市での開催は昭和59年以来40年ぶり2回目で、12道県の会員団体などから約6...
新たに最中を製造 三種町拠点に活動の「こめらむね製作委」
三種町の旧下岩川診療所を拠点に、あきたこまちの地域ブランド「岩川水系米」の米粉を使ってラムネ菓子を作っている県立大の学生グループ「こめらむね製作委」は、新たに最中(もなか)の製造・販売を始...
豊川稲荷門前の一部で再開発 26年の「午年開帳」に向け
豊川市の豊川稲荷門前の一部で、2026年の「午年開帳」に向けて再開発が進んでいる。総門前の同市門前町1丁目1番地。2025年12月の完成を目指している。 約790平方㍍。現在は「門前そば山...
17人が「報酬増」求める 市議報酬・定数アンケート結果 「定数削減」12人..
市長、副市長、教育長のほか市議会議員などの給料と報酬を協議する市特別職等報酬審議会が早ければ今月中にも開催の予定。それに向け、本紙では9月25日の市議会9月定例会の最終本会議に出席していた市議22人...
韓国の教育 現地で体験 與儀教諭(野底小)、日韓交流事業に参加
日韓学術文化交流事業(公益財団法人日韓文化交流基金主催)で日本の教育関係者など50人が8月18~24日の7日間、韓国を訪問し、石垣市から野底小学校(大浜覚校長)の與儀杏教諭(39)が参加した。初等学...
中ア千畳敷、秋の装い 紅葉色づきはいまひとつ 長野県
標高2600メートルを超える中央アルプス千畳敷カールは、秋の装いとなっている。今季の紅葉は色づきがいまひとつ。それでも「駒ケ岳ロープウェイ」を利用して大勢の観光客が訪れ、枯れた草木などがつく...
あぶりアユずらり 熊野古道に秋の風物詩
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川、世界遺産に登録されている熊野古道「滝尻王子」そばにある「古道の杜(もり)あんちゃん」の店先に、アユを炭火であぶった保存食「あぶりアユ」がつるされた。毎年この時季に...
アメリカザリガニ有効利用 鶴岡「ほとりあ」「ざり卵」プリン5日限定販売
鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」で5日(土)、周辺の湿地で駆除した外来種のアメリカザリガニを餌にニワトリが産んだ卵を使って開発されたプリンの限定販売が行われる。「ざり卵」と名付けたこの卵は、通常の...
村上さんの100歳を祝福、先月の敬老月間にちなみ篠﨑市長、市内で今年度の..
先月の敬老月間にちなみ、宇部市の篠﨑圭二市長は2日、来年1月に100歳を迎える村上ミツさん(99)が入居する厚南沖の旦の有料老人ホーム・際波あかり苑を訪れ、長寿を祝った。市によると、市内で今...
大豆でミートソース 帯広の東洋食肉販売とJAかわにし開発
食肉卸の東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)は、JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)の大豆ミートを使用したトマトベースのミートソース「肉屋が認めた 十勝の大豆ミートソース」を開発した。大...
「与論観光記」が銀賞 スペイン・国際観光映像祭 島民ら密着のドキュメンタ..
国際観光映像祭が9月20日(日本時間同21日)、スペインで開催され、鹿児島県与論町の「与論観光記(Have you met the light in Yoron?)」(粂田剛監督)がドキュメン...
家族の支えでQS2連勝 田原市在住のプロサーファー・都築選手
田原市在住のプロサーファー都築虹帆選手(21)が、世界大会の地域予選ツアー「クオリファイシリーズ(QS)」で初の2連勝を果たした。2023年にチャレンジャー・シリーズ(CS)でアジア1位となり、パ...
来年1月26日に号砲 第35回100㌔ワイドーマラソン 総会で大会要項承認 成功..
第35回宮古島100㌔ワイドーマラソン大会実行委員会総会が2日、市役所で開かれた。第35回大会の要項案および収支予算案などを承認した。開催日は2025年1月26日と決めた。前回大会に引き続き100㌔の...
カンムリワシが交通事故死
車にはねられたとみられるカンムリワシが9月26日、西表島の大見謝ロードパーク付近で発見され、環境省西表自然保護官事務所の職員が西表野生生物保護センターへ搬送したが助からなかった。カンムリワシの救...
自転車競技「トライアル」の本格コース誕生 長野県茅野市
自転車競技の一つで、岩や人工物などの障害物が並ぶコース(セクション)を足をつかず、制限時間内に乗り越える技術を競う「トライアル」の本格的なコースが、長野県茅野市豊平の八ケ岳エコーライン沿いに...