「2024年07月」の記事一覧
クイチャーで豊年祈願 宮古島夏まつり始まる きょう大綱引き
宮古島夏まつり2024(主催・同まつり実行委員会)が26日、2日間の日程で始まった。初日は漲水御嶽と宮古神社で豊年祈願祭が行われ、女性たちがクイチャーを奉納し五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を祈願...
白保豊年祭「稲の一生」奉納 来夏世の五穀豊穣願う
白保公民館(世持豊館長)主催の豊年祭が26日、飾墓御嶽(嘉手刈御嶽)前で行われた。恒例の大行列「稲の一生」の奉納や五穀の献上、大綱引きなどを盛大に行い、ことしの豊作に感謝するとともに来夏世の五...
諏訪湖の花火シーズン開幕 30日間の「サマーナイト花火」スタート 長野県
長野県諏訪市の諏訪湖で花火を連日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」が26日夜から始まり、花火シーズンが幕を開けた。第76回諏訪湖祭湖上花火大会が行われる8月15日を除いて、同25日まで30日...
味とキャラクターを一新 「梅干しガチャポン」がリニューアル
硬貨を入れてハンドルをガチャッと回すと、本物の梅干しの入ったカプセルが出てくる販売機「梅干しガチャポン」がリニューアルした。味やキャラクターデザインを一新し、みなべ町内4カ所や東京にある県のア...
燻製カシュー ハスカップの枝で 起業型地域おこし協力隊の山下さん 厚真
厚真町の起業型地域おこし協力隊として活動する山下裕由(ひろゆき)さん(34)は、町の特産品ハスカップの剪定(せんてい)された枝を使用していぶしたカシューナッツを開発した。町周辺の木材を活用していぶ...
記録的大雨庄内襲う 河川氾濫各地で冠水被害 八幡地域11集落が断水高速道陥没
停滞した前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、県内は庄内地方を中心に25日朝から26日未明にかけ、記録的な大雨が降った。堤防決壊などで河川は氾濫し、各...
サヤインゲン収穫 急速冷凍し全国へ 芽室
道内で6割超のシェアを誇るサヤインゲンの産地・十勝では、今年の収穫作業が始まっている。芽室町では25日に試験稼働、26日から収穫が本格的に始まった。作業は10日間ほど続き、順調に進めば8月5...
デジタル技術活用し課題解決へ KUNO(東京都)が市と進出協定【宇部】
生成AI(人工知能)やクラウドを活用したシステム開発などを行うKUNO(佐藤傑社長、本社東京都港区)は25日、宇部市と進出協定を結んだ。西宇部南2丁目のシェアオフィス「ナニココX」内に事業所...
珍しい「黒ハブ」徳之島で捕獲 伊仙町の平真幸さん ケナガネズミの動画も..
鹿児島県伊仙町阿権在住で大工の平真幸さん(47)は22日、同集落で体長約60センチの黒ハブを捕獲した。爛々(らんらん)と輝く赤い目が何とも妖しく魅力的。年間約100匹のハブを捕まえている平さん...
丁山が練り歩く 日吉神社の祭典幕開け 能代市
能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の祭典が25日、当番町祭で幕開けし、丁山が市街地を練り歩いた。雨が降ったものの、男衆の掛け声や木車独特のきしみ音、太鼓の音が能代の街に夏祭りの到来を告げ、...
豊橋で「親子ぬか漬教室」 東海漬物
東海漬物は25日、「夏休み親子ぬか漬教室」を豊橋市松葉町の「こども未来館ここにこ」で開いた。 子どもたちにもぬか漬けのことを知ってもらおうと企画。2回に分け、親子計10組が参加した。講師は同...
オオアジサシ台風避難
台風3号の影響で強い南風が吹き付けた25日、西表島大原港の防波堤にオオアジサシ4羽が降り立ち、風や雨に耐えていた。 全長43~48㌢、翼開長100~130㌢の大型のアジサシの仲間で黄色いくちばしと黒...
観測史上最も暑い月に 高温続き初の30度超へ 最高34.8度2回観測 7月宮古島..
例年に比べ、暑い日が続いている宮古島地方。特に7月は最高気温33度台や34度台の「真夏日」が多くなっている。宮古島地方気象台によると、平良下里の観測地点での平均気温(1日~24日)は303度。1937年の観測開...
諏訪湖花火 協賛金、過去最高9448万円 長野県
長野県諏訪市は25日、8月15日に開く第76回諏訪湖祭湖上花火大会の事業所協賛金が、過去最高額の9448万円に達したと発表した。コロナ下を経て4年ぶりに通常開催した前年の第75回大会(8136万円)...
ポリネシア先住民族のダンサー ウポポイ 炎の演舞披露 白老
ポリネシアの先住民族にルーツを持つ米ハワイ出身のダンサー、デビット・ナレアイさん(45)とバイソン・ナレアイ(25)さんが24日、白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れ、南洋のサモア諸島...